TPPは絶対にダメ!賛成へ世論を偽装する日テレとフジ
近年まれに見る金高騰だから 今が売り時【金買取ドットコム】
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1881.html
カレイドスコープさんより
外資に操られる日本テレビとフジテレビ。
これだけ事実と違うことを報道し続ける理由は、やはり株式保有の構成比が影響している。
安倍晋三のTPP訪米-冷淡な米国メディアと大ハシャギの日本のメディア
対日工作機関CSIS(戦略国際問題研究所)でマイケル・グリーンとリチャード・アーミテージに両脇を抱えられるようにして、「ジャパン・イズ・バック」と切り出した奴隷根性丸出しの安倍晋三総理の演説。
「頼むから、これ以上恥ずかしいことはやめてくれ」と心の中でつぶやいた国民は多いでしょう。
首脳会談でオバマから「関税全廃に聖域あり」を引き出したと一人悦に入っている安倍晋三ですが、これこそぬか喜びというものです。
オバマが安倍晋三にほのめかしたのは、「TPPの大前提は関税の全廃であることには変わりがない。しかし、日本の努力によって聖域を勝ち取る可能性もないとは言えない。ならば、TPP交渉に参加してチャレンジしてみればいい。それは日本の自由だ」というニュアンスを含んだものでした。
この「ジャパン・イズ・バック」を聞いて、どうしても、この画像を思い出してしまうのです。
外国メディアも、安倍の「ジャパン・イズ・バック」には違和感を感じているようで、彼が「日本売国」を表明した割には米国メディアの冷淡で無関心な反応については日本では報道されていないのです。
安倍晋三がワシントンで受けた待遇を中国メディアは「オバマに冷遇された」、「成果はなかった」と書いています。
反対に、日本のメディアは、「関税撤廃に例外規定を設けさせるようアメリカから好条件を引き出した」として、今回の訪米の成果は「満額回答だ」(産経新聞)だと、大嘘を書きながら大ハシャギしています。
安倍首相としては、日米軍事同盟の強固な結束を中国に印象付け、尖閣問題を日本が主張するまま鎮静化させたい意図を持っているわけですが、なんと、当のオバマからは、「尖閣問題について、日本はどうするのか」と訊かれたといいます。
安倍訪米の成果は「何もない」のです。
それでも交渉は満額回答だったと書き立てる日本のメディアは、明らかに日本をアングロサクソン(ゲルマン)の新植民地政策に組み込もうとしているのです。
なぜ、ここまで日本のメディアはデタラメを報道するのか。
日本テレビとフジテレビの外国人直接保有比率は異常に高い
まず最初に、これらのメディアがなぜTPPについて正しい情報を伝えないのか、
なぜ原発推進寄りの記事を書き続けているのか、
なぜ不正選挙を報じないのか、
その理由は、こうしたテレビ局は、すでに「純粋な意味で日本の放送局とは言えないから」です。
2ちゃんねるの創業者、西村博之氏がSNSで書いています。
フジテレビと日本テレビの放送免許が危ない問題
(全文)
日本には、電波法という法律があって、携帯電話の電波やテレビの電波などの管理をしています。
んで、限られた電波資源を外国が乗っ取ったりしたら大変なので、テレビ局などは、外国人株主の比率をは20%以下にしなければいけないと決められています。(電波法 第五条)
んで、外国人直接保有比率は、証券保管振替機構で見られるんですが、2011/07/26の数字を見ると、、、
日本テレビ 22.66%
TBS 7.19%
フジテレビ 28.59%
テレビ朝日 14.57%
テレビ東京 1.26%
フジテレビは、外国人直接保有比率が28.59%と、20%を大きく超えちゃってます。
日本テレビも、22.66%とわずかに超えてますね。
テレビ朝日は14.57%で大丈夫です。
テレビ東京の1.26%という圧倒的な外国人への人気の無さも気になりますけど、、、、
んで、今現在でも、フジテレビと日本テレビは、「免許の取消し」に当てはまるんですね。ただ、いきなり外国人に買われてしまって廃止では可哀想なので、免許の残存期間中は、総務大臣は免許を取り消さないことが出来ます。(電波法 第七十五条)
前回の放送免許の更新が2008年から5年だったので、2013年までになんとかしないといけないんですね。
ただ、外国人が株を買えなくするには、日本中の証券会社の仕組みを変えなきゃいけないし、議決権の無い株式にいきなり変換したら、「配当を多くしろ」とか揉め事になるのは予想されるわけで、どうなることやら、興味津々な昨今です。
ちなみに、議決権のない株式は、議決権が無い替わりに、配当が多くもらえたりします。
これは、2011年7月26日に書かれたものです。
この記事が大きな反響を呼んだため、フジテレビは翌月の2011年8月、以下のように説明しています。
「28.5%と表記されているのは外国人直接保有比率の方であり、議決権も無ければ株主総会にも出られず、名簿にも載っていない、いわゆる名義替えをしていない、つまり本当の株主ではないものが該当する。
そして外国人保有率は20%以下にとどまっ ている」。
だから、フジテレビは電波法 第五条に違反してはいないのだ、と主張しているのです。
電波法第五条第4項には、外国人の持株比率は「議決権の五分の一以上を占めてはならない」と定められています。
議決権とは「経営参加権」のことで、株主総会に参加して経営陣が提示した今後の事業方針などに賛否の意思を表明できる権利のことですから、その会社の運営に失敗した経営者を「辞めろー」などと言って退陣に追い込むこともできるわけです。
今では、ほぼ姿を消しましたが、かつては総会屋などが「一株株主」といって、狙いを定めた企業の株主総会に出席し、野次を飛ばしたり、恫喝したりで、総会の進行を妨害したりするケースが相次いで発生していたのです。
企業側は、あらかじめ総会屋が売りつける法外な値段の雑誌などを買う代わりに、「次の株主総会では騒がないでね」と念を押すことによって、株主総会が円滑に運ぶようにしてきたのです。
このように、少ない株数でも「議決権を行使」できるために、テレビ局などの放送事業者には、外国人株主の持株比率を「議決権の五分の一未満でなければならない」と定めているのです。
ここで言う「議決権を行使できる株主」とは、その会社とともに経営に参加する人々のことですから、株主名簿に記載されます。そうした株主は、少し値が上がったからといって簡単に株式を売ったりしない出資者のことです。
これと反対に、「先月買った株が、今月上がったので売ってしまおう」という外国人株主は、あくまで「利ザヤ稼ぎ」の株式売買が目的であって、経営に参加することが目的ではないので株式名簿に記載されること望みません。
この場合は、いくら外国人が、その会社の株式を大量に保有していたからといって、もともと売買目的で議決権を持つことを拒否しているのだから、経営に影響を与えるものではない、したがって、「問題がない」とフジテレビは主張しているのです。
このことは日テレも同様です。
証券保管振替機構で最新の外国人持株比率を調べてみると(2013/02/27時点)
会社名 外国人直接保有比率 外国人保有比率(直近)
株式会社フジ・メディア・ホールディングス 26.17% 19.99%
日本テレビホールディングス株式会社 21.68% 19.99%
西村博之氏の記事を意識したのか、
フジテレビ 28.59% → 26.17%
日本テレビ 22.66% → 21.68%
と、少し比率を下げています。
直近の外国人保有比率(議決権のある外国人保有株式の比率)は、フジテレビ、日テレともに19.99%ですから、電波法第五条が定める「20%未満」を守っています。
テレビ朝日は、これに次いで外国人直接保有比率12.88%、 外国人保有比率(議決権のある外国人保有株式の比率)が12.48%と、外国人の影響する度合いが少なくなっています。


にとって都合の悪い内容でも平気で流しています。<br><br>極端なケースでは、同じ話題を取り上げても、東京のテレビ局で放送された内容と関西のテレビ局で放送された内容が違うことさえあるのです。<br><br>つまりは、日本人にとって有害な偏向報道を行い、視聴者を洗脳しているテレビ局は、すべて「資本の論理=金」で動いているのです。<br>その資本は「外資」。<br><br>これらのマスメディアには、報道機関としての方針や理念があるわけではありません。<br>彼らは、もっともらしく後付の理屈はつけますが、結局は「あくなき財力と権力」を追求しているだけなのです。<br><br>だからそこ、「メディア・リテラシー(情報媒体を批判的に読み解く力)」などという造語を広告代理店が普及させて、まるでメディアの報道活動に市民の監視の目が行き届いていて、あたかも、中立性があるかのように偽装しなければならなくなるのです。<br><br>もともと中立性のある報道を行っているのであれば、メディア・リテラシーなどをことさら取り上げる必要などないのです。<br><br>ちなみに欧米メディアには、たいていロスチャイルド財閥の資金が入っています。<br>日本は…… もちろん姿を変えていますが、同じ色の付いた外資であることは言うまでもないことです。<br><br>西村博之氏は、外国人直接保有比率(議決権のあるなしにかかわらず外国人が持っている株式の比率の合計)と外国人保有比率(議決権のある外国人保有株式の比率)の違いを説明しなかったので、フジテレビは、そこを抜け道にして「外国資本の勢力によって偏向報道を行っているのは言いかがりだ」と反論しているのですが、苦しい言い訳です。<br><br>議決権を行使できる外国人保有比率が高いと(ただし、五分の一、20%未満まで)は、確かにテレビ局の経営に関与し、放送されるコンテンツの中身まで影響を与えることが多くなりますが、議決権を持っていない外国人が保有するその他の株式は、常に「売り圧力」となってテレビ局の経営陣を神経質にさせています。<br><br>彼らは、放送人である前に、正体の分らない外国人投資家のために「投資効率の最大化」を果たすべく外資の奴隷になっているのです。<br>これが、フジテレビ、日本テレビが「売国テレビ」といわれるようになったゆえんです。<br><br>原発推進も同様、今回の自民党のTPP交渉参加意向についても、フジテレビと日本テレビは、大ハシャギしています。<br><!-- admax --><br><script type=)
特に、間違った情報を日本の有権者に信じ込ませようとしている「読売新聞」、「産経新聞」。
そして、すでにワシントンのプロパガンダ機関に成り下がっている「日本経済新聞」。
テレビでは、少なくとも日本テレビ、フジテレビの報道は信じてはいけません。
日本テレビの親会社は読売新聞であり、フジテレビと産経新聞は、同じメディア・コングロマリットの仲間です。
日本のテレビ局が、電波法第五条によって外資の過大な圧力から守られているということは、その法律を撤廃してしまえば、日本のテレビ局は外国資本の利益になるように、日本の視聴者を徹底的に洗脳することも可能になるわけです。
すでにそれは、日本テレビ、フジテレビの偏向報道に如実に現われています。
どうしても解せないのは、「なぜ、テレビ局・新聞社は国民がTPPに賛成するように不正確な情報ばかり流し続けるのか」ということです。
もちろん、日本のマスメディアが繰り返し言っている「聖域なき完全の撤廃」などは、どうでもいいことであって、問題は相手国の主権まで骨抜きにしてしまうIDS条項なのです。
しかし、日本のメディアはTPPの「関税」にばかり焦点を当て続け、国民がISD条項の破壊性に気づかないように洗脳しています。
最悪、日本がTPPに参加してしまえば、真っ先に狙われるのは日本のマスメディアであることは確実です。
アメリカのアングロサクソン企業は絶対にこのことに触れません。彼らの大きなターゲットは「日本のメディアの乗っ取り」だからです。
ISD条項によって「外国人持株比率20%未満」規制が撤廃されてしまえば、日本のテレビ局、新聞社で確実に大リストラが行われます。確実に、です。
1980年代、アメリカのレーガンやイギリスのサッチャーが徹底的な規制緩和と市場開放を行って、企業がメディアのオーナーとなることを認めてから、世界は少しずつ狂い始めました。
ニューヨークの9.11WTCテロは、まさにメディアによって「成し遂げられた」最強の凶悪事件でした。
真相を隠し、“幻の”アルカイダの存在を世界中に知らしめ、アメリカの世論をイラク侵略戦争に振り向けたのです。
その挙句が、今の洗脳大国・アメリカの姿なのです。

大阪市長の橋下徹が、「比例代表投票先にどこを選ぶかという世論調査で、維新の会が自民党や民主党を上回って第1位になりました」という産経新聞の如何わしい記者に対して、<br>「それは、おかしいですよ。産経新聞さん。ちょっとやりすぎです<br>ここまで来ると、もはや捏造調査確定です」<br>と言いました。<br><br>マスメディアの行う世論調査は、例外なく何らかの作為が働いていると考えて差し支えありません。どんなときでも、絶対に信じてはいけません。<br><br>原発ゼロ、原発再稼動、衆議院総選挙、そして今回のTPP世論調査結果… ほとんどの場合、新聞社、テレビ局の作為が入っているのです。<br><br>特に産経新聞、それと同系列のフジテレビ、読売新聞、それと同系列日本テレビの行う世論調査は、「まったく信じることができません」。<br><br><br>http://twitter.yfrog.com/nt55285226j<br><br>これはメディア各社が行ったTPP世論調査の結果ですが、フジテレビがもっとも賛成派が多かった、という結果となり、次いで日経、その次に読売と、外国人持株比率が高いほどTPP賛成に世論調査結果が傾いているのは大変、興味深い傾向です。<br><br>また媒体社にニュースソースを配信している時事通信が2月8~11日にかけて実施した世論調査によると、「TPP賛成派が58%」だとか。<br>調査は全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。<br><br>一方、NHKが2月9日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかけて行った調査によると、「TPP賛成派は35%」とのこと。<br><br>なぜ、これだけの開きがあるのか。これでは世論調査の意味がない。<br>調査方法、調査サンプルの抽出方法によって、結果はどのようにも作ることができるということを証明しているのです。<br><br>世論調査の結果に、調査サンプルの設定条件(属性)、抽出方法、アンケート聞き取り方法など、細かな条件が併記されていないのであれば、1%も信じてはいけない。信じることは砒素を呑まされるくらい非常に有害です。<br><br>そこには例外なく、彼らのクライアントの利害が絡んでおり、作為が働いているのです。<br><br>街頭インタビューの定番は、JR新橋駅西口のSL広場で夜、行われるインタビューです。<br>ほろ酔い加減でいい気分になっているサラリーマンに、頭の痛くなるような条約についての意見を求めたところで、きちんとした回答が得られるはずもないのです。<br><!-- admax --><br><script type=)
また、銀座で小粋な女性をつかまえてのインタビューも定番です。
しかし、視聴者の方は、メイクはいっぱしだが、オツムのほうが「少し…」というような女の子に質問しても、なんだかなぁと思っているのです。
私も、都内を歩いていて何度かテレビ、ラジオのインタビュワーに止められて意見を求められたことがあります。
毎回、その日の夜のニュースで流す、と番組スタッフから聞かされるのですが、一度も私の映像が流されることはありませんでした。
別の機会に、アメリカの有名女性月刊誌の日本版からインタビューのオファーが入りました。
以前から知り合いだったその雑誌の女性編集者から、何でも、取材する予定だった有名人が突然の体調不良でインタビューができなくなったので、“埋め草”として出て欲しいとのこと。
締め切り間近でパニックになっているという女性編集者の悲壮感漂う電話の声に、ついついOKしてしまいました。
私はただの一般人なのですが、決めたら絶対にキャンセルなどしないので安全牌としてキープしておく、ということでした。
その後送られてきた掲載誌を見てみると、インタビューで私が話したことは一切記事になっていませんでした。
代わりに、カメラマンが私の写真を取り終わって帰った後、談話室で話した屈託のない会話の中身が、そっくり書かれていたのです。
なるほど。
真面目に自分の意見を言うと、その部分はメディアは取り上げず、バカっ話を言うと面白おかしく脚色して書くのです。
想像はしていたものの、自分が身を持って体験すると、マスコミによる捏造が日常茶飯事であることが得心できたです。
もっとも文句を言うと、「シャレの分らない人」で終り。
この動画に出ている人たちは、いわゆる「アルバイト」の人たちです。
中には、それ専用のプロダクションまであるのです。
テレビでは、一般視聴者参加による、お見合い番組や合コン番組が花盛りです。
制作費が安くて、そこそこの視聴率が取れるからです。
しかし、この手の番組のいくつかは仕込みです。
こうした恋愛探しゲームに出演している若者たちも、実は純粋な意味で素人ではありません。演劇を勉強している学生であったり、劇団に所属している、いわゆるセミプロと言われる若者たちです。
大まかですが、一応台本があります。
「未来日記」という番組がありましたが、あれなどはその典型です。
実害はないといいつつ、視聴者は毎日毎日、騙されているのです。毎日、毎日です。
「B層愚民化計画」のチーム世耕。自民党は一貫して国民を大人しい愚民にする政策を行っている
マスメディアが視聴者に提供するのは、恋愛とグルメに関する話題ばかりです。
ハリウッドが3S政策によって、アメリカ国民を政治から遠ざけてきた結果、アメリカから自由が奪われる20の兆候のような世界が現出しているのです。
この記事は二年半前に書いたものですが、今になってすべてが現実となっていることが分かるのです。
そして、オバマは相変わらず「チェ~ンジ!」と叫んでいます。
オバマの医療保険改革も、矢継ぎ早に結んでいる通商条約も、あらゆる政策が中流層の破壊を進め、経済格差を広げていることに、やっとアメリカ国民は気づき始めたのです。
アメリカの酷い実情を示す50の事実
しかし、おそらくはもう手遅れです。
アメリカ国民から言論の自由が奪われてしまったからです。彼らは、今まで無関心すぎたのです。3Sによって。
アメリカ国民も日本国民も、TPPで何が起ころうとしているのか理解できないでいる
これは、これから日本で起ころうとしていることです。アメリカの今は、日本に押し付けられる近未来の姿なのです。
日本の道州制提唱者であり、経営コンサルタントの大前研一氏が、自著「知の衰退」からいかに脱出するか?」の中で、自民党総裁から聞いた言葉を引き合いに出して日本の愚民化政策について書いています。
以下、その本の中から抜粋。
「かなり昔のことになるが、私は当時の首相に言ったことがある。
『今の政府は国民を騙すようなことばかりやっている。このままだと、国民は怒りを覚えて立ち上げるでしょう。』と、このように首相に進言したのだが、首相は私にこういった。
『大前さん、我が国は愚民政策を施しているから大丈夫だよ』
まさかと耳を疑ったが、これは事実である。
当時の日本政治の指導者と役人たちは、学生たちが政府にたてつくことがないように愚民政策をとっていると確かに認識していたのだ」。
ここにそれを証明する、チーム世耕の『日本国民B層洗脳計画書』があります。
「国民の生活が第一」の中村てつじ(中村哲治)議員が、小泉時代の世耕の「B層洗脳計画書」の存在を暴露しています。
「いわゆるB層について、これが原資料です。
2005年6月22日衆院郵政特理事会資料。小泉政権は郵政民営化広報のため「B層」をターゲットにしてビラを作成。その意図を小泉政権が隠していたことについてマスコミはほとんど報じませんでした」。
クリックで「日本国民B層洗脳計画」のフローチャートへ
なぜ日本の映画産業、ゲーム産業、音楽産業に外資が怒涛のように入り込んできたのかを、今一度考えてみる必要があります。
漢字の読めない麻生太郎が総理大臣だったとき、マンガ博物館構想をぶち上げたことは記憶に新しいでしょう。アニメおたくたちは、ローゼン閣下と持ち上げたものの、その麻生太郎が安倍内閣ではTPP賛成派なのです。
もちろんTPPに参加すれば、日本のアニメ産業も壊滅的な打撃を受けること必至。著作権侵害が拡大解釈され、非親告罪化によって裁判所の令状なしに、次々とオタクが逮捕されるという事態になるかもしれないのです。
やっと気づいたか、アキバ族。
それより、北朝鮮になぜディズニーが入ってきたのかを考えるほうが、より分かりやすいか。
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カレイドスコープさんより
外資に操られる日本テレビとフジテレビ。
これだけ事実と違うことを報道し続ける理由は、やはり株式保有の構成比が影響している。
安倍晋三のTPP訪米-冷淡な米国メディアと大ハシャギの日本のメディア
対日工作機関CSIS(戦略国際問題研究所)でマイケル・グリーンとリチャード・アーミテージに両脇を抱えられるようにして、「ジャパン・イズ・バック」と切り出した奴隷根性丸出しの安倍晋三総理の演説。
「頼むから、これ以上恥ずかしいことはやめてくれ」と心の中でつぶやいた国民は多いでしょう。
首脳会談でオバマから「関税全廃に聖域あり」を引き出したと一人悦に入っている安倍晋三ですが、これこそぬか喜びというものです。
オバマが安倍晋三にほのめかしたのは、「TPPの大前提は関税の全廃であることには変わりがない。しかし、日本の努力によって聖域を勝ち取る可能性もないとは言えない。ならば、TPP交渉に参加してチャレンジしてみればいい。それは日本の自由だ」というニュアンスを含んだものでした。
この「ジャパン・イズ・バック」を聞いて、どうしても、この画像を思い出してしまうのです。
外国メディアも、安倍の「ジャパン・イズ・バック」には違和感を感じているようで、彼が「日本売国」を表明した割には米国メディアの冷淡で無関心な反応については日本では報道されていないのです。
安倍晋三がワシントンで受けた待遇を中国メディアは「オバマに冷遇された」、「成果はなかった」と書いています。
反対に、日本のメディアは、「関税撤廃に例外規定を設けさせるようアメリカから好条件を引き出した」として、今回の訪米の成果は「満額回答だ」(産経新聞)だと、大嘘を書きながら大ハシャギしています。
安倍首相としては、日米軍事同盟の強固な結束を中国に印象付け、尖閣問題を日本が主張するまま鎮静化させたい意図を持っているわけですが、なんと、当のオバマからは、「尖閣問題について、日本はどうするのか」と訊かれたといいます。
安倍訪米の成果は「何もない」のです。
それでも交渉は満額回答だったと書き立てる日本のメディアは、明らかに日本をアングロサクソン(ゲルマン)の新植民地政策に組み込もうとしているのです。
なぜ、ここまで日本のメディアはデタラメを報道するのか。
日本テレビとフジテレビの外国人直接保有比率は異常に高い
まず最初に、これらのメディアがなぜTPPについて正しい情報を伝えないのか、
なぜ原発推進寄りの記事を書き続けているのか、
なぜ不正選挙を報じないのか、
その理由は、こうしたテレビ局は、すでに「純粋な意味で日本の放送局とは言えないから」です。
2ちゃんねるの創業者、西村博之氏がSNSで書いています。
フジテレビと日本テレビの放送免許が危ない問題
(全文)
日本には、電波法という法律があって、携帯電話の電波やテレビの電波などの管理をしています。
んで、限られた電波資源を外国が乗っ取ったりしたら大変なので、テレビ局などは、外国人株主の比率をは20%以下にしなければいけないと決められています。(電波法 第五条)
んで、外国人直接保有比率は、証券保管振替機構で見られるんですが、2011/07/26の数字を見ると、、、
日本テレビ 22.66%
TBS 7.19%
フジテレビ 28.59%
テレビ朝日 14.57%
テレビ東京 1.26%
フジテレビは、外国人直接保有比率が28.59%と、20%を大きく超えちゃってます。
日本テレビも、22.66%とわずかに超えてますね。
テレビ朝日は14.57%で大丈夫です。
テレビ東京の1.26%という圧倒的な外国人への人気の無さも気になりますけど、、、、
んで、今現在でも、フジテレビと日本テレビは、「免許の取消し」に当てはまるんですね。ただ、いきなり外国人に買われてしまって廃止では可哀想なので、免許の残存期間中は、総務大臣は免許を取り消さないことが出来ます。(電波法 第七十五条)
前回の放送免許の更新が2008年から5年だったので、2013年までになんとかしないといけないんですね。
ただ、外国人が株を買えなくするには、日本中の証券会社の仕組みを変えなきゃいけないし、議決権の無い株式にいきなり変換したら、「配当を多くしろ」とか揉め事になるのは予想されるわけで、どうなることやら、興味津々な昨今です。
ちなみに、議決権のない株式は、議決権が無い替わりに、配当が多くもらえたりします。
これは、2011年7月26日に書かれたものです。
この記事が大きな反響を呼んだため、フジテレビは翌月の2011年8月、以下のように説明しています。
「28.5%と表記されているのは外国人直接保有比率の方であり、議決権も無ければ株主総会にも出られず、名簿にも載っていない、いわゆる名義替えをしていない、つまり本当の株主ではないものが該当する。
そして外国人保有率は20%以下にとどまっ ている」。
だから、フジテレビは電波法 第五条に違反してはいないのだ、と主張しているのです。
電波法第五条第4項には、外国人の持株比率は「議決権の五分の一以上を占めてはならない」と定められています。
議決権とは「経営参加権」のことで、株主総会に参加して経営陣が提示した今後の事業方針などに賛否の意思を表明できる権利のことですから、その会社の運営に失敗した経営者を「辞めろー」などと言って退陣に追い込むこともできるわけです。
今では、ほぼ姿を消しましたが、かつては総会屋などが「一株株主」といって、狙いを定めた企業の株主総会に出席し、野次を飛ばしたり、恫喝したりで、総会の進行を妨害したりするケースが相次いで発生していたのです。
企業側は、あらかじめ総会屋が売りつける法外な値段の雑誌などを買う代わりに、「次の株主総会では騒がないでね」と念を押すことによって、株主総会が円滑に運ぶようにしてきたのです。
このように、少ない株数でも「議決権を行使」できるために、テレビ局などの放送事業者には、外国人株主の持株比率を「議決権の五分の一未満でなければならない」と定めているのです。
ここで言う「議決権を行使できる株主」とは、その会社とともに経営に参加する人々のことですから、株主名簿に記載されます。そうした株主は、少し値が上がったからといって簡単に株式を売ったりしない出資者のことです。
これと反対に、「先月買った株が、今月上がったので売ってしまおう」という外国人株主は、あくまで「利ザヤ稼ぎ」の株式売買が目的であって、経営に参加することが目的ではないので株式名簿に記載されること望みません。
この場合は、いくら外国人が、その会社の株式を大量に保有していたからといって、もともと売買目的で議決権を持つことを拒否しているのだから、経営に影響を与えるものではない、したがって、「問題がない」とフジテレビは主張しているのです。
このことは日テレも同様です。
証券保管振替機構で最新の外国人持株比率を調べてみると(2013/02/27時点)
会社名 外国人直接保有比率 外国人保有比率(直近)
株式会社フジ・メディア・ホールディングス 26.17% 19.99%
日本テレビホールディングス株式会社 21.68% 19.99%
西村博之氏の記事を意識したのか、
フジテレビ 28.59% → 26.17%
日本テレビ 22.66% → 21.68%
と、少し比率を下げています。
直近の外国人保有比率(議決権のある外国人保有株式の比率)は、フジテレビ、日テレともに19.99%ですから、電波法第五条が定める「20%未満」を守っています。
テレビ朝日は、これに次いで外国人直接保有比率12.88%、 外国人保有比率(議決権のある外国人保有株式の比率)が12.48%と、外国人の影響する度合いが少なくなっています。

にとって都合の悪い内容でも平気で流しています。<br><br>極端なケースでは、同じ話題を取り上げても、東京のテレビ局で放送された内容と関西のテレビ局で放送された内容が違うことさえあるのです。<br><br>つまりは、日本人にとって有害な偏向報道を行い、視聴者を洗脳しているテレビ局は、すべて「資本の論理=金」で動いているのです。<br>その資本は「外資」。<br><br>これらのマスメディアには、報道機関としての方針や理念があるわけではありません。<br>彼らは、もっともらしく後付の理屈はつけますが、結局は「あくなき財力と権力」を追求しているだけなのです。<br><br>だからそこ、「メディア・リテラシー(情報媒体を批判的に読み解く力)」などという造語を広告代理店が普及させて、まるでメディアの報道活動に市民の監視の目が行き届いていて、あたかも、中立性があるかのように偽装しなければならなくなるのです。<br><br>もともと中立性のある報道を行っているのであれば、メディア・リテラシーなどをことさら取り上げる必要などないのです。<br><br>ちなみに欧米メディアには、たいていロスチャイルド財閥の資金が入っています。<br>日本は…… もちろん姿を変えていますが、同じ色の付いた外資であることは言うまでもないことです。<br><br>西村博之氏は、外国人直接保有比率(議決権のあるなしにかかわらず外国人が持っている株式の比率の合計)と外国人保有比率(議決権のある外国人保有株式の比率)の違いを説明しなかったので、フジテレビは、そこを抜け道にして「外国資本の勢力によって偏向報道を行っているのは言いかがりだ」と反論しているのですが、苦しい言い訳です。<br><br>議決権を行使できる外国人保有比率が高いと(ただし、五分の一、20%未満まで)は、確かにテレビ局の経営に関与し、放送されるコンテンツの中身まで影響を与えることが多くなりますが、議決権を持っていない外国人が保有するその他の株式は、常に「売り圧力」となってテレビ局の経営陣を神経質にさせています。<br><br>彼らは、放送人である前に、正体の分らない外国人投資家のために「投資効率の最大化」を果たすべく外資の奴隷になっているのです。<br>これが、フジテレビ、日本テレビが「売国テレビ」といわれるようになったゆえんです。<br><br>原発推進も同様、今回の自民党のTPP交渉参加意向についても、フジテレビと日本テレビは、大ハシャギしています。<br><!-- admax --><br><script type=)
特に、間違った情報を日本の有権者に信じ込ませようとしている「読売新聞」、「産経新聞」。
そして、すでにワシントンのプロパガンダ機関に成り下がっている「日本経済新聞」。
テレビでは、少なくとも日本テレビ、フジテレビの報道は信じてはいけません。
日本テレビの親会社は読売新聞であり、フジテレビと産経新聞は、同じメディア・コングロマリットの仲間です。
日本のテレビ局が、電波法第五条によって外資の過大な圧力から守られているということは、その法律を撤廃してしまえば、日本のテレビ局は外国資本の利益になるように、日本の視聴者を徹底的に洗脳することも可能になるわけです。
すでにそれは、日本テレビ、フジテレビの偏向報道に如実に現われています。
どうしても解せないのは、「なぜ、テレビ局・新聞社は国民がTPPに賛成するように不正確な情報ばかり流し続けるのか」ということです。
もちろん、日本のマスメディアが繰り返し言っている「聖域なき完全の撤廃」などは、どうでもいいことであって、問題は相手国の主権まで骨抜きにしてしまうIDS条項なのです。
しかし、日本のメディアはTPPの「関税」にばかり焦点を当て続け、国民がISD条項の破壊性に気づかないように洗脳しています。
最悪、日本がTPPに参加してしまえば、真っ先に狙われるのは日本のマスメディアであることは確実です。
アメリカのアングロサクソン企業は絶対にこのことに触れません。彼らの大きなターゲットは「日本のメディアの乗っ取り」だからです。
ISD条項によって「外国人持株比率20%未満」規制が撤廃されてしまえば、日本のテレビ局、新聞社で確実に大リストラが行われます。確実に、です。
1980年代、アメリカのレーガンやイギリスのサッチャーが徹底的な規制緩和と市場開放を行って、企業がメディアのオーナーとなることを認めてから、世界は少しずつ狂い始めました。
ニューヨークの9.11WTCテロは、まさにメディアによって「成し遂げられた」最強の凶悪事件でした。
真相を隠し、“幻の”アルカイダの存在を世界中に知らしめ、アメリカの世論をイラク侵略戦争に振り向けたのです。
その挙句が、今の洗脳大国・アメリカの姿なのです。
大阪市長の橋下徹が、「比例代表投票先にどこを選ぶかという世論調査で、維新の会が自民党や民主党を上回って第1位になりました」という産経新聞の如何わしい記者に対して、<br>「それは、おかしいですよ。産経新聞さん。ちょっとやりすぎです<br>ここまで来ると、もはや捏造調査確定です」<br>と言いました。<br><br>マスメディアの行う世論調査は、例外なく何らかの作為が働いていると考えて差し支えありません。どんなときでも、絶対に信じてはいけません。<br><br>原発ゼロ、原発再稼動、衆議院総選挙、そして今回のTPP世論調査結果… ほとんどの場合、新聞社、テレビ局の作為が入っているのです。<br><br>特に産経新聞、それと同系列のフジテレビ、読売新聞、それと同系列日本テレビの行う世論調査は、「まったく信じることができません」。<br><br><br>http://twitter.yfrog.com/nt55285226j<br><br>これはメディア各社が行ったTPP世論調査の結果ですが、フジテレビがもっとも賛成派が多かった、という結果となり、次いで日経、その次に読売と、外国人持株比率が高いほどTPP賛成に世論調査結果が傾いているのは大変、興味深い傾向です。<br><br>また媒体社にニュースソースを配信している時事通信が2月8~11日にかけて実施した世論調査によると、「TPP賛成派が58%」だとか。<br>調査は全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。<br><br>一方、NHKが2月9日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかけて行った調査によると、「TPP賛成派は35%」とのこと。<br><br>なぜ、これだけの開きがあるのか。これでは世論調査の意味がない。<br>調査方法、調査サンプルの抽出方法によって、結果はどのようにも作ることができるということを証明しているのです。<br><br>世論調査の結果に、調査サンプルの設定条件(属性)、抽出方法、アンケート聞き取り方法など、細かな条件が併記されていないのであれば、1%も信じてはいけない。信じることは砒素を呑まされるくらい非常に有害です。<br><br>そこには例外なく、彼らのクライアントの利害が絡んでおり、作為が働いているのです。<br><br>街頭インタビューの定番は、JR新橋駅西口のSL広場で夜、行われるインタビューです。<br>ほろ酔い加減でいい気分になっているサラリーマンに、頭の痛くなるような条約についての意見を求めたところで、きちんとした回答が得られるはずもないのです。<br><!-- admax --><br><script type=)
また、銀座で小粋な女性をつかまえてのインタビューも定番です。
しかし、視聴者の方は、メイクはいっぱしだが、オツムのほうが「少し…」というような女の子に質問しても、なんだかなぁと思っているのです。
私も、都内を歩いていて何度かテレビ、ラジオのインタビュワーに止められて意見を求められたことがあります。
毎回、その日の夜のニュースで流す、と番組スタッフから聞かされるのですが、一度も私の映像が流されることはありませんでした。
別の機会に、アメリカの有名女性月刊誌の日本版からインタビューのオファーが入りました。
以前から知り合いだったその雑誌の女性編集者から、何でも、取材する予定だった有名人が突然の体調不良でインタビューができなくなったので、“埋め草”として出て欲しいとのこと。
締め切り間近でパニックになっているという女性編集者の悲壮感漂う電話の声に、ついついOKしてしまいました。
私はただの一般人なのですが、決めたら絶対にキャンセルなどしないので安全牌としてキープしておく、ということでした。
その後送られてきた掲載誌を見てみると、インタビューで私が話したことは一切記事になっていませんでした。
代わりに、カメラマンが私の写真を取り終わって帰った後、談話室で話した屈託のない会話の中身が、そっくり書かれていたのです。
なるほど。
真面目に自分の意見を言うと、その部分はメディアは取り上げず、バカっ話を言うと面白おかしく脚色して書くのです。
想像はしていたものの、自分が身を持って体験すると、マスコミによる捏造が日常茶飯事であることが得心できたです。
もっとも文句を言うと、「シャレの分らない人」で終り。
この動画に出ている人たちは、いわゆる「アルバイト」の人たちです。
中には、それ専用のプロダクションまであるのです。
テレビでは、一般視聴者参加による、お見合い番組や合コン番組が花盛りです。
制作費が安くて、そこそこの視聴率が取れるからです。
しかし、この手の番組のいくつかは仕込みです。
こうした恋愛探しゲームに出演している若者たちも、実は純粋な意味で素人ではありません。演劇を勉強している学生であったり、劇団に所属している、いわゆるセミプロと言われる若者たちです。
大まかですが、一応台本があります。
「未来日記」という番組がありましたが、あれなどはその典型です。
実害はないといいつつ、視聴者は毎日毎日、騙されているのです。毎日、毎日です。
「B層愚民化計画」のチーム世耕。自民党は一貫して国民を大人しい愚民にする政策を行っている
マスメディアが視聴者に提供するのは、恋愛とグルメに関する話題ばかりです。
ハリウッドが3S政策によって、アメリカ国民を政治から遠ざけてきた結果、アメリカから自由が奪われる20の兆候のような世界が現出しているのです。
この記事は二年半前に書いたものですが、今になってすべてが現実となっていることが分かるのです。
そして、オバマは相変わらず「チェ~ンジ!」と叫んでいます。
オバマの医療保険改革も、矢継ぎ早に結んでいる通商条約も、あらゆる政策が中流層の破壊を進め、経済格差を広げていることに、やっとアメリカ国民は気づき始めたのです。
アメリカの酷い実情を示す50の事実
しかし、おそらくはもう手遅れです。
アメリカ国民から言論の自由が奪われてしまったからです。彼らは、今まで無関心すぎたのです。3Sによって。
アメリカ国民も日本国民も、TPPで何が起ころうとしているのか理解できないでいる
これは、これから日本で起ころうとしていることです。アメリカの今は、日本に押し付けられる近未来の姿なのです。
日本の道州制提唱者であり、経営コンサルタントの大前研一氏が、自著「知の衰退」からいかに脱出するか?」の中で、自民党総裁から聞いた言葉を引き合いに出して日本の愚民化政策について書いています。
以下、その本の中から抜粋。
「かなり昔のことになるが、私は当時の首相に言ったことがある。
『今の政府は国民を騙すようなことばかりやっている。このままだと、国民は怒りを覚えて立ち上げるでしょう。』と、このように首相に進言したのだが、首相は私にこういった。
『大前さん、我が国は愚民政策を施しているから大丈夫だよ』
まさかと耳を疑ったが、これは事実である。
当時の日本政治の指導者と役人たちは、学生たちが政府にたてつくことがないように愚民政策をとっていると確かに認識していたのだ」。
ここにそれを証明する、チーム世耕の『日本国民B層洗脳計画書』があります。
「国民の生活が第一」の中村てつじ(中村哲治)議員が、小泉時代の世耕の「B層洗脳計画書」の存在を暴露しています。
「いわゆるB層について、これが原資料です。
2005年6月22日衆院郵政特理事会資料。小泉政権は郵政民営化広報のため「B層」をターゲットにしてビラを作成。その意図を小泉政権が隠していたことについてマスコミはほとんど報じませんでした」。
クリックで「日本国民B層洗脳計画」のフローチャートへ
なぜ日本の映画産業、ゲーム産業、音楽産業に外資が怒涛のように入り込んできたのかを、今一度考えてみる必要があります。
漢字の読めない麻生太郎が総理大臣だったとき、マンガ博物館構想をぶち上げたことは記憶に新しいでしょう。アニメおたくたちは、ローゼン閣下と持ち上げたものの、その麻生太郎が安倍内閣ではTPP賛成派なのです。
もちろんTPPに参加すれば、日本のアニメ産業も壊滅的な打撃を受けること必至。著作権侵害が拡大解釈され、非親告罪化によって裁判所の令状なしに、次々とオタクが逮捕されるという事態になるかもしれないのです。
やっと気づいたか、アキバ族。
それより、北朝鮮になぜディズニーが入ってきたのかを考えるほうが、より分かりやすいか。
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「イルミナティ」という怪物

イルミナティはいつ、どこで誕生したか
政治の圧力により、宗教は表舞台から姿を消した。しかし、政治の現状を最もうまく説明できるのが宗教であるという状況は今なお変わっていない。
政治闘争の本質は、実は霊的なものである。宇宙で展開されている、人間の魂をめぐる神(=善)と悪魔(=悪)の争いなのだ。
この争いは、イルミナティが率いる悪魔に身を捧げた国際金融エリートと、神の計画に従うそれ以外の人類との戦いにほかならない。
しかし、何も知らない一般大衆は、子供のように無邪気に暮らしている。
国家や宗教、イデオロギー、右派と左派の戦いなどは表面的なものにすぎない。オカルト主義エリートはあらゆる闘争を生み出し、しかも両方の側をコントロールしている。
遠大な計画から目をそらしつつ、その計画を進行させていくためだ。
エリートの企てるその計画とは、地球に新たな封建体制をもたらして自らの植民地にすることである。
そして計画には、疫病や災害、戦争を通じて世界の人口を減らすことや、生き残りをマインドコントロールして奴隷化し、家畜のように増やすこと、ルシフアーを神の地位に引き上げることなどが盛り込まれている。
今後10年から20年の間に、大きな変動が起こる可能性がある。 私たちに残された時間は少ない。
私たちがメディアに撹乱され、セックスに目を向けさせられている間に、エリートたちは様々な人心操作やコントロールの手法を試し、実行しているのだ。
国連などの無数の機関が、事実上世間の監視をまったく受けずにエリートたちの「世界政府」計画を推進している。
比較的最近の例では、「テロとの戦い」や抑圧的な「愛国法」、イラク戦争など正当化するためにエリートたちは9・11テロ事件を起こした。
ニューオーリンズの水没、鳥インフルエンザとワクチン接種、大規模な停電なども彼らの実験か、さらなる災害の前触れかもしれない。
彼らは核戦争に備え、ノルウェーの離島に「種子バンク」も設立した。
高学歴のインテリ層に属する人々は、このような話をすると目が点になる。 教育とマスメディアによって完全に洗脳されてしまった結果だ。
「イルミナテイ」という言葉を聞くとわくわくしてくるという人もいるかもしれないが、これはフィクションなどではない。フリーメイソンの内部に実際に存在する悪魔教団なのだ。
すでにメンバーが誰か明らかになつているし、敷地内に侵入した者もいる。 計画書や通信記録も持ち出され、出版されている。
公式の審問の場で深刻な危機について証言した離脱者たちもいる。 連中は表向きは静かになつたが、単に地下に潜ったにすぎない。
すでに強大な勢力に成長しており、近代史は事実上彼らが作ってきたといっても過言ではないのだ。
イルミナテイは進歩や改革、革命の名の下に世界を誘導し、今や人類の未来をおびやかしている。
ヴァイスハウプト理論で武装した邪悪な組繊
「イルミナティ」という言葉は「啓示の光に触れた人々」を意味し、「光をもたらす者」ルシファーの存在を示唆している。
その基本理念は、「正しい理性」(普遍的なモラル)を世俗的な「理性」(功利)に塗り替えるというものだ。
フリーメイソンとイルミナティの教条は、「汝の心のおもむくままに」(寛容)である。 神や自然ではなく、イルミナテイこそが現実を定めていくという考え方だ。
イルミナチイの掲げるヒューマニズムは世俗主義であり、悪魔信仰に人類を導くことにほかならない。
社会からモラルが失われつつある今、そのような現実がいよいよ浮き彫りになりつつある。
その証拠に世界は、「グランド・セフト・オート」というゲームや、ハリウッドのホラー映画やパニック映画に現実がどんどん近づいているではないか。
植物も、犬も、子供も、ささやかな糧と愛さえ与えられれば、定められた通りの素晴らしいものに育っていくのが本来の姿だ。
イルミナテイは、「性の解放」や「平等」の名の下に私たちを機能不全に陥らせ、神の定めた運命の成就を阻害しようとしているのだ。
1770年、マイヤー・ロスチャイルドはアダム・ヴァイスハウプトという22歳の大学講師を雇い、ヨーロッパの社交界のトップにいる人々を秘密カルトに勧誘させた。
このカルトの目的は、西側(キリスト教)社会を後退に向かわせることだった(ちなみにヴァイスハウプトはラビの息子だったが、カトリックとして育てられている)。
以下はデヴィッド・アレン・リヴエラのオンライン版書籍『最終警告(Final Warning)』と、ジェームズ・ウォードナーの名著『邪悪なる同盟((Unholy Alliances)からの抄録だ。
イルミナティは1776年5月1日に創設された。ヴァイスハウプトは次のように記している。
「我々の教団の最大の強みは、世間から隠されている点にある。いかなる場においても組織がこの名前で表に出る事態は避けなければならない。
常に別の名前、別の事業で覆い隠す必要がある。 フリーメイソンの下位の三層ということにするのが一番だ。世間にはなじみ深いし、たいしたことをやるとは思っていない。
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1781年12月20日、ウィルヘルムスバッドで会議が開かれ、フリーメイソンの最初の三層をイルミナティの位階組織にする合意が交わされた。この会議に参加したリヨンのマルチイニスト・ロッジのフリーメイソン会員コント・ド・ヴィリューは、帰国後次のように報告している。
「私が言えるのは、事態が想像以上に重大だということだ。計画されている陰謀は練り込まれており、君主も教会も逃れることはできないだろう」
ネスタ・ウェブスターは著書『世界革命(World Revolution)』において、イルミナティのやり口を紹介しているが、これはアドルフ・ヒトラーやティモシー・レーヒーの手口とも共通している。
「イルミナテイ主義のやり方の特徴は、上位の者と手先レベルの人間をともに入会させ、真面目な理論家の夢想や狂信者の大義をバックアップし、野心満々のエゴイストの虚栄心をくすぐつたり、不安定な心理に働きかけたり、あるいは富や権力ヘの情熱を利用して、まったく異なる目的を持った人間を教団の秘密の企みに協力させる点にある」
イルミナティは、金やセックスを提供して社会の上層にいる人間を籠絡し、経済的破滅や暴露、暗殺をほのめかして従わせるといったこともやっている。
これは今日でも行なわれていることだ。
ヴァイスハウプトはこんなことも書いている。「その時々によって話を変えることだ。そうすることで、下の者たちには本当の目的がわからなくなる」
その本当の目的とは、「カと富を手に入れ、世俗的政府や宗教的政府を転覆させて世界を支配することにほかならない」
そのために最初にやるべきことは、著述家、作家、出版社、教育者を仲間にすることだった。
実際、ダーウインからニーチェ、マルクスに至る近代の偉大な思想家たちは、イルミナテイの手先や駒であった。ヴァイスハウプトは、ある大学について次のように書いている。
「教授全員がイルミナティのメンバーだ。学生たちもイルミナティ主義の信者になる」(ウォードナー『邪悪なる同盟』)
ドイツでイルミナティ組織が拡大するにつれ、オッペンハイマー、ウェルトハイマー、シェスター、シュバイヤー、シュテルンといったユダヤの名家からの寄付が集まるようになってきた。その中には当然ながらロスチャイルドも含まれていた。
ジラルド・B・ウィンロッドの著書『アダム・ヴァイスハウプト 人の姿をした悪魔(Adam Weishaupt: A Human Devil)』によると、「ヴァイスハウプトの39人の直属の部下のうち、17名がユダヤ人だった」という。
、クレメンス・メッテルニヒ、ロシアのエカテリーナ二世、ミラボー、コンスタンツァ侯爵夫人(「ディオメデス」)、ブランシワイク公フェルディナンド(「アーロン」)、ザクセン=ワイマール公カルル・オーギュスト、ゲーテ(詩人)、デンマークのクリスチャン七世、スウェーデンのグスタフ三世、ポーランドのポニャトフスキ国王などがいる。<br><br>1768年にフランクフルトでフリーメイソンの第三回大会が行なわれたときには、事実上すべてのフリーメイソン・ロッジがイルミナティの支配下に置かれていた。<br>これらのロッジには、ドイツの諸地域、オーストリア、ハンガリー、イングランド、スコットランド、ポーランド、フランス、ベルギー、スイス、イタリア、オランダ、スペイン、スウェーデン、ロシア、アイルランド、アフリカ、アメリカに散らばる秘密結社のメンバー300万人が所属していた。<br><br>1790年代、米国ではイルミナティに対する恐怖が広がった。<br>1789年にはジエディア・モース牧師が、チャールズタウンで行なつた説教で次のように指摘している。<br>「ヨーロッパの民間組織やキリスト教系組織はほぼ例外なく、恐るべき組織により基盤そのものが揺らいでいます。フランス革命さえも、元をたどればこの陰謀にたどり着くはずです」<br><!-- admax --><br><script type=)
1832年、ウィリアム・ラッセルはスカル&ボーンズの名でエール大学にイルミナティ支部を作った。ジョージ・W・ブッシュ大統領と父ブッシュ、ジョン・ケリーもこの組織のメンバーである。
1785年9月9日、ジョセフ・ウッシュナイダー弁護士を含む三人の離脱者が、バグアリア予審軍法会議でイルミナティの目的について証言した。
それによると、彼らは君主制と秩序あるあらゆる政治体制の廃絶を目指しているという。
また、私有財産の廃止(イルミナティが接収)、愛国心(国家)の根絶、家族の解体(結婚、倫理、政府による子供への教育の提供などの廃止によって実現)、そして宗教(とりわけキリスト教)の根絶も目指していた。
これらはマルクスが1848年に打ち出した共産主義の目指すところにほかならない。
イルミナテイと共産主義はまさに一体なのだ。アカ(Reds)という言葉の元になったのは赤い盾(Red Shild)、すなわちロスチャイルド(Rosthschild)である。
1794年、ブランシワイク公が、押収されたイルミナティの文書に基づく声明を発表した。
「民衆に広がる不満は彼らが醸成したものだ。彼らはまず宗教への憎しみを煽った。彼らは人権なるものを創作し、そのような権利を君主から取り戻すべきだと民衆をたきつけた。
あらゆる社会的繋がりと秩序を破壊する計画があることは、彼らの言動にはっきり現われている。彼らは大量の出版物を世界にばらまき、あらゆる階層と地位の人間を取り込んできた。
最も賢明な人々まで、別の目的を偽って籠絡してきた」(『闇の光を掲げる者たち(Light-bearers of Darkness)』)
悪魔の勝利は人類の破滅を意味する
人類は誤った方向に舵を切ってしまった。 このままでは呪われた運命を避けられそうにない。
政治、文化、経済分野のエリートたちは、彼らに利用されているか、宇宙規模の悪魔の陰謀に積極的に加担しているかのどちらかである。
私たちや子孫は天寿をまっとうできないかもしれない。 しかし、少なくともその理由を知った上で死ぬことができる。何百万人もの私たちの祖先は、それすらも許されなかった。
神と悪魔は、人間の魂をめぐつて賭けをした。神が勝てば、人間は生まれながらの神与の権利を謳歌できる。悪魔が勝てば、人間は破滅する。
政治に宗教的な意味があるというのは、つまりそういうことである。


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それはただの性奴隷さ
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イルミナティの性奴隷、恐るべき現実
イルミナティにより二人の女性が虐待を受け、洗脳されて売春させられていた。
これは、世界の水面下で不気味な事態が起こつていることを物語っている。二人はともに、世界の指導者の児童買春の相手をさせられてきたと証言している。
この二人の女性というのは、『思い出をありがとう(Thanks for the Memories)』(1999年)の著者プライス・ティラーと、『マインドコントロールで作られるアメリカ(Trance -Formation of America)』(マーク・フイリップスとの共著)のキヤシー・オブライエンである。
二つの著作は一貫した内容で、イルミナティのマインドコントロール担当者「スヴァリ」の話とも一致している。
世界の実態を知りたいのなら、この二人の女性の著述は必ず読んでおく必要がある。
世界の諸国家はほぼ例外なく、影の政府によって動かされている。 これらの政府は、イルミナティの「13人評議会」が支配する新世界秩序の構築を至上命題としている。
スヴァリによれば、「各統治者はヨーロッパの各地域を代表する存在で、それぞれが古代王朝の血流を代表している」という。
アメリカの指導者の多くは彼らの直系の子孫だ(ただし非嫡出の場合もある)。
ティラーによるとへンリー・キッシンジャーはイルミナティのCEOであるが、当然ながらそのことを表沙汰にはしたがらない。
アメリカの政治指導者は道徳的な弱さや脅迫できる過去の有無、イルミナティの計画を推進する情熱などで選ばれている。
イルミナチイが影で糸を引き、選ばれた連中がいつの間にか表に出てくるのだ。共和党も民主党も関係ない。
どちらに属していても、裏では結局、イルミナテイの「大義」のために動いている。
政治指導者の多くは、小児性愛、麻薬の取引と使用、児童ポルノ、獣姦、マインドコントロール、婦女暴行、虐待、悪魔儀礼、人間を生贅にする儀式などに手を染めている。
頚廃にふけるためのありとあらゆる機会が提供され、それらによって服従と協力を続けるよう籠絡されているのである。
麻薬取引、白人奴隷、売春、ポルノなどで得た金は、水面下で進められている新世界秩序構築の資金に充てられている。
CIA、FBI、沿岸警備隊、軍、警察などにもこの計画のための組織があり、マフィアも関わっているという。
この種の話に嫌悪や怒りを覚える人もいるだろう。私自身、二年以上もこれらの資料を読む気にはなれなかった。
書かれている暴力や頚廃行為はあまりに悲惨で、私は生理的に受け付けられない。そのことについて書くだけでも苦痛だ。
世間の人々は社会的指導者を無条件に信頼している。特にアメリカ大統領はそうだ。 彼らが残虐行為と犯罪に手を染める売国的シンジケートの手先だなどとは夢にも思わない。
私たちは現実から目を背け、指摘を受けたときは逆ギレする。自分が騙されているとか、見た目とは異なる現実があることを認めたくないのだ。
私たちは愚民化政策により真の常識をはぎとられ、集団で立ち向かえなくなつている。
現在起こつている事態を考えることを拒絶し、真実を訴える人々を冷笑してチャンネルを切り替える安易な態度を取りつづけているのである。
この二人の女性は黙っていれば、少なくとも今よりは平穏に暮らすことができたはずだ。
しかし、そうはせず、リスクを承知で人類に警告を発した。問題は、私たちがそれに耳を傾けるかどうかだ。
「MKウルトラ」が造り出すセックス・ロボット
キャシー・オブライエンとプライス・ティラーは、CIAのマインドコントロール計画である「MKウルトラ」の犠牲者だ。
この計画は人間をロボットにして売春から伝令、殺人まであらゆる目的に使おうというものである。
二人は悪魔主義秘密セクトの家系に生まれた。これらのセクトでは、性的虐待で子供にトラウマを植え付けて多重人格にするということが何世代にもわたって行なわれてきた。
このようなトラウマを受けると、意識が多くの断片に分裂してしまう。そして記憶や忍耐カが異常に高まり、プログラミングで容易に様々な行為や行動をさせられるようになるのだ。
これらのカルトは慈善団体、教会、青少年団体、フリーメイソン・ロッジ、介護施設、私立学校などの様々な組織に存在している。
一般の国民も、同じようなトラウマによるプログラミングにさらされている。 アウシュビッツ、ヒロシマ、ケネディ暗殺、9・11、アブグレイブ刑務所」金融危機など、絶え間ない戦争や残虐行為で感覚を鈍磨させられる一方、セックスや暴力、些未な出来事や無意味な社会の営みに意識を向けるようプログラムされているのだ。
二人の女性は乳児のときから性的虐待を受けていた。キヤシー・オブライエンは哺乳びんの代わりにしばしば父親のペニスを与えられた。
彼女をMKウルトラ計画の被験者にしたのは、ミシガン州のギャングとつながり麻薬取引や児童ポルノに関わっていたジェラルド・フォード(当時上院議員)である。
妻がアル中になるのも当然だろう。
オブライエンの父親は彼女が子供のときから、便宜を与えたり金銭を得る目的で、ビジネスで付き合いのある人間や政治家を相手に売春させていた。
彼女は多くの児童ポルノや獣姦フィルムにも出演させられている。 彼女の本を読めばジョンベネ・ラムジーがどういう少女だったのか、彼女の殺人事件がなぜ解決していないのかがわかるだろう。
は大勢の政治家の相手をしたという。<br> クリントン夫妻との「3P」をはじめ(夫妻はコカインを吸っていたそうだ)、ロナルド・レーガン、ジョージ・H・W・ブッシュ、ディック・チェイニー、ピエール・トルドー、<br>ブライアン・マルルーニー、ラマー・アレグザンダー知事とリチャード・ソーンバーグ知事、ビル・ベネット〔『道徳読本』(The Book of Virtues)の著者だ!〕、パトリック・レーヒー上院議員、ロバート・バード上院議員(彼女の監督役)、アーセン・スペクターなどとも関係を持ったそうだ。<br>ジミー・カーターとリチャード・ニクソンの名前が挙がっていないことは注目に値するだろう。<br><br>一方、ティラー(1951年生まれ)は、思春期を迎える前からJFKやリンドン・ジョンソンと肉体関係を持ち始めたという。<br><br> オブライエンは1980年に娘のケリーを産むと、彼女と一緒に性奉仕をするようになつた。<br>ジョージ・H・W・ブッシュはケリーがお気に入りだったという。チエイニーはペニスが大きくて子供が怖がるため、少年愛ではないという。<br><br> ジョージ・ブッシュについては、ディック・チェイニーからこんな話を聞かされたそうだ。「″副″大統領というのは、大統領のために麻薬産業をコントロールしている秘密工作員なんだ<br>よ」<br><br> 息子ジョージ・ブッシュは現場で見つかったことがあったが、訴追はされなかった。<br>オブライエンは1988年にマーク・フイリップスにより救い出された。 息子ブッシュがこのマインドコントロールとドラッグ、セックスの問題に関わっている可能性は高い。<br>この前大統領をめぐつては多種の噂があり、奇矯な行動も目についた。例のプレッツエル事件を覚えているだろうか。<br>2003年には、レイプされたとして現職大統領を訴えていたテキサス州の黒人女性マーギー・シュレディンガーが”自殺”している。<br><!-- admax --><br><script type=)
キャシーによると、国の財布のひもを握っているロバート・バード上院議員は、自分が関わっている麻薬流通やポルノ、白人奴隷について、「世界の違法行為のコントロール」で得られた金を「世界を支配して完全な管理を実現し、全世界に平和をもたらす」ための秘密活動に費やしているのだと正当化していた。
バード議員は「95%の人間は5%の人間に付いていくことを望んでいる」とも言っていたという。 「95%の人間が政府の実態を知りたがらない」のがその証拠だそうだ。
バードは「より優れた人種を生み出し、進化において大きな飛躍を遂げる」必要があるという信念の持ち主だった。
彼はまた、組織的殲滅で「下層の国や社会を一掃し」、遺伝子工学で「より優れたブロンド人種」を創り出すべきだとも信じていたという。
オブライエンはカリフォルニア州シヤスタ山をはじめ米国各地に設けられた軍事関連秘密施設もたびたび訪れたという。
「機密管理のそれほど厳しくないこれらの軍事施設には、特殊訓練を受けたロボット兵士が常駐し、黒塗りの覆面ヘリや、電磁マインドコントロール装置などの極秘兵器があった」
オブライエンと娘はこれらの施設で野生の動物のように追われて虐待やレイプを受け、CIA職員や軍人や政治家の慰みものになつていた。
オブライエンはカリフォルニア州ロシアンリヴァーにあるエリートのための変態プレイの楽園ボヘミアン・グローヴにも出向き、性奴隷として奉仕していた。
彼女によると、ここにはビデオカメラが仕組まれていて、世界の指導者の不品行の現場を隠し撮りしているという。
「年を取ったりプログラミングに失敗した奴隷は無作為に選ばれ、樹々に囲まれたボヘミアン・グローヴの敷地内で儀式的に殺害される。伽のある拷問部屋、アヘン窟、儀式的セックスの祭壇、乱交部屋などもある。私は『金門』の部屋で『人形』や『便器』として利用されていた」
マインドコントロールされた性奴隷は、驚くべきことに外交やロビー目的でも利用されていたそうだ。彼女はある知事会議でビル・ベネット教育長官から「知事たちにひざまずいて奉仕し、へろへろにさせて、グローバル教育〔「教育2000計画」〕が未来につながる唯一の道だと説得しろ」と強要されたという。
証言者の勇気ある言「真実は消えない!」
イルミナティはなぜこの二人の女性を生かしておいたのだろう。理由は私にはわからない。何人殺されたのかについても知るすべはない。
彼らは少しずつ真実を暴露していくつもりなのかもしれない。
それとも多少は人間的な心が残っているということなのか。あるいは自分たちのカに自信があって、放置しておいても誰も信じないと高を括っているのか。
ケネディ暗殺や9・11が証明しているように、アメリカ合衆国をはじめほとんどの国は、ルシファーを崇拝する国際犯罪エリートに完全に乗っ取られている。
政治家やメディア、教育は、国民に幻想を見せて真実から目をそらすために利用されている。その間に、エリートたちは水面下で世界支配の計画を着々と進めているのだ。
今日の西側社会は、大いなる欺瞞以外の何ものでもない。
勇敢な若き米兵が洗脳され、自由を広めているつもりで逆のことをさせられている現状は、悲劇というほかない。
ある読者から、こんなことを書くのは国賊行為だという批判が寄せられたが、この読者は売国奴に従うのが愛国的だとでも言いたいのだろうか。
西側諸国の人々はスポイルされ、自分のことしか考えない社会に無関心な人間になつてしまった。こんなに豊かなのに何が不満なのだ、というわけだ。
しかし、彼らは金融経済が引き締められた瞬間にすべてが奪われるということには気づいていない。
私たちが他のことに気を取られている間に、独裁に対する防波堤であるはずの政治機関や社会組織には反逆分子が入り込んで解体されつつあり、子供たちは洗脳されている。
「だったらどうすればいいのですか?」と人に聞くような態度は改めたほうがいい。 他人に頼りたがるのは、あなが無力感を植え付けられているからである。
何をすべきかを自分で考え、やるべきことをやることだ。現状を一夜にして変える特効薬などない。
それでも、真実のために立ち上がらなければならない。 彼らには大衆を騙す武器がある。 しかし、キャシー・オブライエンは言っている。「真実は消えない」と。


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イルミナティとは違うのだよ高位階イルミナティとは
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高位階イルミナティ離脱者の証言
ハロウィーンがちょうどよい機会なのでお話ししておこう。
イルミナティを支配しているのは13名の魔術師からなる「大ドルイド評議会」であるが、彼らはハロウィーンを含めて年に8回集まり「魔術師のサバト」 を行なう。
このサバトでは何百万人ものオカルト実践者が乱交にふけり、ときには人間が生贅として捧げられる。
私の情報提供者は、過去にイルミナティを離脱した人間のなかで最も高い位の魔術司祭長の称号を得ていた人物である。
彼は「13人評議会」のメンバーで、一七世紀に米国に魔術を持ち込んだコリンズ・イルミナチイの血流に属している。
この人物によるとイルミナテイは強大な権力を持つ高度に組織化されたオカルト陰謀組織で人類を悪魔的頚廃行為にふけらせている。
イルミナチイは「何千もの陰謀を並行して進めて」おり、魔術に関する宣誓と入会儀式はフリーメイソンを彷彿とさせるものだという。
この情報提供者はジョン・トッドという人物だ(彼にはクリストファー・コリンズという名前もある)。彼は一九七二年に救済され、イルミナティの実態を暴露した。
トッドは米国で13州を統括し、5000のコヴエンと6万5000人の男女の司祭の頂点に立っていた。これはあくまで司祭の人数で、信者の数ではない。
人類のために立ち上がったトッドだが、二つのネットのサイトがなければ今でも無名だったかもしれない。
その二つのサイトとは、日本在住のアメリカ人「ジェームズ」と、かのウェス・ペンレが運営しているものだ。
懐疑的な人々は、イルミナティが本当に実在するなら離脱者が出てくるはずだと主張する。しかし、離脱者は現にたくさん存在している。
CIAのマインドコントロールや悪魔的儀式の犠牲者を治療している施設は、彼らであふれている。
ただし、声を上げる者は消されてしまう。トッドは1987年に婦女暴行の容疑をでっち上げられ、30年の実刑判決を受けた。
フリッツ・スプリングマイヤーによると、トッドは1994年に釈放されたものの、「ヘリに連れ去られて」殺害された。
ただしジェームズのサイトでは、トッドはサウスカロライナ州の刑務所から2004年4月に釈放され、その後同州精神保健部の「行為障害治療所」に収容されたことになっている。
私は所長のチャド・ロミニクに問い合わせてみたが、回答はなかった(トッドがもしここに収容されて生きているのなら、誰か教えてもらえないだろうか。
少なくとも彼には消息を探るくらいの敬意を表してしかるべきだろう)。
トッドは数多くの衝撃的な事実を暴露している。これらについてはフリッツ・スプリングマイヤーも、13人評議会のメンバーしか知るはずのない情報だと認めている。
イルミナティはユダヤ人を悪辣に利用している
1978年の前後、トッドはイルミナテイがユダヤ人をフロントにしていると述べている。
「イルミナティは、いずれ正体が明らかになることを認識している。最善の方法は、別のものに意識を向けさせ、それが真実だと認めることだ。
だから彼らはシオニズムに注意をそらすことにした。問題は、イルミナティのメンバーの大半がユダヤ人ではないという事実だ。
創設者は出自こそユダヤだが、ユダヤ教を信じていたわけではない。指導者の大半は、ロスチャイルドを例外としてすべてスコットランド系またはフランス系のゲール族だ。
ユダヤ人とは何のつながりもない。
私の一族を含めほとんどのメンバーは大ドルイドを信仰していて、家系をさかのぼるとローマやギリシアやイングランドの異教に仕えた神職にたどり着く。
なかにはエジプトやバビロンに起源を持つ一族もいる。ユダヤとはまったく別物だ」
デヴィツド・リヴィングストンも次のように書いている。
「エリザベス・ハーシュマンとドナルド・イェーツの研究書『スコットランドがユダヤだったとき(When Scotland was Jewish)』によると、
スコットランドの名家の多くはユダヤ起源で、シンクレアやスチュアートをはじめ、フォーブス、ブルース、キャンベル、ゴードン、コールドウェル、フレイザー、レスリー、クリスティ、ケネディ、コーエンもそうした家系であるという」
トッドはイルミナティの頂点に君臨しているのがユダヤ・カバラ家系のサバティアンであるロスチャイルド一族だと明言している。
「ロスチャイルド家がイルミナチイの司令塔であり、彼らの一族はあらゆる国に散らばつて組織のトップになっている。
アメリカにはロックフェラー家がいる。ディヴィッド・ロックフェラーは外交問題評議会と三極委員会のトップだが、これらはアメリカにおけるイルミナティの組織名にほかならない。
ビラミッド(階層組織)の頂上には、日のついた冠石がある。 冠石はロスチャイルド家の象徴で、イルミナティを支配する審判者を意味する。
彼らはイルミナティの創設者であり、目は彼らの神であり声であるルシファーの象徴だ。
すべての組織の頂上には三つの層がある。私は一番上の層まで行った。『大ドルイド評議会』という13人の組織だ。ここの人間はロスチャイルド家の指令だけで動く。彼らの私的な聖職者集団だ。
その下に、世界のフリーメイソンの最高位会員33名で構成される『33人評議会』がある。
さらに、世界トップクラスの富豪や財閥で構成される『500人評議会』が続く〔ビルダーバーガーズやデュポン、ケネディ一族などがここに属している〕。
第四層には 『黄金の夜明け』という魔術者の組織がある。ロスチャイルド家の私的コヴエンだ。彼らは個人的にメンバーを引き抜いていく」

は、オカルトの名誉を傷つけたキリスト教信者を訴えるための組織も作っている。<br>彼によると、サイエントロジーや全米キリスト教会協議会もイルミナティの組織だという。<br><br>離脱者が証言した恐怖支配の諸相<br><br> トッドがイルミナティ組織を抜け出したのは、1972年の労働の日の前後に開かれた会合がきっかけだった。彼らのもとにはロンドンから六通の書簡が入った郵便袋が届けられた。<br>レイモンド・バックランド博士が袋の封蝋を切り、イルミナテイのかぶと飾りの封蝋がほどこされた手紙六通を取り出した。<br>最初の四通は事務的なもので、こことここに金を払うようにといった内容だった。大ドルイド評議会といってもその実態は虚飾に満ちた銀行のようなもので、政界や宗教界の人々に毎月数百万ドルの小切手を送っていた。私に離脱を決意させたのは、その次の二通だった。<br><br> 私は世界政府樹立の計画に関わっていたが、そんなことは起こらないだろうと心のどこかで馬鹿にしていた。くだらないゲームを真面目にやっていると冷めた目で見ていた。<br>ロスチャイルド家から計画の資金が出ているからその通りに金を使っていただけで、その二通が開けられるまでは本気にしていなかった。<br>一通目には表が収められていて、そこには1980年の12月に完了する予定の、世界支配に向けた八年越しの計画が記されていた。 そして次の書簡にはこう書かれていた。<br>『我々はルシファーの息子だと思われる人間を見つけた。 <br>彼の仕事と我々のサポートが組み合わされば、彼は世界の支配者になれる。すべての戦争を終わらせ、戦争に満ちたこの世界にようやく平和をもたらすことができるはずだ』<br><br> 要するに、救世主は自分しかいないと人々に納得させられる強大なカを持った人間が見つかったということだ。<br>キリスト教の言葉で言えば、かつてない規模の悪魔憑きが見つかったことになる」<br><br> トッドによると、この世界支配計画にはイルミナテイの会社も潰れるほどの徹底した経済破壊が盛り込まれていた。彼らにはそのような状況も乗り切る算段があるのだ。<br>トッドは、フィリップ・ド・ロスチャイルドが小説『肩をすくめたアトラス(Atlas Shrugged)』の参考にと、愛人の作家アイン・ランドにこの計画を教えたとも言っている<br>(この小説はCFRメンバーのアンジェリーナ・ジョリーの主演で映画化(Atlas Shruggedのyou-tubeプロモーションVTR)が進んでおり、そのあたりも興味深い)。<br><br> トッドの話では、イルミナティは経済の崩壊に乗じて米国を乗っ取るため、軍隊の訓練を進めているという。その軍隊には囚人も含まれているそうだ。<br>これは現在消息不明のもう一人のイルミナティ離脱者スヴァリの証言とも一致している。<br><br> その際にはポリシェヴィキ革命のときと同じように、恐怖支配の「混乱」の中で数百万人が殺されるだろうとトッドはみている。<br>この計画を阻止するには、アメリカ国民の多くが銃で武装するしかないと彼は主張する。<br><br> トッドは1980年代に、第三次世界大戦を起こして世界を壊滅させ、エルサレムだけを残してそこから統治する計画の存在についても明らかにしている。<br><br> 「ブリティッシュ・イスラエル」が目指すエルサレム神殿の玉座<br><br>ユダヤ人との婚姻関係がなくとも、ヨーロッパ貴族の多くが自らを聖書のヘブライ人の子孫であると考えていた。<br>たとえばハプスブルク家は、ベンジャミン族の子孫を名乗るメログィング家と婚姻によって結びついている。<br><br> 加えて、多くの貴族が「ブリティッシュ・イスラエル」運動に加わっている。<br>この運動は、英国元首をイスラエルにおけるアングロ・サクソン系の「失われた種族」の頭領とし、世の終末とともに大英帝国が完全に復活すると主張する動きだ。<br><br> バーバラ・アホによれば、薔薇十字会とフリーメイソンはブリティッシュ・イスラエル主義を支持しており、自分たちの血統を再建されたエルサレム神殿の玉座に据えようとしている。このように偽の救世主を登場させ、キリストとして世界中から信仰させようとする計画は何百年も前から画策され、実行されてきたのだ。<br><br> バリー・チャミッシュは次のように記している。「イギリスのフリーメイソンなしに、現代のイスラエル国家はあり得なかった。<br>ブリティッシュ・イスラエル運動は、1860年代にフリーメイソン内部から興った。彼らの目標は、パレスチナのトルコ領にユダヤ=フリーメイソン国家を建設することだった。<br>当初は、ロスチャイルド家やモンテフィオーレ家といったイギリスのユダヤ=フリーメイソン・ファミリーが大量の移民流入を想定し、インフラ整備のための資金を提供した。<br>しかしユダヤ人は思ったほどイスラエルに集まらなかった。 彼らはヨーロッパの生活を好み、大陸を去る気にならなかったのだ。<br>そこで彼らは、ヨーロッパをユダヤ人にとって悪夢の地に変えたのだ」(イスラエルを切望するイギリスのフリーメイソン)<br><br><a href=)


結果的に、ユダヤ系イギリス人エリートたちの世界支配のもくろみはイギリスとアメリカの帝国主義という形をとり、のちにシオニズムと新世界秩序NWOへと姿を変えたのである。
ロックからポルノまでが裔廃手段として利用されている
ここまでの話からもわかるように、イルミナティは人々の買収に多くの金を費やしている。 とりわけキリスト教の伝道者や牧師の買収にカを入れているそうだ。
「教会が自由主義になつたように見えるのも、ほとんどは買収の結果にすぎない。聖職者であっても、目の前に積まれた50万ドルは、賄賂だとわかっていても断りにくい。
もっと大きな額のこともある。私の知っているある教会は二年間に800万ドルを受け取った。 別のところは一年で1000万ドルもらっている。教会も金になびくということだ」
トッドによると、ロックは聴く者に悪魔の呪文をかける目的で作られた音楽だという。そんな馬鹿なと思う人が多いことは承知している。
しかし、ネットで視聴できる彼の「ロックンロールの魔術(Witchcraft of Rock and Roll)」という動画をご覧いただきたい。
ジーザスロックはイルミナティがメッセージをコントロールするために始めたもので、KISSというグループ名は「Kings in Satanic Service(悪魔の儀式の諸王)」の略語だという。
トッドの講演録を読めば、彼が実際に悪魔主義の教えを受けており、この分野に関して深い知識を持っているということがよくわかる。
同じように投獄されたフリッツ・スプリングマイヤーは、トッドが語っているのは自分が何年もかかって理解するに至った知識だと述べている。
トッドの話は一見現実離れしていて、にわかには信じがたいかもしれない。しかし、捏造された9・11のテロ攻撃や見せかけのテロとの戦い、米国憲法無視の常態化、警察国家の台頭、議会とメディアの機能停止、愚民化と同性愛の蔓延、セックスの低年齢化、あからさまな悪魔主義、「娯楽」産業にあふれる須廃やポルノなどの現状を見る限り、トッドの言っていることは的を射ていると言わざるを得ない。
人類は想像を絶するスケールで進められている巨大な陰謀の犠牲になりつつある。
そのようなことから私たちを守るために報酬をもらっているはずの政治指導者たちは、彼らの仲間か、利用されているかのどちらかだ。
人類には神が望む通りに進歩するための知恵と手段が与えられているが、現在は地上に現われた悪魔の化身によって寮落に引き戻されようとしている。
私たちに何ができるのだろう。答えはあなた自身の中にある。彼らが目的を遂げるには、大衆を欺きつづけなければならない。今のうちに真実を広めることに、ぜひカを貸してほしい。



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高位階イルミナティ離脱者の証言
ハロウィーンがちょうどよい機会なのでお話ししておこう。
イルミナティを支配しているのは13名の魔術師からなる「大ドルイド評議会」であるが、彼らはハロウィーンを含めて年に8回集まり「魔術師のサバト」 を行なう。
このサバトでは何百万人ものオカルト実践者が乱交にふけり、ときには人間が生贅として捧げられる。
私の情報提供者は、過去にイルミナティを離脱した人間のなかで最も高い位の魔術司祭長の称号を得ていた人物である。
彼は「13人評議会」のメンバーで、一七世紀に米国に魔術を持ち込んだコリンズ・イルミナチイの血流に属している。
この人物によるとイルミナテイは強大な権力を持つ高度に組織化されたオカルト陰謀組織で人類を悪魔的頚廃行為にふけらせている。
イルミナチイは「何千もの陰謀を並行して進めて」おり、魔術に関する宣誓と入会儀式はフリーメイソンを彷彿とさせるものだという。
この情報提供者はジョン・トッドという人物だ(彼にはクリストファー・コリンズという名前もある)。彼は一九七二年に救済され、イルミナティの実態を暴露した。
トッドは米国で13州を統括し、5000のコヴエンと6万5000人の男女の司祭の頂点に立っていた。これはあくまで司祭の人数で、信者の数ではない。
人類のために立ち上がったトッドだが、二つのネットのサイトがなければ今でも無名だったかもしれない。
その二つのサイトとは、日本在住のアメリカ人「ジェームズ」と、かのウェス・ペンレが運営しているものだ。
懐疑的な人々は、イルミナティが本当に実在するなら離脱者が出てくるはずだと主張する。しかし、離脱者は現にたくさん存在している。
CIAのマインドコントロールや悪魔的儀式の犠牲者を治療している施設は、彼らであふれている。
ただし、声を上げる者は消されてしまう。トッドは1987年に婦女暴行の容疑をでっち上げられ、30年の実刑判決を受けた。
フリッツ・スプリングマイヤーによると、トッドは1994年に釈放されたものの、「ヘリに連れ去られて」殺害された。
ただしジェームズのサイトでは、トッドはサウスカロライナ州の刑務所から2004年4月に釈放され、その後同州精神保健部の「行為障害治療所」に収容されたことになっている。
私は所長のチャド・ロミニクに問い合わせてみたが、回答はなかった(トッドがもしここに収容されて生きているのなら、誰か教えてもらえないだろうか。
少なくとも彼には消息を探るくらいの敬意を表してしかるべきだろう)。
トッドは数多くの衝撃的な事実を暴露している。これらについてはフリッツ・スプリングマイヤーも、13人評議会のメンバーしか知るはずのない情報だと認めている。
イルミナティはユダヤ人を悪辣に利用している
1978年の前後、トッドはイルミナテイがユダヤ人をフロントにしていると述べている。
「イルミナティは、いずれ正体が明らかになることを認識している。最善の方法は、別のものに意識を向けさせ、それが真実だと認めることだ。
だから彼らはシオニズムに注意をそらすことにした。問題は、イルミナティのメンバーの大半がユダヤ人ではないという事実だ。
創設者は出自こそユダヤだが、ユダヤ教を信じていたわけではない。指導者の大半は、ロスチャイルドを例外としてすべてスコットランド系またはフランス系のゲール族だ。
ユダヤ人とは何のつながりもない。
私の一族を含めほとんどのメンバーは大ドルイドを信仰していて、家系をさかのぼるとローマやギリシアやイングランドの異教に仕えた神職にたどり着く。
なかにはエジプトやバビロンに起源を持つ一族もいる。ユダヤとはまったく別物だ」
デヴィツド・リヴィングストンも次のように書いている。
「エリザベス・ハーシュマンとドナルド・イェーツの研究書『スコットランドがユダヤだったとき(When Scotland was Jewish)』によると、
スコットランドの名家の多くはユダヤ起源で、シンクレアやスチュアートをはじめ、フォーブス、ブルース、キャンベル、ゴードン、コールドウェル、フレイザー、レスリー、クリスティ、ケネディ、コーエンもそうした家系であるという」
トッドはイルミナティの頂点に君臨しているのがユダヤ・カバラ家系のサバティアンであるロスチャイルド一族だと明言している。
「ロスチャイルド家がイルミナチイの司令塔であり、彼らの一族はあらゆる国に散らばつて組織のトップになっている。
アメリカにはロックフェラー家がいる。ディヴィッド・ロックフェラーは外交問題評議会と三極委員会のトップだが、これらはアメリカにおけるイルミナティの組織名にほかならない。
ビラミッド(階層組織)の頂上には、日のついた冠石がある。 冠石はロスチャイルド家の象徴で、イルミナティを支配する審判者を意味する。
彼らはイルミナティの創設者であり、目は彼らの神であり声であるルシファーの象徴だ。
すべての組織の頂上には三つの層がある。私は一番上の層まで行った。『大ドルイド評議会』という13人の組織だ。ここの人間はロスチャイルド家の指令だけで動く。彼らの私的な聖職者集団だ。
その下に、世界のフリーメイソンの最高位会員33名で構成される『33人評議会』がある。
さらに、世界トップクラスの富豪や財閥で構成される『500人評議会』が続く〔ビルダーバーガーズやデュポン、ケネディ一族などがここに属している〕。
第四層には 『黄金の夜明け』という魔術者の組織がある。ロスチャイルド家の私的コヴエンだ。彼らは個人的にメンバーを引き抜いていく」
は、オカルトの名誉を傷つけたキリスト教信者を訴えるための組織も作っている。<br>彼によると、サイエントロジーや全米キリスト教会協議会もイルミナティの組織だという。<br><br>離脱者が証言した恐怖支配の諸相<br><br> トッドがイルミナティ組織を抜け出したのは、1972年の労働の日の前後に開かれた会合がきっかけだった。彼らのもとにはロンドンから六通の書簡が入った郵便袋が届けられた。<br>レイモンド・バックランド博士が袋の封蝋を切り、イルミナテイのかぶと飾りの封蝋がほどこされた手紙六通を取り出した。<br>最初の四通は事務的なもので、こことここに金を払うようにといった内容だった。大ドルイド評議会といってもその実態は虚飾に満ちた銀行のようなもので、政界や宗教界の人々に毎月数百万ドルの小切手を送っていた。私に離脱を決意させたのは、その次の二通だった。<br><br> 私は世界政府樹立の計画に関わっていたが、そんなことは起こらないだろうと心のどこかで馬鹿にしていた。くだらないゲームを真面目にやっていると冷めた目で見ていた。<br>ロスチャイルド家から計画の資金が出ているからその通りに金を使っていただけで、その二通が開けられるまでは本気にしていなかった。<br>一通目には表が収められていて、そこには1980年の12月に完了する予定の、世界支配に向けた八年越しの計画が記されていた。 そして次の書簡にはこう書かれていた。<br>『我々はルシファーの息子だと思われる人間を見つけた。 <br>彼の仕事と我々のサポートが組み合わされば、彼は世界の支配者になれる。すべての戦争を終わらせ、戦争に満ちたこの世界にようやく平和をもたらすことができるはずだ』<br><br> 要するに、救世主は自分しかいないと人々に納得させられる強大なカを持った人間が見つかったということだ。<br>キリスト教の言葉で言えば、かつてない規模の悪魔憑きが見つかったことになる」<br><br> トッドによると、この世界支配計画にはイルミナテイの会社も潰れるほどの徹底した経済破壊が盛り込まれていた。彼らにはそのような状況も乗り切る算段があるのだ。<br>トッドは、フィリップ・ド・ロスチャイルドが小説『肩をすくめたアトラス(Atlas Shrugged)』の参考にと、愛人の作家アイン・ランドにこの計画を教えたとも言っている<br>(この小説はCFRメンバーのアンジェリーナ・ジョリーの主演で映画化(Atlas Shruggedのyou-tubeプロモーションVTR)が進んでおり、そのあたりも興味深い)。<br><br> トッドの話では、イルミナティは経済の崩壊に乗じて米国を乗っ取るため、軍隊の訓練を進めているという。その軍隊には囚人も含まれているそうだ。<br>これは現在消息不明のもう一人のイルミナティ離脱者スヴァリの証言とも一致している。<br><br> その際にはポリシェヴィキ革命のときと同じように、恐怖支配の「混乱」の中で数百万人が殺されるだろうとトッドはみている。<br>この計画を阻止するには、アメリカ国民の多くが銃で武装するしかないと彼は主張する。<br><br> トッドは1980年代に、第三次世界大戦を起こして世界を壊滅させ、エルサレムだけを残してそこから統治する計画の存在についても明らかにしている。<br><br> 「ブリティッシュ・イスラエル」が目指すエルサレム神殿の玉座<br><br>ユダヤ人との婚姻関係がなくとも、ヨーロッパ貴族の多くが自らを聖書のヘブライ人の子孫であると考えていた。<br>たとえばハプスブルク家は、ベンジャミン族の子孫を名乗るメログィング家と婚姻によって結びついている。<br><br> 加えて、多くの貴族が「ブリティッシュ・イスラエル」運動に加わっている。<br>この運動は、英国元首をイスラエルにおけるアングロ・サクソン系の「失われた種族」の頭領とし、世の終末とともに大英帝国が完全に復活すると主張する動きだ。<br><br> バーバラ・アホによれば、薔薇十字会とフリーメイソンはブリティッシュ・イスラエル主義を支持しており、自分たちの血統を再建されたエルサレム神殿の玉座に据えようとしている。このように偽の救世主を登場させ、キリストとして世界中から信仰させようとする計画は何百年も前から画策され、実行されてきたのだ。<br><br> バリー・チャミッシュは次のように記している。「イギリスのフリーメイソンなしに、現代のイスラエル国家はあり得なかった。<br>ブリティッシュ・イスラエル運動は、1860年代にフリーメイソン内部から興った。彼らの目標は、パレスチナのトルコ領にユダヤ=フリーメイソン国家を建設することだった。<br>当初は、ロスチャイルド家やモンテフィオーレ家といったイギリスのユダヤ=フリーメイソン・ファミリーが大量の移民流入を想定し、インフラ整備のための資金を提供した。<br>しかしユダヤ人は思ったほどイスラエルに集まらなかった。 彼らはヨーロッパの生活を好み、大陸を去る気にならなかったのだ。<br>そこで彼らは、ヨーロッパをユダヤ人にとって悪夢の地に変えたのだ」(イスラエルを切望するイギリスのフリーメイソン)<br><br><a href=)

結果的に、ユダヤ系イギリス人エリートたちの世界支配のもくろみはイギリスとアメリカの帝国主義という形をとり、のちにシオニズムと新世界秩序NWOへと姿を変えたのである。
ロックからポルノまでが裔廃手段として利用されている
ここまでの話からもわかるように、イルミナティは人々の買収に多くの金を費やしている。 とりわけキリスト教の伝道者や牧師の買収にカを入れているそうだ。
「教会が自由主義になつたように見えるのも、ほとんどは買収の結果にすぎない。聖職者であっても、目の前に積まれた50万ドルは、賄賂だとわかっていても断りにくい。
もっと大きな額のこともある。私の知っているある教会は二年間に800万ドルを受け取った。 別のところは一年で1000万ドルもらっている。教会も金になびくということだ」
トッドによると、ロックは聴く者に悪魔の呪文をかける目的で作られた音楽だという。そんな馬鹿なと思う人が多いことは承知している。
しかし、ネットで視聴できる彼の「ロックンロールの魔術(Witchcraft of Rock and Roll)」という動画をご覧いただきたい。
ジーザスロックはイルミナティがメッセージをコントロールするために始めたもので、KISSというグループ名は「Kings in Satanic Service(悪魔の儀式の諸王)」の略語だという。
トッドの講演録を読めば、彼が実際に悪魔主義の教えを受けており、この分野に関して深い知識を持っているということがよくわかる。
同じように投獄されたフリッツ・スプリングマイヤーは、トッドが語っているのは自分が何年もかかって理解するに至った知識だと述べている。
トッドの話は一見現実離れしていて、にわかには信じがたいかもしれない。しかし、捏造された9・11のテロ攻撃や見せかけのテロとの戦い、米国憲法無視の常態化、警察国家の台頭、議会とメディアの機能停止、愚民化と同性愛の蔓延、セックスの低年齢化、あからさまな悪魔主義、「娯楽」産業にあふれる須廃やポルノなどの現状を見る限り、トッドの言っていることは的を射ていると言わざるを得ない。
人類は想像を絶するスケールで進められている巨大な陰謀の犠牲になりつつある。
そのようなことから私たちを守るために報酬をもらっているはずの政治指導者たちは、彼らの仲間か、利用されているかのどちらかだ。
人類には神が望む通りに進歩するための知恵と手段が与えられているが、現在は地上に現われた悪魔の化身によって寮落に引き戻されようとしている。
私たちに何ができるのだろう。答えはあなた自身の中にある。彼らが目的を遂げるには、大衆を欺きつづけなければならない。今のうちに真実を広めることに、ぜひカを貸してほしい。


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知らなかった! 新世界秩序の謎
リスニングパワーをただ繰り返し聞いただけで、TOEICのスコアが200点もアップしました!!

新世界秩序、それは神に対する陰謀である
お気づきだろうか。
毎年クリスマスが来るたびに宗教色は薄れ、キリスト教の精神も薄れている。
施しの精神も、今では目に見える贈り物に限定されるようになっている。キリストの「愛」という言葉が口にされることもほとんどなくなつた。
この言葉は、一部の人間たとえば悪魔主義者のような連中にとっては不快なものらしい。
神とは愛そのものである。愛を忌み嫌う悪魔主義者は、今日ではかなりの影響力を持つようになつている。
にわかには信じ難いかもしれないが今日世界を支配しているのは「イルミナテイ」という悪魔カルトだ。ジョージ・W・ブッシュをはじめ、世界の政治、経済エリートの多くがこのカルト
に属している。
イルミナチイを構成しているのはロスチャイルド家、ロックフエラー家、ウインザー家など、世界のあまたの超富裕な一族だ。彼らは表向きは信心深い態度を取っている.しかし、本当に崇拝しているのはルシファー(キリスト教上の悪魔)だ。そして彼らの手先が、世界各国のメディアや教育、ビジネス、政治を支配している。
手先として動いているこれらの人々は、自分は成功を追求しているだけだと単純に信じているかもしれない。しかし、成功とは往々にして悪魔に仕えることと同義なのだ。
富の魅力に取り憑かれたイルミナテイは、愛よりも憎悪や破壊を好む。といってももちろんそんなことを公にはできない。
あくまでモラルのある人間を装い、水面下で人類を奴隷化する新世界秩序を目指しているのである。
ヒロシマ、ドレスデン、アウシエビッツ、カンボジア、ルワンダは、いずれも彼らイルミナティの悪魔的な神に捧げられた生資だ。
二度の世界大戦を引き起こしたのも彼らだし、大恐慌や米ソの冷戦も彼らのしわざである。最近の例では9・11テロやその後の「テロとの戦い」、イラク戦争などが彼らによって引き起こされた。
彼らイルミナテイの目的は一見、無限の権力と富を手にすることのようである。しかし、これらは二次的なものにすぎない。イルミナチイを真に突き動かしているのは、神と人間に対する憎しみなのだ。
ルシファーを心底愛するエリートたち
新世界秩序(ニュー・ワールド・オーダー)が目指しているのは、共産主義と同じものである。
イルミナテイは、神の意志を愚弄して人類を奴隷化するために共産主義を生み出した。 カール・マルクスが平等の名の下に全体主義の原則(プロレタリアートの強権支配)を広めたも、彼らの差し金である。
マルクスは悪魔主義者だった。トロッキーやレーニン、スターリンも同様だ。
リヒヤルト・ウルムプラントは1986年の著書『マルクスと悪魔(Marx and Satan)』で、マルクスが神や人間を憎んでいた実態を浮き彫りにした。
マルクスは1848年の時点ですでに、ロシア人やチエコ人、クロアチア人などの「クズ」を一掃する「来るべき世界戦争」に言及している。
「来るべき世界戦争は、反動階級や王朝だけでなく、すべての反動的な民衆を地上から消し去る。それは進歩であり革命であり、(中略)失われる人間の命がかえりみられることはほとんどない。地震が家が壊れることを意に介したりしないのと同じである。階級や人種には新たな状況を支配するカはなく、打ち倒され、彼らの名前そのものが消え去るだろう」
マルクスは 『人間の自負』という詩の中で、「世界の廃墟の中を勝者として神のようにそぞろ歩き、創造主のような気分を味わうだろう」と述べている。
マルクスは労働階級の擁護者どころか、実際には警察のスパイとして活動していた。1960年、オーストリアのラーブ首相はフルシチョフに、「共産主義の創始者」が他の革命家たちのことを密告していた事実を示すマルクスの書簡のオリジナルを手渡している。
マルクスの100巻の著作のうち公刊されたものが13点しかないのは、彼の共産主義の本質を隠すためなのだ。
マルクスが唱えた宗教と道徳の廃絶
ルーマニアで獄中生活を送った経験を持つウルムプラント牧師は、共産主義の本質について、悪魔主義がさらに強大になったものだと指摘する。
キリスト教徒は単に暴力的迫害を受けたり、殺害されたりしただけでなく、冒涜をそそのかされたという。共産主義、すなわち新世界秩序の目的は、神を嘲りルシファーを賛美することにある。共産系のある新聞も「私たちは神と戦って信者を獲得しょうとしている」と告白している。
マルクスは『ドイツ・イデオロギー』でヘーゲル派の絶対精神を用いて神のことを述べている。 「我々は極めて興味深い疑問を前にしている。すなわち絶対精神の崩壊だ」
ウルムプラントは次のように述べている。ロシア革命の時代には「愛と善意、健全な感情が卑しく、頒廃的なものだと考えられていた。少女は純潔を隠し、夫は清廉であることを隠した。破壊は優れた嗜好として賞賛され、神経衰弱は健全な精神の証拠とされた。人は様々な悪行やゆがんだ行為を生み出し、道徳的だと思われることを徹底的に避けた」
ルシファー信者は神や自然に逆らうことが進歩であり、自由なのだと考えている。このような許容主義は、神の摂理の破壊をもたらすだけだ。
悪魔主義で高位の信者が第七位階に上がるときには「真実なるものは存在せず、すべては許される」と唱えて誓約しなければならないが、マルクスは『共産党宣言』において、すべての宗教と道徳は廃絶されて、あらゆることが許されるようになると述べている。
近代西洋社会の宗教ー世俗的人本主義は、イルミナテイ主義(ルシファー崇拝)の隠れ蓑にすぎない。
イルミナテイ主義が目指しているのは人類と神の目的を引き離してルシファー(=イルミナチイ)を神の座に置くことである。
彼らは人道的ユートピアの名の下に、オーウェルの地獄をこの世に現出させようとしているのだ。それこそが新世界秩序であり、一般にグローバリズムと呼ばれているものの正体である。
グローバリズムの目的は、共産主義と同じところにある。世界のエリートは、ニュー・エイジ信仰やガイア信仰といった言葉でルシフアー崇拝を隠しているにすぎない。
ルシファー・トラストの唯一の礼拝堂は国連にあり、国連ビルにある唯一の像は異教の神ゼウスなのだ。
キリストの傑刑が現代に蘇る
キリストは神の統治の象徴だった。その一万で、ルシファーを崇拝するパリサイ人がいた。この構図は現在も変わっていない。
私たちは、神とルシファーのどちらに仕えることになるのだろうか。
私たちは悪魔主義者の誘導により、宗教という言葉に鈍感になつてしまった。
神が知覚不能の不可思議な存在であるとか、そもそも存在しないという考えは、彼らによって植え付けられたものだ。
キリストは 「神は霊である。だから、神を礼拝する者は、霊と真理をもって礼拝しなければならない」(ヨハネによる福音書、四章23~24節)と言っている。
神は絶対の愛であり、真理であり、正義であり、また善であり、美なのだ。これらを信じる人は、それを手に入れているかどうかに関係なく、神を信じていることになる。

とある。私たちが霊的な理想を体現するほど、神に近い、現実の存在になっていくのだ。これは、逆のことをすれば、逆の状態になっていくということでもある。<br><br> 私たちは愛するもののために己を犠牲にする。神を愛するのなら、神に自分を捧げなければならない。<br>新世界株序にどう対抗すればよいのかという声をよく聞くが、イルミナチイが何より恐れているのは神への信仰が復活することだ。<br>神のために戦い、死ぬ覚悟を持った人間が何百万人も現われれば、それは彼らにとって大きな脅威となる。彼らがイスラム教を根絶しょうとしているのもそのためだ。<br><br>イルミナティが危惧するのは「個人の自発的行動」<br><br> 私たちはすでに奴隷化や破壊を受け入れる心理状態にされつつある。 <br>彼らは「テロとの戦い」を旗印に、新世界秩序の基盤を整えているのだ。 イスラム教をねじ伏せたあとは、本格的に西側世界に目を向けてくるにちがいない。<br><br> マスメディアは、映画や音楽、テレビ、コンピューターゲームなどを通じて私たちを暴力や野蛮な行為に慣れさせている。<br>セックスやメード、生理機能や同性愛などを、単純な形で繰り返し私たちの耳目にさらしている。<br><br> 私たちの上に立っている連中がルシファー信者でなければ、メディアやアートは真偽や善悪、美醜といったものにこそ目を向け、私たちは霊的に導かれてより高まっていくはずだ。<br><br> だが、私たちの魂は汚稼にさらされている。騙され、惑乱され、舷められている。地球の居候のような扱いを受け、末期癌の患者のような状態におかれているのだ。<br><br> イルミナテイの真の目的が神の排除にあるのだとすれば、私たちは神を意識の中心に置く必要がある。<br>「どうすればいいのか?」と尋ねる人は多い。 しかし、あなたが導きを求めるべきは他の人間ではなく、神である。闇と戦うには、光を照らすことが一番効果的なのだ。<br><br> それこそが、イルミナテイが最も恐れることである。<br>『シオン長老の議定書』(第5議定)にはこんなことが書かれている。「我々にとって最も危険なのは個人の自発的行動である。それが叡智に基づくものであれば、我々が不調和の種を蒔いた何百万人もの人間が行動するよりも大きな事がなし遂げられる可能性がある」<br><br> 現在の状況に怯える必要はない。世界の真の姿に気づいたからといって、その本質が変わるわけではないのだ。<br>あなたはただ、神から与えられた目的を日々、達成することに努めればよいのである。<br><a href=)


イルミナティのお家芸 「多重人格プログラ、ミング」
「問題をすべて解決するには、ユダヤ人を根絶やしにするしかありませんよ」
これは、女性のバイオニックジエミー(地上最強の美女)化、いわば中性化に関する私の記事を読んだ読者から先週送られてきたメールだ。
「ユダヤ人を根絶やしにすれば、一夜にして世界は変わります。あなたがそのようなことを口にしないのはわかっていますが、これが唯一の解決策です。
『議定書』に書かれていることはとうに現実となつてしまいました。ユダヤ人から権力を奪うようにみんなに言ってください。そうすれば問題は消え去ります。
それともマラーノのような嘘つきになりたいですか」
政治的、経済的な状況が悪化するにつれて、ユダヤ人に対する不満が高まっていくのは避けられない。
J・B・キヤンベルは、インターネットサイトに寄稿した「ユダヤ支配」と題する記事のなかでこんな指摘をしている(Rense.com)。
「いずれユダヤ人と戦わなければならなくなる。彼らがユダヤ人で私たちがユダヤ人でないからだ。やつらは選択肢を与えてはくれない。
ロシア人やパレスチナ人やハンガリー人にも選択の余地を与えず、今はレバノン人に同じ仕打ちをしている。
戦うか、それとも投降して、飢えと渇きと責め苦の果てにむごたらしく死ぬか、その二者択一を迫るのが彼らユダヤ人のやり方だ」
一方、ジョン・カミンスキーはこんなことを書いている。
「イルミナテイは完全なユダヤ組織だ。カトリックに改宗したユダヤ人が創設し、金融を支配するユダヤ人によって運営されている。
そして今、ユダヤ人作家たちは、イルミナテイが神話に過ぎないというイメージを利用して、問題がユダヤ人とは関係ないと印象付けようとしている」
カミンスキーは私のことにも触れ、「シオニストのモグラ」呼ばわりしている。
問題の中心にあるのは確かに悪魔主義のユダヤ・カルト、サバティアンかもしれないが、彼らにはオカルトの世界の全体像を把握するのはもはや無理だろう。
彼にはお返しに 「イルミナテイのモグラ」という言葉を献上することにしよう。彼のような人間は、普通のユダヤ人をスケープゴートにすることで、自分でも気づかないうちにイルミナテイの計画に協力しているのだ。 むしろ本当の原因から私たちの目を背けさせているのである。
これから明らかにしていくが、イルミナテイは 「完全なユダヤ組織」とはとても呼べないものだ。ユダヤ人を一人残らず殺しても、問題が消えることはない。
といっても、これは悪に手を染めているイルミナテイのユダヤ人や、彼らの手先となっている人々シオニストや共産主義者、女権拡張論者、自由主義者、社会主義者、ネオコンらに罪がないということではないし、ユダヤの輪から抜け出そうとしないユダヤ人にも罪はある。
カミンスキーのような論者は、フリッツ・スプリングマイヤーの言葉に耳を傾けるべきだろう。
多くのイルミナティ脱会者に取材してきた彼は今、人類救済のために奉仕した名も無き英雄として米国の刑務所に収監されている。
イルミナチイ研究者の草分けであるスプリングマイヤーは、「問題は単にユダヤ人にとどまらない、はるかに大きなものだ」と言っている。
イルミナテイの本質は人種に根ざしたものなどではなく、宗教への反逆(悪魔主義)なのだ。
「陰謀をユダヤ人の企みとするのは、誤解を招きやすい。それはすべて、悪魔が仕組んだことなのだ。悪魔の陰謀では、使える人間は誰でも利用される」(『イルミナテイ悪魔の13血流』KKベストセラーズ)
スプリングマイヤー、獄中からの告発
私たちはフリッツ・スプリングマイヤーに感謝しなければならない。彼は数冊の主著を通じてイルミナチイとそのやり口を白日の下にさらしてくれた。

』(1991年)と『イルミナテイ悪魔の13血流』(原著は1995年)だ。<br>同書の巻末にはイルミナテイの息のかかった組織、ピルグリム協会、ボヘミアン・グローブ、スカル&ボーンズや関連組織などのメンバ-数百名のリストが掲載されている。<br>そこにはアメリカのエスタブリッシユメントに属する古今の人々の名前が並んでいるが、別にユダヤ人に限られているわけではない。<br><br> 非ユダヤ系の人々を少しだけ紹介しよう。アスター、ボール、ベネット、バンデイ、グレース、ハマー、ケネディ、プレイデイ、アチソン、ロックフエラー、ダレス、ベデル・スミス、カーネギー、カウルズ、デユボン、ハリマン、シフ、ルーザ、プレジンスキー、キッシンジャー、フオーブス、ドノバン、ジャヴイツツ、メロン、ターナー、コフイン、ハインツ、マクリーシユ、スタンレー、ピンショー、ホイットニー、ウォーカー、ステッドマン、タフト等々…。<br><br> 他のイルミナテイのフロント組織- ビルダーバーガーズ、外交問題評議会、三極委員会、ローマクラブなどのメンバーについても、同じように調べてみるといいだろう。<br><br> 確かに、ロスチャイルド家のようなユダヤ人サバティアンがイルミナティの中心的存在である可能性は高い。<br>しかし、悪魔の所行に加担したいと考えている人間は、非ユダヤ系の人々の中にも大勢いるのだ。<br><br> たとえば、漫画『ドウーンズベリー』の作者ゲーリー・トルドーがスカル&ボーンズの会員だということをみなさんはご存じだろうか。<br>また、ジョン・リーパーマンの対抗馬となったネッド・ラマントは、アメリカの共産主義者に資金提供していたJPモルガンのトマス・ラマント元会長の曾孫である。<br>二人は敵対しているように見せかけていたが、どちらを選んでも結局は悪魔主義者が民主党候補になるしくみだった。<br><br>ユダヤ人だけに目を向けて非ユダヤ系が目に入らないカミンスキーのような人々を見ていると、暗澹たる気持ちになる。<br>彼らはユダヤ人というだけで罪に関係なく批判し、非ユダヤ系は罪があつても見逃している。 <br>世界の問題を白か黒かで単純に片づけなければ気が済まないらしく、自分たちの人種や国家、宗教の指導者が裏切りに関わっているという事実を直視できないでいるのだ。<br>普通のユダヤ人を蔑むことは、カのある富裕層に立ち向かうより簡単だ。カミンスキーや、彼と同じ発想の人々には、フリッツ・スプリングマイヤーの著作を読み、人種よりも罪そのものに目を向けることをお勧めしておく。<br><br>トラウマを利用しての徹底的な洗脳<br><br> フリッツ・スプリングマイヤーはイルミナテイの実態を暴いたため、1997年の銀行強盗に関わったという容疑をでっち上げられて逮捕され、禁固9年の実刑を2003年に言い渡された。<br>これは、スプリングマイヤーをユナボマーのテッド・カジンスキーのような人間だと思わせるための策略である。<br>氏への取材のやりとりをお読みいただけば、彼が実に知的な人物であるということや、イルミナティの連中の邪悪さが見えてくるはずだ。<br><br> イルミナティとは何者ですか?<br>「イルミナチイは世界を動かし、扇動している組織です。血流で結びついたエリート集団で、私は部族や一族と呼んでいますが、主な血流が13有ります。<br>いわゆる『同世代の悪魔主義者』で、何世紀にもわたって秘密の魔術を実賎し、独自の信仰を次の世代へと伝えています。 <br>表と裏の顔を持っていて、表向きの活動とは別の、知られざる活動を行なつているのです。この秘密活動の全体像に迫ることのできた人はごくわずかです。<br>頂点に立つ13の血流というのは、アスター、バンデイハコリンズ、デユボン・フリーマン、ケネディ、李、オナシス、ロックフエラー、ロスチャイルド、レイノルド、クルップ、ラッセル<br>で、13番目がメログイング朝の血筋です。<br>その他に、ヴアン・ダイン・イルミナテイの血流があります。 13番目の血流のメログイング朝はとりわけ重要で、いくつかのヨーロッパの王族が含まれています」<br><br>彼らイルミナティの目的は?<br>「究極の目的は、世界の注目を集める『反キリスト者』が君臨する、いわゆる新世界秩序を実現することです。それが彼らの最終的なゴールです。<br>人々に信仰を押しっける気はありませんが、これが事実なのです。 <br>人の洗脳を解いていけば、反キリスト者の支配の下に世界を統一するという極めて緻密な計画に向けて、いかに多くのことがプログラムされているかがわかるはずです。<br><br> ジェームズ・ビリントン〔プリンストン大学歴史学教授〕は〔著書『人の意識にある炎(Fire in the Minds of Men)』で〕、このオカルト主義エリート集団によってすべての革命が引き起こされてきた経緯を辿っています。<br>革命という言葉は、人間社会を黄金時代に引き戻そうとするオカルトの考えから出てきたものです。世界には、千年王国を出現させようとする大きな動きがあるのです。<br>共産主義というのはまさにこれです。共産主義の草分けとなった人々を調べれば、彼らが革命を通じて私たちを失われた黄金時代に逆戻りさせようとしていたことがわかります。<br>彼らは常に社会主義的、共産主義的なユートピア オーウェルの『1984』と『動物農場』を合わせたような世界を目指してきたのです」<br><br> トラウマを利用してメンバーをマインドコントロールしているのはなぜなのでしょう?<br>「そうしないと組織を運営できないからです。 イルミナチイのメンバーになって裏の活動をしていくには、多重〔人格〕プログラミングを受けるのが基本です。<br>そのようなプログラミングを受けていないメンバーもわずかにいますが。基本的な儀式がいくつかあります。 <br>聖ウェインバルド、聖アグネス、グランド・クライマックス、ワルプルギス、ベルテーン、冬至、夏至、春分、秋分、ラマス、ハロウィーン、ハイ・グランド・クライマックス <br>これらのすべての日に基本儀式が行なわれます。<br>いずれも恐ろしいもので、人が生賛にされていました。ハイ・グランド・クライマックスでは赤ん坊が生贅にされます。女の子や男の子を生資にするサバトも様々なものがあります。<br><br> 正気の人間はとてもついていけません。<br>これらの儀式を次の世代へと受け継いでいくには、マインドコントロールで『ジキルとハイド』のような多重人格にするのが不可欠でした。<br>彼らは錬金術、インド魔術、ドルイド教、エノク魔術、グノーシス主義、ヘルメス魔術、カバラ、プラトン哲学、イスラム神秘主義を教え込まれ、オカルトのあらゆる分派に通じた人間になります」<br><br> トラウマはどのような役目を?<br>「イルミナチイは子供が二歳くらいのときにこの上なく恐ろしいトラウマを植え付けます。<br>それによって記憶の壁を作るのです。これらの分断された意識の断片は、彼らにとってフロッピーディスクのようなもので、別々の領域にプログラムを書き込んでそれぞれ目的にかなつた意識に成長させるということをよくやります<br>〔彼はヨーゼフ・メングレの実験にもマインドコントロールがからんでいたとも言っている。メングレはイルミナテイであり、戦後も米国で研究を続けた)。<br><br> イルミナテイは特定の子供を選んで、背後で手を回し、人生のレールを調えることができます。<br>奨学金や教育など、本人が必要としているものをすべて用意して、マインドコントロールでその道に向かわせることでキャリアの推進剤にするのです。<br>その結果、非常に高い能力を持った技術者や弁護士や政治家が生まれることになります。<br><br> ごく控え目に類推しても七つの異なる観点から分析したので本当は類推などという曖昧なものではないのですが控えめな数字でも約200万人のアメリカ人がトラウマを利用した完全マインドコントロールによってプログラムされています」<br><br> イルミナティが最終的に目指しているのは何ですか?<br>「長期的な最終目標は 長期的といっても今のペースならそんなに長くはかからないでしょうが その目標は、地球全体を、一つのスーパーコンピューターでコントロールできるマインド<br>コントロールされた奴隷の惑星に変えることです。<br>彼らイルミナテイは私たちの思考や精神的傾向を操作して、家畜のように特定の方向に追い立てています。彼らにとって私たちは動物と変わらないのです。<br>イルミナテイは自分たちが神で、他の人間は動物だと思っています。彼らは、私たちを自分たちの都合のいい方向に向かわせているんですよ」<br><br> マインドコントロールから脱出するために<br><br> 私たちは、「分断して統治する」というイルミナテイの罠に落ちないように気をつけなければならない。<br>スプリングマイヤーは、これは「悪との戦いであり、人種間の戦いではない」と言っている。古いヴアイオリンを美しくひきこなす名手でもある彼の言葉を借りれば、「名人の手にかかれば、どんなものも美しく化ける」のだ。<br>スプリングマイヤーによると、イルミナテイの一族のメンバーの中には、キリストに目覚めて解放された者も多いという。<br>イルミナテイの協力者についても、ユダヤ人であれ非ユダヤ系の人であれ、真実の愛のメッセージが届く可能性はある。<br>マインドコントロールは必ず解くことができるのだ。<br><a href=)



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新世界秩序、それは神に対する陰謀である
お気づきだろうか。
毎年クリスマスが来るたびに宗教色は薄れ、キリスト教の精神も薄れている。
施しの精神も、今では目に見える贈り物に限定されるようになっている。キリストの「愛」という言葉が口にされることもほとんどなくなつた。
この言葉は、一部の人間たとえば悪魔主義者のような連中にとっては不快なものらしい。
神とは愛そのものである。愛を忌み嫌う悪魔主義者は、今日ではかなりの影響力を持つようになつている。
にわかには信じ難いかもしれないが今日世界を支配しているのは「イルミナテイ」という悪魔カルトだ。ジョージ・W・ブッシュをはじめ、世界の政治、経済エリートの多くがこのカルト
に属している。
イルミナチイを構成しているのはロスチャイルド家、ロックフエラー家、ウインザー家など、世界のあまたの超富裕な一族だ。彼らは表向きは信心深い態度を取っている.しかし、本当に崇拝しているのはルシファー(キリスト教上の悪魔)だ。そして彼らの手先が、世界各国のメディアや教育、ビジネス、政治を支配している。
手先として動いているこれらの人々は、自分は成功を追求しているだけだと単純に信じているかもしれない。しかし、成功とは往々にして悪魔に仕えることと同義なのだ。
富の魅力に取り憑かれたイルミナテイは、愛よりも憎悪や破壊を好む。といってももちろんそんなことを公にはできない。
あくまでモラルのある人間を装い、水面下で人類を奴隷化する新世界秩序を目指しているのである。
ヒロシマ、ドレスデン、アウシエビッツ、カンボジア、ルワンダは、いずれも彼らイルミナティの悪魔的な神に捧げられた生資だ。
二度の世界大戦を引き起こしたのも彼らだし、大恐慌や米ソの冷戦も彼らのしわざである。最近の例では9・11テロやその後の「テロとの戦い」、イラク戦争などが彼らによって引き起こされた。
彼らイルミナテイの目的は一見、無限の権力と富を手にすることのようである。しかし、これらは二次的なものにすぎない。イルミナチイを真に突き動かしているのは、神と人間に対する憎しみなのだ。
ルシファーを心底愛するエリートたち
新世界秩序(ニュー・ワールド・オーダー)が目指しているのは、共産主義と同じものである。
イルミナテイは、神の意志を愚弄して人類を奴隷化するために共産主義を生み出した。 カール・マルクスが平等の名の下に全体主義の原則(プロレタリアートの強権支配)を広めたも、彼らの差し金である。
マルクスは悪魔主義者だった。トロッキーやレーニン、スターリンも同様だ。
リヒヤルト・ウルムプラントは1986年の著書『マルクスと悪魔(Marx and Satan)』で、マルクスが神や人間を憎んでいた実態を浮き彫りにした。
マルクスは1848年の時点ですでに、ロシア人やチエコ人、クロアチア人などの「クズ」を一掃する「来るべき世界戦争」に言及している。
「来るべき世界戦争は、反動階級や王朝だけでなく、すべての反動的な民衆を地上から消し去る。それは進歩であり革命であり、(中略)失われる人間の命がかえりみられることはほとんどない。地震が家が壊れることを意に介したりしないのと同じである。階級や人種には新たな状況を支配するカはなく、打ち倒され、彼らの名前そのものが消え去るだろう」
マルクスは 『人間の自負』という詩の中で、「世界の廃墟の中を勝者として神のようにそぞろ歩き、創造主のような気分を味わうだろう」と述べている。
マルクスは労働階級の擁護者どころか、実際には警察のスパイとして活動していた。1960年、オーストリアのラーブ首相はフルシチョフに、「共産主義の創始者」が他の革命家たちのことを密告していた事実を示すマルクスの書簡のオリジナルを手渡している。
マルクスの100巻の著作のうち公刊されたものが13点しかないのは、彼の共産主義の本質を隠すためなのだ。
マルクスが唱えた宗教と道徳の廃絶
ルーマニアで獄中生活を送った経験を持つウルムプラント牧師は、共産主義の本質について、悪魔主義がさらに強大になったものだと指摘する。
キリスト教徒は単に暴力的迫害を受けたり、殺害されたりしただけでなく、冒涜をそそのかされたという。共産主義、すなわち新世界秩序の目的は、神を嘲りルシファーを賛美することにある。共産系のある新聞も「私たちは神と戦って信者を獲得しょうとしている」と告白している。
マルクスは『ドイツ・イデオロギー』でヘーゲル派の絶対精神を用いて神のことを述べている。 「我々は極めて興味深い疑問を前にしている。すなわち絶対精神の崩壊だ」
ウルムプラントは次のように述べている。ロシア革命の時代には「愛と善意、健全な感情が卑しく、頒廃的なものだと考えられていた。少女は純潔を隠し、夫は清廉であることを隠した。破壊は優れた嗜好として賞賛され、神経衰弱は健全な精神の証拠とされた。人は様々な悪行やゆがんだ行為を生み出し、道徳的だと思われることを徹底的に避けた」
ルシファー信者は神や自然に逆らうことが進歩であり、自由なのだと考えている。このような許容主義は、神の摂理の破壊をもたらすだけだ。
悪魔主義で高位の信者が第七位階に上がるときには「真実なるものは存在せず、すべては許される」と唱えて誓約しなければならないが、マルクスは『共産党宣言』において、すべての宗教と道徳は廃絶されて、あらゆることが許されるようになると述べている。
近代西洋社会の宗教ー世俗的人本主義は、イルミナテイ主義(ルシファー崇拝)の隠れ蓑にすぎない。
イルミナテイ主義が目指しているのは人類と神の目的を引き離してルシファー(=イルミナチイ)を神の座に置くことである。
彼らは人道的ユートピアの名の下に、オーウェルの地獄をこの世に現出させようとしているのだ。それこそが新世界秩序であり、一般にグローバリズムと呼ばれているものの正体である。
グローバリズムの目的は、共産主義と同じところにある。世界のエリートは、ニュー・エイジ信仰やガイア信仰といった言葉でルシフアー崇拝を隠しているにすぎない。
ルシファー・トラストの唯一の礼拝堂は国連にあり、国連ビルにある唯一の像は異教の神ゼウスなのだ。
キリストの傑刑が現代に蘇る
キリストは神の統治の象徴だった。その一万で、ルシファーを崇拝するパリサイ人がいた。この構図は現在も変わっていない。
私たちは、神とルシファーのどちらに仕えることになるのだろうか。
私たちは悪魔主義者の誘導により、宗教という言葉に鈍感になつてしまった。
神が知覚不能の不可思議な存在であるとか、そもそも存在しないという考えは、彼らによって植え付けられたものだ。
キリストは 「神は霊である。だから、神を礼拝する者は、霊と真理をもって礼拝しなければならない」(ヨハネによる福音書、四章23~24節)と言っている。
神は絶対の愛であり、真理であり、正義であり、また善であり、美なのだ。これらを信じる人は、それを手に入れているかどうかに関係なく、神を信じていることになる。
とある。私たちが霊的な理想を体現するほど、神に近い、現実の存在になっていくのだ。これは、逆のことをすれば、逆の状態になっていくということでもある。<br><br> 私たちは愛するもののために己を犠牲にする。神を愛するのなら、神に自分を捧げなければならない。<br>新世界株序にどう対抗すればよいのかという声をよく聞くが、イルミナチイが何より恐れているのは神への信仰が復活することだ。<br>神のために戦い、死ぬ覚悟を持った人間が何百万人も現われれば、それは彼らにとって大きな脅威となる。彼らがイスラム教を根絶しょうとしているのもそのためだ。<br><br>イルミナティが危惧するのは「個人の自発的行動」<br><br> 私たちはすでに奴隷化や破壊を受け入れる心理状態にされつつある。 <br>彼らは「テロとの戦い」を旗印に、新世界秩序の基盤を整えているのだ。 イスラム教をねじ伏せたあとは、本格的に西側世界に目を向けてくるにちがいない。<br><br> マスメディアは、映画や音楽、テレビ、コンピューターゲームなどを通じて私たちを暴力や野蛮な行為に慣れさせている。<br>セックスやメード、生理機能や同性愛などを、単純な形で繰り返し私たちの耳目にさらしている。<br><br> 私たちの上に立っている連中がルシファー信者でなければ、メディアやアートは真偽や善悪、美醜といったものにこそ目を向け、私たちは霊的に導かれてより高まっていくはずだ。<br><br> だが、私たちの魂は汚稼にさらされている。騙され、惑乱され、舷められている。地球の居候のような扱いを受け、末期癌の患者のような状態におかれているのだ。<br><br> イルミナテイの真の目的が神の排除にあるのだとすれば、私たちは神を意識の中心に置く必要がある。<br>「どうすればいいのか?」と尋ねる人は多い。 しかし、あなたが導きを求めるべきは他の人間ではなく、神である。闇と戦うには、光を照らすことが一番効果的なのだ。<br><br> それこそが、イルミナテイが最も恐れることである。<br>『シオン長老の議定書』(第5議定)にはこんなことが書かれている。「我々にとって最も危険なのは個人の自発的行動である。それが叡智に基づくものであれば、我々が不調和の種を蒔いた何百万人もの人間が行動するよりも大きな事がなし遂げられる可能性がある」<br><br> 現在の状況に怯える必要はない。世界の真の姿に気づいたからといって、その本質が変わるわけではないのだ。<br>あなたはただ、神から与えられた目的を日々、達成することに努めればよいのである。<br><a href=)

イルミナティのお家芸 「多重人格プログラ、ミング」
「問題をすべて解決するには、ユダヤ人を根絶やしにするしかありませんよ」
これは、女性のバイオニックジエミー(地上最強の美女)化、いわば中性化に関する私の記事を読んだ読者から先週送られてきたメールだ。
「ユダヤ人を根絶やしにすれば、一夜にして世界は変わります。あなたがそのようなことを口にしないのはわかっていますが、これが唯一の解決策です。
『議定書』に書かれていることはとうに現実となつてしまいました。ユダヤ人から権力を奪うようにみんなに言ってください。そうすれば問題は消え去ります。
それともマラーノのような嘘つきになりたいですか」
政治的、経済的な状況が悪化するにつれて、ユダヤ人に対する不満が高まっていくのは避けられない。
J・B・キヤンベルは、インターネットサイトに寄稿した「ユダヤ支配」と題する記事のなかでこんな指摘をしている(Rense.com)。
「いずれユダヤ人と戦わなければならなくなる。彼らがユダヤ人で私たちがユダヤ人でないからだ。やつらは選択肢を与えてはくれない。
ロシア人やパレスチナ人やハンガリー人にも選択の余地を与えず、今はレバノン人に同じ仕打ちをしている。
戦うか、それとも投降して、飢えと渇きと責め苦の果てにむごたらしく死ぬか、その二者択一を迫るのが彼らユダヤ人のやり方だ」
一方、ジョン・カミンスキーはこんなことを書いている。
「イルミナテイは完全なユダヤ組織だ。カトリックに改宗したユダヤ人が創設し、金融を支配するユダヤ人によって運営されている。
そして今、ユダヤ人作家たちは、イルミナテイが神話に過ぎないというイメージを利用して、問題がユダヤ人とは関係ないと印象付けようとしている」
カミンスキーは私のことにも触れ、「シオニストのモグラ」呼ばわりしている。
問題の中心にあるのは確かに悪魔主義のユダヤ・カルト、サバティアンかもしれないが、彼らにはオカルトの世界の全体像を把握するのはもはや無理だろう。
彼にはお返しに 「イルミナテイのモグラ」という言葉を献上することにしよう。彼のような人間は、普通のユダヤ人をスケープゴートにすることで、自分でも気づかないうちにイルミナテイの計画に協力しているのだ。 むしろ本当の原因から私たちの目を背けさせているのである。
これから明らかにしていくが、イルミナテイは 「完全なユダヤ組織」とはとても呼べないものだ。ユダヤ人を一人残らず殺しても、問題が消えることはない。
といっても、これは悪に手を染めているイルミナテイのユダヤ人や、彼らの手先となっている人々シオニストや共産主義者、女権拡張論者、自由主義者、社会主義者、ネオコンらに罪がないということではないし、ユダヤの輪から抜け出そうとしないユダヤ人にも罪はある。
カミンスキーのような論者は、フリッツ・スプリングマイヤーの言葉に耳を傾けるべきだろう。
多くのイルミナティ脱会者に取材してきた彼は今、人類救済のために奉仕した名も無き英雄として米国の刑務所に収監されている。
イルミナチイ研究者の草分けであるスプリングマイヤーは、「問題は単にユダヤ人にとどまらない、はるかに大きなものだ」と言っている。
イルミナテイの本質は人種に根ざしたものなどではなく、宗教への反逆(悪魔主義)なのだ。
「陰謀をユダヤ人の企みとするのは、誤解を招きやすい。それはすべて、悪魔が仕組んだことなのだ。悪魔の陰謀では、使える人間は誰でも利用される」(『イルミナテイ悪魔の13血流』KKベストセラーズ)
スプリングマイヤー、獄中からの告発
私たちはフリッツ・スプリングマイヤーに感謝しなければならない。彼は数冊の主著を通じてイルミナチイとそのやり口を白日の下にさらしてくれた。
』(1991年)と『イルミナテイ悪魔の13血流』(原著は1995年)だ。<br>同書の巻末にはイルミナテイの息のかかった組織、ピルグリム協会、ボヘミアン・グローブ、スカル&ボーンズや関連組織などのメンバ-数百名のリストが掲載されている。<br>そこにはアメリカのエスタブリッシユメントに属する古今の人々の名前が並んでいるが、別にユダヤ人に限られているわけではない。<br><br> 非ユダヤ系の人々を少しだけ紹介しよう。アスター、ボール、ベネット、バンデイ、グレース、ハマー、ケネディ、プレイデイ、アチソン、ロックフエラー、ダレス、ベデル・スミス、カーネギー、カウルズ、デユボン、ハリマン、シフ、ルーザ、プレジンスキー、キッシンジャー、フオーブス、ドノバン、ジャヴイツツ、メロン、ターナー、コフイン、ハインツ、マクリーシユ、スタンレー、ピンショー、ホイットニー、ウォーカー、ステッドマン、タフト等々…。<br><br> 他のイルミナテイのフロント組織- ビルダーバーガーズ、外交問題評議会、三極委員会、ローマクラブなどのメンバーについても、同じように調べてみるといいだろう。<br><br> 確かに、ロスチャイルド家のようなユダヤ人サバティアンがイルミナティの中心的存在である可能性は高い。<br>しかし、悪魔の所行に加担したいと考えている人間は、非ユダヤ系の人々の中にも大勢いるのだ。<br><br> たとえば、漫画『ドウーンズベリー』の作者ゲーリー・トルドーがスカル&ボーンズの会員だということをみなさんはご存じだろうか。<br>また、ジョン・リーパーマンの対抗馬となったネッド・ラマントは、アメリカの共産主義者に資金提供していたJPモルガンのトマス・ラマント元会長の曾孫である。<br>二人は敵対しているように見せかけていたが、どちらを選んでも結局は悪魔主義者が民主党候補になるしくみだった。<br><br>ユダヤ人だけに目を向けて非ユダヤ系が目に入らないカミンスキーのような人々を見ていると、暗澹たる気持ちになる。<br>彼らはユダヤ人というだけで罪に関係なく批判し、非ユダヤ系は罪があつても見逃している。 <br>世界の問題を白か黒かで単純に片づけなければ気が済まないらしく、自分たちの人種や国家、宗教の指導者が裏切りに関わっているという事実を直視できないでいるのだ。<br>普通のユダヤ人を蔑むことは、カのある富裕層に立ち向かうより簡単だ。カミンスキーや、彼と同じ発想の人々には、フリッツ・スプリングマイヤーの著作を読み、人種よりも罪そのものに目を向けることをお勧めしておく。<br><br>トラウマを利用しての徹底的な洗脳<br><br> フリッツ・スプリングマイヤーはイルミナテイの実態を暴いたため、1997年の銀行強盗に関わったという容疑をでっち上げられて逮捕され、禁固9年の実刑を2003年に言い渡された。<br>これは、スプリングマイヤーをユナボマーのテッド・カジンスキーのような人間だと思わせるための策略である。<br>氏への取材のやりとりをお読みいただけば、彼が実に知的な人物であるということや、イルミナティの連中の邪悪さが見えてくるはずだ。<br><br> イルミナティとは何者ですか?<br>「イルミナチイは世界を動かし、扇動している組織です。血流で結びついたエリート集団で、私は部族や一族と呼んでいますが、主な血流が13有ります。<br>いわゆる『同世代の悪魔主義者』で、何世紀にもわたって秘密の魔術を実賎し、独自の信仰を次の世代へと伝えています。 <br>表と裏の顔を持っていて、表向きの活動とは別の、知られざる活動を行なつているのです。この秘密活動の全体像に迫ることのできた人はごくわずかです。<br>頂点に立つ13の血流というのは、アスター、バンデイハコリンズ、デユボン・フリーマン、ケネディ、李、オナシス、ロックフエラー、ロスチャイルド、レイノルド、クルップ、ラッセル<br>で、13番目がメログイング朝の血筋です。<br>その他に、ヴアン・ダイン・イルミナテイの血流があります。 13番目の血流のメログイング朝はとりわけ重要で、いくつかのヨーロッパの王族が含まれています」<br><br>彼らイルミナティの目的は?<br>「究極の目的は、世界の注目を集める『反キリスト者』が君臨する、いわゆる新世界秩序を実現することです。それが彼らの最終的なゴールです。<br>人々に信仰を押しっける気はありませんが、これが事実なのです。 <br>人の洗脳を解いていけば、反キリスト者の支配の下に世界を統一するという極めて緻密な計画に向けて、いかに多くのことがプログラムされているかがわかるはずです。<br><br> ジェームズ・ビリントン〔プリンストン大学歴史学教授〕は〔著書『人の意識にある炎(Fire in the Minds of Men)』で〕、このオカルト主義エリート集団によってすべての革命が引き起こされてきた経緯を辿っています。<br>革命という言葉は、人間社会を黄金時代に引き戻そうとするオカルトの考えから出てきたものです。世界には、千年王国を出現させようとする大きな動きがあるのです。<br>共産主義というのはまさにこれです。共産主義の草分けとなった人々を調べれば、彼らが革命を通じて私たちを失われた黄金時代に逆戻りさせようとしていたことがわかります。<br>彼らは常に社会主義的、共産主義的なユートピア オーウェルの『1984』と『動物農場』を合わせたような世界を目指してきたのです」<br><br> トラウマを利用してメンバーをマインドコントロールしているのはなぜなのでしょう?<br>「そうしないと組織を運営できないからです。 イルミナチイのメンバーになって裏の活動をしていくには、多重〔人格〕プログラミングを受けるのが基本です。<br>そのようなプログラミングを受けていないメンバーもわずかにいますが。基本的な儀式がいくつかあります。 <br>聖ウェインバルド、聖アグネス、グランド・クライマックス、ワルプルギス、ベルテーン、冬至、夏至、春分、秋分、ラマス、ハロウィーン、ハイ・グランド・クライマックス <br>これらのすべての日に基本儀式が行なわれます。<br>いずれも恐ろしいもので、人が生賛にされていました。ハイ・グランド・クライマックスでは赤ん坊が生贅にされます。女の子や男の子を生資にするサバトも様々なものがあります。<br><br> 正気の人間はとてもついていけません。<br>これらの儀式を次の世代へと受け継いでいくには、マインドコントロールで『ジキルとハイド』のような多重人格にするのが不可欠でした。<br>彼らは錬金術、インド魔術、ドルイド教、エノク魔術、グノーシス主義、ヘルメス魔術、カバラ、プラトン哲学、イスラム神秘主義を教え込まれ、オカルトのあらゆる分派に通じた人間になります」<br><br> トラウマはどのような役目を?<br>「イルミナチイは子供が二歳くらいのときにこの上なく恐ろしいトラウマを植え付けます。<br>それによって記憶の壁を作るのです。これらの分断された意識の断片は、彼らにとってフロッピーディスクのようなもので、別々の領域にプログラムを書き込んでそれぞれ目的にかなつた意識に成長させるということをよくやります<br>〔彼はヨーゼフ・メングレの実験にもマインドコントロールがからんでいたとも言っている。メングレはイルミナテイであり、戦後も米国で研究を続けた)。<br><br> イルミナテイは特定の子供を選んで、背後で手を回し、人生のレールを調えることができます。<br>奨学金や教育など、本人が必要としているものをすべて用意して、マインドコントロールでその道に向かわせることでキャリアの推進剤にするのです。<br>その結果、非常に高い能力を持った技術者や弁護士や政治家が生まれることになります。<br><br> ごく控え目に類推しても七つの異なる観点から分析したので本当は類推などという曖昧なものではないのですが控えめな数字でも約200万人のアメリカ人がトラウマを利用した完全マインドコントロールによってプログラムされています」<br><br> イルミナティが最終的に目指しているのは何ですか?<br>「長期的な最終目標は 長期的といっても今のペースならそんなに長くはかからないでしょうが その目標は、地球全体を、一つのスーパーコンピューターでコントロールできるマインド<br>コントロールされた奴隷の惑星に変えることです。<br>彼らイルミナテイは私たちの思考や精神的傾向を操作して、家畜のように特定の方向に追い立てています。彼らにとって私たちは動物と変わらないのです。<br>イルミナテイは自分たちが神で、他の人間は動物だと思っています。彼らは、私たちを自分たちの都合のいい方向に向かわせているんですよ」<br><br> マインドコントロールから脱出するために<br><br> 私たちは、「分断して統治する」というイルミナテイの罠に落ちないように気をつけなければならない。<br>スプリングマイヤーは、これは「悪との戦いであり、人種間の戦いではない」と言っている。古いヴアイオリンを美しくひきこなす名手でもある彼の言葉を借りれば、「名人の手にかかれば、どんなものも美しく化ける」のだ。<br>スプリングマイヤーによると、イルミナテイの一族のメンバーの中には、キリストに目覚めて解放された者も多いという。<br>イルミナテイの協力者についても、ユダヤ人であれ非ユダヤ系の人であれ、真実の愛のメッセージが届く可能性はある。<br>マインドコントロールは必ず解くことができるのだ。<br><a href=)


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共産主義が失敗した本当の理由

共産主義 窃盗と殺人のための計略
1896年、キリスト教に改宗したユダヤ人ジエイコブ・グラフマンは、ユダヤ人の共同組織「カハル」についてロシア語で書いた本を出版した(『カハル(The Kahal)。
グラフマンは著書のなかで、ユダヤ人団体が、実際にロシアの非ユダヤ人に対する陰謀を企てていた多くのユダヤ人や非ユダヤ人はこのことを知らないとほのめかしている。
この類の本のほとんどがそうだが、現在同書は入手不可能だ。
幸いなことに、Z・A・ラゴジン夫人が1881年にセンチュリーマガジン(23巻1号)に完璧な要約を掲載した。
タイトルは、「ロシア的観点から見たロシアのユダヤ人と非ユダヤ人(Russian Jews and Gentiles from a Russian Point of View)」だ。この素晴らしい論考は、ネット上で閲覧できる。
ラゴジンは古代近東史研究者で、カルデア人、ペルシャ人、アッシリア人に関する著書を1880年代に六冊ほど出版している。
密告者が解説する「カハル」の細目
グラフマンの本は、カハルに関する数千の内部資料に基づいている。非常に衝撃的な内容が明かされている。
カハルは、非ユダヤ人の財産はユダヤ人にとって「無料」であるとのタルムードの教えに従っていた。
ユダヤ人は町議会(「カハル」)に料金を払えば、非ユダヤ人の財産を騙し取る許可を事前に与えられた。
これは明らかに反ユダヤ主義の原因であり、理想的な表看板を掲げる共産主義(と新世界秩序)の略奪性の本質を解き明かす鍵かもしれない。
ユダヤ人歴史家シモン・ドウブノフに「密告者」と呼ばれるグラフマンの説明はこうだ。
「ユダヤ人『N』が、非ユダヤ人『M』の家を買う権利を買う。彼は『カザカ』すなわち非ユダヤ人『M』の家の所有権を獲得した。
その結果、他のユダヤ人の介入や競争を受けることなく、『M』の家を獲得する排他的な権利が与えられた。その際『N』は、『いかなる手段を用いてもよい』。
『N』が正式に『M』の家を自分のものとするまでは、現在の所有者から家を借りたり、家の中で商売をしたり、所有者やその家に暮らす他の非ユダヤ人に金を貸したり、住人たちを好き
なように利用して利益を生み出す権利を独占する」
次の文章を読めば、個人がユダヤ人に従属させられる仕組みが見えてくる。
「カハルは時々、特定の非ユダヤ人を不動産抜きでユダヤ人に売ることがある〔「メロピ」と呼ばれる行為〕。
ユダヤ人には、偏見の対象である非ユダヤ人と接触してはいけない場所がある。しかしその他の場所では、非ユダヤ人に金を貸したり、賄賂を渡したりできる。
非ユダヤ人の財産は 「ヘフケル」〔万人に無料〕とされるため、彼らから強奪することもできる。そしてユダヤ人なら誰でも非ユダヤ人の財産を獲得し、自分のものにできる」
グラフマンは次のように述べている。
「自分たちの権利が制限されていたにもかかわらず、ユダヤ人は住み着いた地で常に異端要素を排除し、その地の資本や不動産を手に入れ、商売や貿易における競争相手をすべて排除してきた。 この様子は、自分が手に入れた資料に非常に明確に記されている。ユダヤ人のこうした行動は、ロシア西部、ポーランド、ガリシア、ルーマニアで見受けられた」
酒の販売と金貸しは、財産を掠め取るための手段だった。
ユダヤ人のウォッカ販売業者は、収穫時に現われ、農民に酒をツケで売る。やがて農民たちは酒を飲むのが習慣になり、ツケの利息も膨れ上がり、財産と未来の収穫がウォッカ商人の手に渡る(E・マイケル・ジョーンズ『ロシアン・ルーレット』 「文化戦争」誌2006年5月号)。
革命的な窃盗手段による暴利
『カハル』が出版されてから50年後、キリスト教ロシア文明はボルシエヴイキ革命によって無残に破壊された。ボルシエヴイキ革命は、イルミナチイ・ユダヤ人銀行家の表看板だ。
この革命の際立った特徴は、陰惨で堕落した警察国家以外に、非ユダヤ人の無数の富の没収と、大半がユダヤ人による何百万人もの非ユダヤ人の虐殺だ。
このホロコーストが注目されないのは、イルミナチイのユダヤ人がマスコミと教育を支配しているからだ。
ロスチャイルドのフロント企業クーン・ロープ商会は、1917年の革命の際に拠出した2000万ドルから、たっぶり利益を取り戻していた。
レーニンは1921年に、彼らに1億200万ドルを支払っている(ニューヨーク・タイムズ、1921年8月23日付)。
その上、ロマノフ家(ロシア皇帝)が無謀にも彼らに預けた銀行口座も管理していたかもしれない。
加えて、イルミナチイのユダヤ人銀行家はロシアの産業を手中に収めた。ドイツのシークレット・サービスの資料には、ポリシエヴイキに対する指示が次のように記されている。
「ロシア人資本家は好きなだけ破壊してもいいが、ロシア企業には絶対に手をつけてはならない」
ドイツ帝国銀行は、ボルシエヴイキに600万ルーブルもの大金を送っている。
この件に関して、A・N・フィールドは銀行家とボルシエヴイキが交わした文書10と11を引用している。
「彼らは、ドイツの銀行が戦後ロシア産業を支配する条件を記した完璧な概要を提出している」(『スランプの真実(The Truth About the Slump)』一九三一年)

「2000万人虐殺」を指揮したレーニンとトロッキー
レーニンとトロッキーは、悪名高いシークレット・サービス 「チエカ」(のちのOGPU、NKVD、KGB)を創設した。目的は、財産を奪取し、反抗する勢力を粉砕するためだ。
すべての市や町に配置された最初のチエカ部隊の最重要任務は、皇帝派の官僚、警官、高官、自衛軍の家族、一万ルーブル以上の資産を持つ市民を抹殺することだった。
何千人もの科学者や技術者が「搾取者」として殺され、国内の医師の半数が殺されるか強制的に移住させられた。人人は年齢に関わりなく、家、通り、チエカ本部の地下室で殺された。
何千人ものキリスト教司祭や修道僧がグーラグ(矯正労働収容所)に送られ、虐殺された。
教会は、初期の頃からポリシエヴイキの敵意にさらされた。教会の財産没収に対する抵抗、とりわけ金銀製品取り上げに対する反対は激しかった。
司祭たちは教区の信者に、没収に抵抗するように呼びかけ、当局が利益のほとんどを懐に入れていると糾弾した(スラヴア・カタミドゼ『忠実な同志、冷酷な殺し屋 USSRのシークレット・サービスー1917~1991』)。
勇気あるユダヤ人作家ステイーブ・プロッカーによれば、チエカは少なくとも2000万人を殺したと思われる。
プロッカーは、チエカを導き、配置していたのは主にユダヤ人だったと述べている。チエカに権限を与えていたのは、レーニンとトロッキーだ。二人ともイルミナティのユダヤ人であり、イルミナテイ・ユダヤ人銀行家に資金援助されていた。
「多くのユダヤ人が共産主義革命に魂を売り、手を血に染めた。血の痕は永遠に消えないだろう」とプロッカーは記している。「近代のもっとも凶悪な殺人者には、ユダヤ人が含まれることを忘れてはいけない」
殺人者を許すわけではないが、多くの一般のユダヤ人および非ユダヤ人共産主義者は、共産主義が貧しい労働者、富の分配、社会正義を象徴していると本気で信じていた。
今日と同じように、イルミナティのユダヤ人が大衆を洗脳していたのだ。 しかし、なかには詐欺に気づいたユダヤ人もおり、彼らは勇敢に共産主義と戦った。
イルミナテイの傀儡指導者たちは、つかず離れずの距離を取りながら働いた。
歴史が無作為に展開していると見せかけるためだ。 そのためスターリンは時折、支配者たちに反抗し、彼らのユダヤ人エージェントらを迫害した。多くの研究者が、スターリンは最後の弾圧を試みたときに暗殺されたのだと考えている。
この「赤色テロ」の左右反転画像が、1930年代に行なわれたナチスによるユダヤ人迫害と、ユダヤ人富裕層の財産没収だ。
私は、イルミナテイのユダヤ人銀行家が、ナチス台頭の裏で糸を引いていたと疑っている。 また、彼らは「自分たちより下位のユダヤ人同胞」や非イルミナテイ・ユダヤ人ライバルの
富を奪い、利益を得たのだろう。ドイツの大銀行家たちは、ユダヤ人財産の「アーリア化」に大いに関わっていた。
イルミナティの掌中にある私たちの国家
西洋文明を癌細胞が蝕んでいる。原因は、私たちの経済的・政治的・文化的・精神的制度を支配するイルミナテイの中央銀行家たちだ。
要するに、私たちの「指導部」は、私たちに戦争を仕掛ける秘密の帝国主義権力を代表しているのだ。私たちは、私たちの制度がすでに破壊されてしまっているために、そのことに気づけないでいる。
今日のアメリカは、ロシア革命以前のロシアにたとえることができる。
W・シェルジンによれば、「国家の頭脳は〔イルミナテイの〕ユダヤ人の手中にあった。そして、ユダヤ人の思考で物事を考えるのが当たり前になつていた…。様々な制約を受けながらも、ユダヤ人はロシア国民の精神を支配していた」(前掲ジョーンズ「文化戦争」誌)。もちろん、ユダヤ人の精神を支配しているのはイルミナティだ。
正真正銘のユダヤ教徒(もちろんキリスト教徒、イスラム教徒もだ)は、神と普遍的な道徳的株序を支持する。 したがって、どれほど優遇されようと、世界政府は決して「ユダヤ人にとって良い」ものではない。
世俗的ヒューマニズムでは神の代わりは務まらない。邪悪な計略と、過去の特徴である残虐性を覆う飾りでしかない。
ソ連はシナゴーグを見逃し、教会を破壊した
ある読者からこんな鋭い質問を受けた。
「ポリシエヴイキの思想がロシアを襲ったとき、彼らは宗教を抹消しょうとした。彼らの哲学は無神論であり、キリスト教の教会を閉鎖し、聖職者を殺すか投獄した。
しかし、ユダヤ教のシナゴーグは閉鎖されたのか。ラビたちは殺されたのだろうか。あるいは投獄されたのか。
この疑問に対する答えが、初期の共産主義について多くの事実を明かしてくれるだろう。あなたなら、真実を突き止めてくれると願っている」
私はアメリカ人歴史家エドウイン・スクーンメーカーの著書のなかに、右の質問の答えを見つけた。
マルクス主義を遂行するためのボルシエヴイキ革命から15年後、アメリカン・ヘブライ紙American Hebrewの記者はようやく次のような記事を書くことができた。
「数週間前にロシアに滞在した記者が得た情報によれば、何百ー何千かもしれないーものギリシャ・カトリック教会が破壊されたのに、ユダヤ教のシナゴーグは1つも破壊されなかった。モスクワや他の大都市では、政府が大きな建造物を建てる場所にあるキリスト教教会は、破壊されている」(アメリカン・ヘブライ紙、1932年11月28日付)。
「人々のアヘン」である宗教を破壊しようとする革命が、なぜかロシアのシナゴーグは見逃した」(『民主主義と世界支配(Democracy and World Dominion』1939年)
共産主義者が神と宗教を憎悪していたとするなら、なぜシナゴーグを破壊しなかったのか。
キリスト教とユダヤ教は同じ神を信仰しているのか。 あるいは、神の排他的独占を主張する宗教を宗教と呼べるのだろうか。
もしかすると、ユダヤ教はフリーメイソンのような秘密結社なのか。
メンバーは秘密の計画を知らされていないのだろうか。実際には、計画の内容は共産主義が示している。多くの敬虔なユダヤ教徒が実際は反共産主義者であったにもかかわらず、
スクーンメーカーの著作は、タルムードに基づくユダヤ教と異教の悪魔崇拝共産主義の間には、共通点があると示唆しているのだろうか。
ロンドンに拠点を置くユダヤ・フリーメイソン銀行陰謀団は、ポリシエヴイキに出資しており、ニュー・ワールド・オーダー新世界秩序の後ろで糸を引いている。
共産主義は壮大な弁証法的プロセスであり、これによって「アメリカの生活はソビエト連邦と難なく統合できる」と、フォード財団の会長ローワン・ゲイターは1953年に議会調査官ノーマン・ドツドに述べている。
もしも実際に共産主義と民主主義が「テロとの戦い」という偽りの名目のもとで「難なく統合」できるならば、教会の破壊はキリスト教徒と神を恐れるすべての人々(私のようなユダヤ人も含まれる)にとって憂慮すべき事態だ。
共産主義運動にユダヤ人が明らかに関わっていた事実は、資料で裏づけられている。 ユダヤ人が気づいていないのは、悪魔崇拝共産主義が反ユダヤ主義の源である事実だ。
神秘主義とソビエト連邦は、いずれも五彗星形をシンボルとしている。歴史を通じて、キリスト教徒はユダヤ人をサタンの僕とみなしてきた。
なかにはこの評価が当たっていたユダヤ人もいたかもしれない。しかし結果として、すべてのユダヤ人が苦しむことになつた。
世俗のユダヤ人は「国有」「平等」「社会正義」といった言葉に騙された。彼らは精神的救済を拒否し、世界的ユートピアという悪魔の欲望を受け入れた。
現在も「役に立つ愚か者」を世界政府に参加させるために同じ餌が使われている。
純粋な悪を表わすイデオロギーであり、私たちの財産を奪い、家族、神、国家、人種、自由に対する私たちの愛を破壊することを目的とする共産主義が、私たちの社会に受け入れられ、しかも名声を得ているとは驚きだ。
人類はそこまで堕ちてしまったのか。
共産主義は、私たちの人間性そのものを攻撃する。もちろん今日の共産主義は別の名前を関して広まっている人権(特定の人々にとっての)、フェミニズム、多様性、ポスト・モダニズム、共同体主義、世界政府そしてより巧妙に欺くために、常に善良そうな表情を見せている。
銀行が所有するマスコミは、共産主義者がロシアで行なつた破壊行為と、2500万もの人々が殺された事実についてひたすら沈黙を守っている。
彼らが同じ手を繰り返す前に、この事実を公表しなければならない。イルミナチイ=共産主義の信条が「目的は手段を正当化する」であることを思い出して欲しい。
ナチスが家畜列車で人間を輸送することを思いついたのではない。スクーンメーカーは証拠としてユージーン・リオンを引用している。リオンは共産主義に騙された人間だ。
彼は農民の追放について書いている。 「何百万人もの農民の家が破壊され、住人たちが家畜列車に詰め込まれ、凍てつく北の地か、乾燥した中央アジアの地に捨てられた。
私は、疲れきった男女、子供たちの群れが、閉じ込められた動物のように家畜列車の換気口から外を覗いている様子を目の当たりにした」
ナチス同様、ポリシエヴイキは大量の人間を殺したが、遺体を処理するのにやはり苦慮した。
スクーンメーカーは、フランス海軍の潜水夫たちがオデッサ港の底に山積する遺体を発見したと報告している。「海底には、波に揺られて垂直に立つ遺体が林立していた。遺体は、巨大なわかめのように静かに揺らめいていた。髪は垂直に立ち、腕は上に向かっていた。この海底墓地には、ロシアのもっとも高貴な出自の息子や娘たちも永眠していた」

こうした残虐行為は1920年に行なわれた。
第三インターナショナルの指導者グリゴリー・ジノヴイエフ(別名ヒルシユ・アプフエルバウム)が、1000万人にも上るロシアのブルジョワジーの抹殺を命じた二年後のことだ。
ユダヤ人を無実の被害者とする動きには、ポリシエヴイキ・ユダヤ人の殺人者としてのイメージから目をそらさせようとする意図があるのは明らかだ。
「世に知られていない残虐行為でこれほど不愉快なものは世界史上記録されていない。このような行為が人知れず行なわれるとき、人間の残虐性が明らかになる」とE・J・デイロンは記している。
エストニア人ジャーナリスト、ジユーリ・リナによると、カール・マルクス、レーニン、トロッキーはみなフリーメイソンのメンバーで、基本的に機能障害を抱える社会的敗者だった。彼らは大衆を騙すためにイルミナテイの銀行家に雇われていた。
レーニンは、売れない弁護士だった。担当した訴訟はたったの六件で、万引き犯の弁護をしただけだ。しかもすべてに敗訴している。 一週間後、彼は弁護士のキャリアをあきらめ、高給が見込める革命家に転身した。
レーニンは次のように宣言している。「平和とは単純に、共産主義による世界支配だ」。彼の恐怖支配によって、900万人が死んだ。しかしレーニンがヒトラーと比較されることはない。 ユダヤ人が影響力を振るう秘密警察チエカは、1918年から19年にかけて彼らが殺害した170万人の名前を公表した。なかには30万人もの聖職者が含まれていた。
「ロシアから、血の川が流れ出していた」とリナは記している。「ロシアの公式報告書によると、169万5904人が1921年1月から1922年4月の間に殺されている。
犠牲者のなかには、司教、教授、医師、将校、警官、弁護士、公務員、作家などが含まれている。彼らの罪は、『反社会的思考』だった」(ジユーリ・リナ『サソリの印(The Sign of the Scorpion) 』)
その邪悪な精神はどこから生じているのか
スクーンメーカーは次のように報告する。 共産主義者は、ブルジョワジーを虐殺したときと同じ熱意で「聖職者を追いつめた。キリスト教の祝日は廃止された。
親は子供に宗教的な指示を与えることを禁じられた。信仰や崇拝の名残を嘲笑うために、無神同盟が結成された」
裁判が再び開かれるようになつた。正義は、ポリシエヴイキの正当性を基準に判断された。反ユダヤ主義は国家犯罪となった。
科学、芸術、教育はすべてマルクス主義の基準のもとに置かれ、多くの場合容赦なく抑圧された。 ロシアの古典や童話でさえ、図書館や学校から姿を消した。
婚姻制度は変更された。配偶者に書類を送るだけで、離婚が可能になった。「女性の公的所有」が議論されたが、これは却下された。
1936年の「解放」によって、女性たちは化粧をするようになつた。
今日のアメリカでは、文化、教育、宗教、結婚、言論、報道、客観的真実の質が着実に低下している。二つの制度が「難なく統合」するなかで、私たちの生活のすべての側面を支配しようとする試みが見受けられる。
ユダヤ人評論家たちは、非ユダヤ人の「非合理的な」憎悪、すなわち「反ユダヤ主義」を理解しょうと頭を悩ませている。共産主義と、人類を自然な発展 家族、国家、人種、宗教(神)から逸らそうとする銀行家たちの試みに目を向けるだけでよいのだ。
ユダヤ人が、誇大妄想狂の銀行家陰謀集団の手下になることや、彼らに騙されるのを拒み、隣人のキリスト教徒たちとともに共産主義と戦っていたならば、反ユダヤ主義など興らなかったはずだ(ユダヤ人の多くが共産主義者になつたことはないが、ユダヤ人なくして共産主義は決してありえなかった)。
ユダヤ人評論家たちは、人類を脅かす邪悪な精神がどこから生まれているのかを考えるべきだ。 そして、その精神が邪悪であり、決してユダヤ人のものではないと告発しなければならない。
ユダヤ人の精神統一体 「エグレゴア」
私は最近、旧ソ連が何千もの教会を壊滅させながら、ユダヤ教のシナゴーグを見逃したのを知った。
宗教を「大衆のアヘン」とした共産主義者は、なぜユダヤ教を宗教とみなさなかったのか。キリスト教徒もユダヤ教徒も同じ神を信仰しているのだろうか。
共産主義とユダヤ教には類似点があるのだろうか。
もしかすると、ユダヤ人エリートは異なる神を崇めているのかもしれない。
ある読者「ジョージ」は、「ロスチャイルド家ではないがロスチャイルド邸の近所の大邸宅に暮らす」裕福なユダヤ人銀行家一族の女相続人リアと面識があった。
「リアは、スイス・ジュネーブ大学心理学部の同級生だった。 彼女は金髪で碧い眼の魅力的な女性だった。ダビデの星を身につけていたので、ユダヤ教の信者なのかと尋ねた。
すると彼女は『イエスとノー』と答え、ユダヤ人が仕える神ではなく、ユダヤ人に仕える神を崇めていると付け加えた。
私はすかさず、それはエグレゴアのことかと聞き返した。彼女は『イエス』と答えただけであとは口をつぐんでしまった。その後私たちは二度とこの話題に触れることはなかった」
「エグレゴア」とは「思考様式」「集団的心理」を表わす超自然的な概念であり、一つの集団の思考で構成され、その集団の思考に影響を与える自立した精神的統一体とされる。
近年では、エグレゴアとその集団の共生関係は、企業(法人)という非超自然的概念と比較される。
前述のジョージは、ユダヤ人エリートがユダヤ教の神を「エグレゴア」として創り上げたのだと推測する。
すなわちユダヤ教の神とは、ユダヤ人の集団的意思の手段であり、異教徒を征服して至上の権力を手に入れるための手段なのだ。
「かつて祭祀を司ったレビ人は、ユダ族の集団的心理から超自然的な統一体を創り上げたのだろうか。
そしてこの統一体を自主的孤立主義と差別主義、またの名を超民族中心主義に染めたのだろうか。
この統一体は、『選ばれた民族』として『異邦人』国家を破壊する手助けをし、物質的な見返りを与えるための存在なのだろうか。レビ人の黒魔術がこの統一体を生み出したのだろうか。史上初の教化された無神論者として、レビ人はモーぜが唱えた普遍的な神を否定し、『主たる神』に服従するよりも、むしろ自分たちの『エグレゴア』的神を通じて自分たちが『主たる支
配者』になろうとしたのだろうか」
この「エグレゴア」とはルシフアーだ。ユダヤ人エリートは、悪魔を新世界秩序の指導者に据えたのだ。ユダヤ人エリートとは、「共産主義資本主義インターナショナル」であり、婚姻関係にあるドイツ・ユダヤ系銀行家ファミリーだ。クリスチャン・ラコフスキーによれば、これらにはロスチャイルド、ウォーバーグ、シフ、その他多くの血族が含まれる。
彼らはこのほかにも、自らをユダヤ人と信じるヨーロッパとアメリカの腐敗した非ユダヤ人エリートとも婚姻関係を結んできた。
ひた隠しにされる略奪計画の秘密
新世界株序の裏にはユダヤ教のエグレゴアが控えていると明かしたところで、もう一ておかなければならない。
この考えのもとでは、支持者(「信者」)のみが人間であり、そうでない者はみな、搾取すべきあるいは虐殺するべき動物とみなされるのだ。
ウクライナにおけるホロコーストに関する画期的な論考を著わしたニコラス・リッソンは、タルムードと旧約聖書に横たわるこの「我々対彼ら」思考の例を挙げている。
イザヤ書60章12節(あなた〔イスラエル〕に仕えない国も王国も滅び/国々はまったく廃虚となるであろう)、イザヤ書61章5~6節(他国の人々が立ってあなたたちのために羊を飼い…あなたたちは国々の富を享受し…)である。
リッソンは、タルムードのもっとも悪辣な節はトーンダウンされるか、あえて翻訳されていないと指摘する。「貸与人」という恐ろしい制度に関する情報は削除されている。
リッソンは、ユダヤ人指導者たちが反ユダヤ主義を活発に煽るのは、ユダヤ人の結束と生存に不可欠だからだと指摘する。ユダヤ人もこの事実を認めている。
ユダヤ人は、「エグレゴア」 すなわち略奪計画なくして、自分たちの集団的存在理由はないというのだろうか。もちろんこの秘密はフリーメイソン同様、一般人にはひた隠しにされる。このフリーメイソンについては、ラコフスキーが「共産主義の勝利」をもたらすための存在だと主張している。
史上最大の虐殺、ウクライナの「ホロドモール」
史上最大の大虐殺は、ユダヤ人に対するホロコーストではなく、ウクライナで起きた「ホロドモール」、すなわち「大飢饉」だ。
スターリン自らの推定によれば、1000万人のウクライナ人が死んでいる。死者の大半を手にかけたのはユダヤ人共産党員だ。
ウクライナの大飢饉は、ポリシエヴイキがすべての穀物を没収したことに端を発した。
リッソンは次のように記している。「男女、子供といった農村部の人口の四分の一が国土の広範囲にわたって野垂れ死にするか、瀕死の状態で捨て置かれた。
まるで巨大なベルゲン・ベルゼン強制収容所のような光景だった。死んでいない者も、亡くなった家族や隣人を埋葬する気力もないほど衰弱していた。
〔強制収容所でのように〕犠牲者たちは、栄養の行き届いた警官隊や党役員たちに監督されていた」
ウクライナのクラーク(富農)の絶滅はクレムリンが指揮したものだ。その間ポリシエヴイキ指導部は首都の家族宿舎に暮らし、集産主義の理想、すなわち彼らのエグレゴアで満たされた友愛の精神に浸っていた。このホロドモールの描写は、イギリスの裕福なユダヤ人エリートファミリーの御曹司である歴史家サイモン・シーバッグ・モンテフイオーレによるものだ。
もちろんモンテフイオーレは、この悪事を主導したのが主にユダヤ人であった事実には触れていない。
「党はまるで世襲制の家業のようだった。指導部のメンバーは派閥で占められていた。彼らはほとばしるアドレナリンと信念に突き動かされ、夜も眠れないほどの熱狂と興奮状態に包まれ、無慈悲な友愛精神を暴走させた。
そして、天地創造の初日に立った神であるかのように振舞い、真っ赤な熱狂に包まれた新世界を創り出したのだ」(『スターリンー赤いツアーリの宮廷】)
グローバリストに変身したエグレゴアの体現者たち
旧ソ連がシナゴーグを破壊しなかったのは、共産主義がユダヤ教のエグレゴアを表わしていたからではない。
どうやら、キリスト教徒とユダヤ教徒が崇める神は同一ではないようだ。キリスト教の神であるイエス・キリストは普遍的な愛と友愛を体現する。
ユダヤ教の神はエリートユダヤ人のみに「仕える」カバラ的エグレゴアに取って代わられた。これは、世界を支配しようとするユダヤ人の冷酷で反社会的な欲求を表わしている。
同じエグレゴアー神に取って代わろうとする願望が、新世界秩序構想の原動力となつている。
ユダヤ人であれ非ユダヤ人であれ、一般の共産主義者は騙されているだけだ。マルクス主義、平等、その他もろもろは、真の計略を隠すためのまやかしでしかない。
人種・宗教・家族・国家の破壊であり、富の蓄積と人類の奴隷化こそが真の目的なのだ。時代とともに手法は変わったが、計略そのものは変更されていない。
世界政府運動を盛り立てているのも、これと同じ借り物の理想主義だ。世界政府運動には、信心深い日和見主義者が溢れている。
彼らは遺産を売り払い、世界主義者グローバリストの晩餐会に自分の席を確保している。
現実を直視しよう。私たちは現在、極悪非道かつ冷酷、卑劣で汝滑、そして無限の資源を占有する悪に直面している。
この巨大な悪に負けずに、ユダヤ人と非ユダヤ人は協力しあわなければならない。
そしてルシファーを追放し、神たりえる存在は神しかなく、「主」 は道徳的であり、私たちは「主」のみに仕えると宣言しなければならないのだ。
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反ユダヤ信者が絶対に言おうとしないのこと
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反ユダヤ主義の謎・謎・謎
「ユダヤ人が大量に押し寄せている!」ーーあるカナダ人入国管理官が同僚に言った。
時は1951年。 管理官は、赤ん坊を連れた若いカップルの書類を確認していた。私の父は英語を理解できた。父はナチスの迫害を辛うじて逃れたのだった。
しかしこれが、カナダでの最初の歓迎だった。
幸いなことに、父は先発者ではなかった。私たちはさほど偏見を受けず、.我が家は繁栄した。
にもかかわらず、両親は同化したがった。子供たちには、ユダヤ人社会とは結びつかないような英語風の名前をつけた。
わが家で行なわれたユダヤ教の行事は、金曜日に母がロウソクに日を灯したことと、主要な祭日を祝ったことくらいだ。
両親は、亡くなった祖父母についてめったに話さなかった。まるで、ユダヤ人であることが忌まわしいことだと思っているようだった。
私は確かに同化した。したがって、現在八五歳の父が、私を勘当したのは皮肉だ。
父は、私が単純化された説明ではあきたらず、反ユダヤ主義を別の方法で理解しようとしたことが許せなかったのだ。
反ユダヤ主義が非合理的でない事実は、ナチスによる虐殺を正当化するものではない。
ユダヤ人が、実際に何が起きたのかを知りたいのだと理解してもらいたい。 きちんと検証せずに、再び同じことが起こらないとの確証は得られないのだ。
壊れやすいガラス跡ように扱われるユダヤ問題
反ユダヤ主義は、ユダヤ人が想像するような、非ユダヤ人による非合理的な憎悪でも疫病でもない。
主としてキリスト教およびイスラム教の国家、文化、人種、宗教が、始息な方法(フェミニズム、大衆文化、世界政府)で絶滅の危機にさらされたときに取る健全な防衛機能だ。
私が読んだたいていの「反ユダヤ主義」書籍には、驚くほど憎悪や怨恨が含まれていない。
ユダヤ人に対する暴力を擁護しているのでもなく、今日イスラエルのユダヤ人が享受する国家的・人種的特性を維持する方策を紹介しているのだ。
「キリスト教」と「ユダヤ教」の世界観の対立が、西洋世界発展の中心的要素だつた。
「キリストの到来は、ユダヤ人、とりわけユダヤ人指導者にとって国家的大事件だった」とレオン・ド・ボンサンは記している。
「それまでのユダヤ人は、契約を受け継ぐ息子たちの立場を独占していた。 推一の受益者であり、大司祭の役割を務められるのは彼らだけだった。
ユダヤ教が2000年もの間キリスト教に示し続けた敵意が、現代社会の崩壊の原動力となつている。
〔ユダヤ人は〕精神の神秘的な世界を否定する理由を掲げた。 ユダヤ人は不信心の医師だった。 心に反抗心を抱く者はみな、ユダヤ人のもとにやってきた。
隠れて来る者もいれば、堂々とやってくる者もいた……」(『ユダヤ教とヴアチカン』)
「ユダヤ人間題」は何百年もの間、重要な問題とされてきた。1879年にはすでに、ドイツ人作家が真正面から議論できない話題だと嘆いている。
「1848年以降、我々ドイツ人がユダヤ人についてどんなに些細なことでも批判をすれば、出版業界から袋叩きにあった」とヴイルヘルム・マールは記している。
「〔ドイツ人を風刺するときの〕ユダヤ人にはまったくデリカシーがないのに、私たちがユダヤ人について語るときは、壊れやすいガラス製品や非常に敏感な植物でも触るような扱いが求められる」(『現代世界における反ユダヤ主義(Anti-Semitism in the Modern World)』1991年)
非ユダヤ人には徹底隠蔽する信仰
「ヒトラー以前にもっとも影響力のあったドイツ人反ユダヤ主義者」と呼ばれたテオドル・フリツツの影響力のある著書、『ユダヤ人問題ハンドブック(Handbuch der Jundenfrage)』(1896年)は十数版も増刷を重ね、ナチス時代はドイツの学校で教材として使われた。 第二次世界大戦後は大半が燃やされた。
『ハンドブック』は1927年に英語に翻訳され、『ユダヤ人の成功の謎』と新たな書名をつけられ、F・ローデリッヒ=ストルトハイムというペンネームで出版された。
数が非常に少ない本で、今も原書は最高値で1000ドルもする。
フリッツは、口角泡を飛ばす扇動家のイメージではない。著書を読んで、精神性の高い洞察をする教養の高い人物だと私は感じた。
彼は、ユダヤ教が一神教を名乗れないと主張する。 ユダヤ教の神は普遍的でないからだ。
「ユダヤ教の神がキリスト教と同じような存在だとみなすのは、神学者たちの致命的な過ちだ。 詳しく調べると、エホバはユダヤ王国の排他的な神であり、他の人類の神ではないのだ」
フリッツは旧約聖書から多くの節を引用し、ユダヤ人が神と交わした契約には、「非ユダヤ民族には非友好的な意味合いが含まれている」と述べている。
しぎよう
たとえば、「求めよ。わたしは国々をお前の嗣業(しぎょう)とし、地の果てまで、お前の領土とする。お前は鉄の杖で彼らを打ち…」(詩編、2編8~9節)
結果として、タルムード(ユダヤ教の法典)には、ユダヤ人用の道徳とウシやブタとみなされる非ユダヤ人用の道徳がある。
フリッツは多くの引用をもとに、非ユダヤ人が相手なら嘘をつき、騙し、盗みを働いてもよいと記されていると指摘した。
フリッツは、反ユダヤ主義とは、このような敵慢心に対する自然な反応だと結論づけている。
多くのユダヤ人が実際にこうした敵対態度を取っているとも付け加えている。こうした信仰は非ユダヤ人には秘密にされている。
そのためフリッツは、ユダヤ教が非ユダヤ人に対する陰謀だとする。ユダヤ教の目的は、契約を達成し、富を支配することで人類を征服することだ。
フリッツは、すべてのユダヤ人がこの計画に加担しており、例外はいないと主張している。
私はドイツ人や祖国を持つ非ユダヤ人の権利を尊重するが、フリッツのユダヤ人に対する人種差別的な判断は間違っていると思う。
非ユダヤ人を敵視するユダヤ教の特性は、多くのユダヤ人にとって新しい発見だ。非ユダヤ人同様、彼らもまた洗脳されているからだ。
他のドイツ人(ナチスなど)の言動について自分が非難された場合、フリッツはどう受け止めただろうか。
ユダヤ人は個人であり、個人としての行動で判断されるべきだ。大半がユダヤ教から離れており、フリッツが上に引用した文言に不快感を抱くはずだ。
ユダヤ教はなぜキリストを拒絶するのか
ユダヤ人は、自分たちとユダヤ教の関係を見直さなければならない。 ユダヤ教がなぜキリストを拒絶するのか。その意味は大きい。
キリストは普遍的な神であり、普遍的な道徳を象徴する。キリストは、人類が自然に次の段階に進むと説いている。
ユダヤ人は、自分たちの人種的特性を守りながら、この教えを受け入れるべきだった。
パリサイ人がキリストの教えを拒否したことで、ユダヤ人は常に、人類の最高の利益と人間の精神的成長という究極かつ不可避な道に立ちはだかる立場に置かれてしまったのだ。
キリストは、神とは愛であると説いた。愛は基本計画だ。愛は光だ。「隣人を愛しなさい。人にしてもらいたいと思うことを、人にもしなさい」。
パリサイ人は、人類の友愛と利他主義を説くキリストの教えのどこが間違っているというのか。
パリサイ人の行動は、ユダヤ人が神の意思(実際は自分たちの意思だが)を執行する「選ばれた民」だとするユダヤ教の特別な教えを否定している。



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反ユダヤ主義の謎・謎・謎
「ユダヤ人が大量に押し寄せている!」ーーあるカナダ人入国管理官が同僚に言った。
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わが家で行なわれたユダヤ教の行事は、金曜日に母がロウソクに日を灯したことと、主要な祭日を祝ったことくらいだ。
両親は、亡くなった祖父母についてめったに話さなかった。まるで、ユダヤ人であることが忌まわしいことだと思っているようだった。
私は確かに同化した。したがって、現在八五歳の父が、私を勘当したのは皮肉だ。
父は、私が単純化された説明ではあきたらず、反ユダヤ主義を別の方法で理解しようとしたことが許せなかったのだ。
反ユダヤ主義が非合理的でない事実は、ナチスによる虐殺を正当化するものではない。
ユダヤ人が、実際に何が起きたのかを知りたいのだと理解してもらいたい。 きちんと検証せずに、再び同じことが起こらないとの確証は得られないのだ。
壊れやすいガラス跡ように扱われるユダヤ問題
反ユダヤ主義は、ユダヤ人が想像するような、非ユダヤ人による非合理的な憎悪でも疫病でもない。
主としてキリスト教およびイスラム教の国家、文化、人種、宗教が、始息な方法(フェミニズム、大衆文化、世界政府)で絶滅の危機にさらされたときに取る健全な防衛機能だ。
私が読んだたいていの「反ユダヤ主義」書籍には、驚くほど憎悪や怨恨が含まれていない。
ユダヤ人に対する暴力を擁護しているのでもなく、今日イスラエルのユダヤ人が享受する国家的・人種的特性を維持する方策を紹介しているのだ。
「キリスト教」と「ユダヤ教」の世界観の対立が、西洋世界発展の中心的要素だつた。
「キリストの到来は、ユダヤ人、とりわけユダヤ人指導者にとって国家的大事件だった」とレオン・ド・ボンサンは記している。
「それまでのユダヤ人は、契約を受け継ぐ息子たちの立場を独占していた。 推一の受益者であり、大司祭の役割を務められるのは彼らだけだった。
ユダヤ教が2000年もの間キリスト教に示し続けた敵意が、現代社会の崩壊の原動力となつている。
〔ユダヤ人は〕精神の神秘的な世界を否定する理由を掲げた。 ユダヤ人は不信心の医師だった。 心に反抗心を抱く者はみな、ユダヤ人のもとにやってきた。
隠れて来る者もいれば、堂々とやってくる者もいた……」(『ユダヤ教とヴアチカン』)
「ユダヤ人間題」は何百年もの間、重要な問題とされてきた。1879年にはすでに、ドイツ人作家が真正面から議論できない話題だと嘆いている。
「1848年以降、我々ドイツ人がユダヤ人についてどんなに些細なことでも批判をすれば、出版業界から袋叩きにあった」とヴイルヘルム・マールは記している。
「〔ドイツ人を風刺するときの〕ユダヤ人にはまったくデリカシーがないのに、私たちがユダヤ人について語るときは、壊れやすいガラス製品や非常に敏感な植物でも触るような扱いが求められる」(『現代世界における反ユダヤ主義(Anti-Semitism in the Modern World)』1991年)
非ユダヤ人には徹底隠蔽する信仰
「ヒトラー以前にもっとも影響力のあったドイツ人反ユダヤ主義者」と呼ばれたテオドル・フリツツの影響力のある著書、『ユダヤ人問題ハンドブック(Handbuch der Jundenfrage)』(1896年)は十数版も増刷を重ね、ナチス時代はドイツの学校で教材として使われた。 第二次世界大戦後は大半が燃やされた。
『ハンドブック』は1927年に英語に翻訳され、『ユダヤ人の成功の謎』と新たな書名をつけられ、F・ローデリッヒ=ストルトハイムというペンネームで出版された。
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フリッツは、口角泡を飛ばす扇動家のイメージではない。著書を読んで、精神性の高い洞察をする教養の高い人物だと私は感じた。
彼は、ユダヤ教が一神教を名乗れないと主張する。 ユダヤ教の神は普遍的でないからだ。
「ユダヤ教の神がキリスト教と同じような存在だとみなすのは、神学者たちの致命的な過ちだ。 詳しく調べると、エホバはユダヤ王国の排他的な神であり、他の人類の神ではないのだ」
フリッツは旧約聖書から多くの節を引用し、ユダヤ人が神と交わした契約には、「非ユダヤ民族には非友好的な意味合いが含まれている」と述べている。
しぎよう
たとえば、「求めよ。わたしは国々をお前の嗣業(しぎょう)とし、地の果てまで、お前の領土とする。お前は鉄の杖で彼らを打ち…」(詩編、2編8~9節)
結果として、タルムード(ユダヤ教の法典)には、ユダヤ人用の道徳とウシやブタとみなされる非ユダヤ人用の道徳がある。
フリッツは多くの引用をもとに、非ユダヤ人が相手なら嘘をつき、騙し、盗みを働いてもよいと記されていると指摘した。
フリッツは、反ユダヤ主義とは、このような敵慢心に対する自然な反応だと結論づけている。
多くのユダヤ人が実際にこうした敵対態度を取っているとも付け加えている。こうした信仰は非ユダヤ人には秘密にされている。
そのためフリッツは、ユダヤ教が非ユダヤ人に対する陰謀だとする。ユダヤ教の目的は、契約を達成し、富を支配することで人類を征服することだ。
フリッツは、すべてのユダヤ人がこの計画に加担しており、例外はいないと主張している。
私はドイツ人や祖国を持つ非ユダヤ人の権利を尊重するが、フリッツのユダヤ人に対する人種差別的な判断は間違っていると思う。
非ユダヤ人を敵視するユダヤ教の特性は、多くのユダヤ人にとって新しい発見だ。非ユダヤ人同様、彼らもまた洗脳されているからだ。
他のドイツ人(ナチスなど)の言動について自分が非難された場合、フリッツはどう受け止めただろうか。
ユダヤ人は個人であり、個人としての行動で判断されるべきだ。大半がユダヤ教から離れており、フリッツが上に引用した文言に不快感を抱くはずだ。
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ユダヤ人は、自分たちの人種的特性を守りながら、この教えを受け入れるべきだった。
パリサイ人がキリストの教えを拒否したことで、ユダヤ人は常に、人類の最高の利益と人間の精神的成長という究極かつ不可避な道に立ちはだかる立場に置かれてしまったのだ。
キリストは、神とは愛であると説いた。愛は基本計画だ。愛は光だ。「隣人を愛しなさい。人にしてもらいたいと思うことを、人にもしなさい」。
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無から創り出す金でわかる経済学
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無から創り出した金、ユダヤ資本の帝国主義
1889年に出版されたL・B・ウルフォークの 『赤いドラゴン(The red Dragon)を読んで、ユダヤ人銀行家と彼らの非ユダヤ人共謀者が、
(金融を独占することで)無から創り出した金を本物の富(すなわち世界の所有)に変える必要性から、西洋帝国主義が生まれたのではないかと私は思った。
銀行家たちは、1694年に詐欺的な方法でイギリスの金融を独占すると、怪物に変身した。
今ではこの怪物が、人類を乗っ取ってしまった。ロンドンを拠点とする銀行カルテルは、文字どおり地球を喰いつくしてしまった。
それでも彼らは、すべてを所有し、人類を身体的とまではいかなくとも、心理的、精神的に隷属させるまでは満足しないだろう。要するに、これが新世界秩序だ。
最後の一押しは、ナサニュル・ロスチャイルドのためにセシル・ローズが1891年に創設した秘密結社によるものだった。
ローズは「世界中の富を吸い上げ」、「全世界を統治するため」にこの組織を立ち上げた。
最近実施された国連の調査によると、世界の人口の2%が富の50%を保有しており、人口の半分はわずか1%の富にしかあずかれていない。
もっとも富裕な2%に、ロンドンを拠点とする銀行家とその協力者たちが含まれるのは、言うまでもない。
今日、イギリス、アメリカ、ユダヤの帝国主義は、宗教、国家、人種、家族の破壊を通じて銀行家の「世界政府」計画を明示している。
この帝国主義が反映しているのは、一般のイギリス人、アメリカ人、あるいはユダヤ人の利益や願いではない。彼ら自身、侵略されているのだ。
「偉大なる赤いドラゴン」とロスチャイルド家
L・B・ウルフォークはバプチスト派のアメリカ人牧師で、南北戦争後の数十年間の銀行カルテルの陰謀について調査した。
彼はロンドンを訪れるたびにカルテルのメンバーと接触し、調査結果を裏づけた。ウルフォークは、「偉大な赤いドラゴン」が「ユダヤ・ロンドン・金融権力」の象徴だと述べている。
ウルフォークの著書は現在ネット上で読むことができる。そのなかで彼は、1913年の連邦準備法が制定されるかなり以前から、このカルテルが仲介者を通じてアメリカ経済を買収し、支配下していた様子を解説している。
およそ150年前の1864年、ウルフォークは世界の富がすでに彼らの手中に集まっていると指摘したのだ。
「私が指摘する資本帝国主義とは、資本家たちーユダヤ人からほぼ一人の男ーの結束だ。この資本家たちの拠点は、銀行家が暮らすスレッドニードル街、ロンバード街といったロンドンの
金融街にある。
ユダヤ人資本家たちは地上の産業と商業を自分たちに集中させることに成功した。


世界中の債務のほとんどが彼らの手中にある。
国家、州、市町村、企業、個人の債務 すベてを足すとおよそ750億ドルになると推定され、毎年40億ドルもの利息が彼らの懐に転がりこむ。
彼らは世界中の工場、海運、商業を所有している。世界の産業と貿易を支配している。
そして、すべての事業を自分たちのもとに急速に集中させている。あらゆる貿易と事業の大系列を所有しており、独断的にあらゆるものの価格を統制している。
ロンドン金融街のこの金融権力は、地上で唯一のもっとも顕著な帝国主義だ」
ウルフォークによれば、このカルテルのルーツは18世紀初期のイギリス東インド会社までさかのぼることができる。
「1764年、イギリス東インド会社は世界でもっとも偉大で裕福な企業だった。当時は、一つの帝国領土を支配する唯一の企業だった。
この東インド会社と同社の配当によってのちに設立された会社の株の大半が、ユダヤ人の手に渡っている。こうしてユダヤ人は、世界の金融王になった。
歴史上、東インド会社によるインド征服はど、詐欺、裏切り、強奪が組み合わさった征服劇はない。東インド会社は、一貿易会社が帝国主義権力となった史上初の例だ。
同社の帝国主義支配は詐欺、強奪、ごまかしに満ちており、卑劣かつ良心のかけらも無い方法で利益を追求する大企業の姿を浮き彫りにしている」
1775年に蒸気機関が発明されたのち、産業革命の恩恵にあずかることができたのは、資金カのあるイギリス東インド会社の資本家だけだ。
資本家たちは何百もの株式会社 石炭や鉄鋼採掘、鉄道や海運、不動産など、あらゆる種類の会社を設立した。こうした企業は、誰が真の所有者であるかは厳重に秘密にされた。
「経済危機が起きた場合(多くの場合資本家たちが自ら引き起こし、常に事態を操作している)、彼らは組織的にライバル企業を破綻させて買収し、個人株主を略奪した。
この組織化された資本家たちは最終的に製造業のすべてあるいは大半の株を非常に安い値で手に入れた。
彼らはこのようにしてライバル企業を潰し、個人株主を締め出す技術を一つの制度、科学に変えてしまったのだ」
ウルフォークは、ロスチャイルド家が単独で行動したのではなく、ユダヤ人銀行家のシンジケートを代表していたのだと推測する。
「ロスチャイルド家の台頭は、ユダヤ人が初めてシンジケートを結成した大連合として記憶に残る。
この大連合は、ユダヤ人が所有するすべての資本を組み合わせた大規模事業の取引のためのものだ。
ロスチャイルド家はユダヤ人金融王たちの首領となり、以来、シンジケートとして行動するユダヤ人の頭領となった。
おそらくロスチャイルド家は、世界のユダヤ人金融権力の頭目でもある。金融権力の富は算定不可能だ。1600億ドルは下らないだろう。2000億ドル近いと思われる。
金融権力は現在、投資先を見つけられないはどの金を所有している。資産が倍増すれば、地上の財産をすべて所有できるだろう。
生まれたてのころの彼らにとって、資産の倍増は一億ドルを意味した。現在は、4000億ドルだ。そして世界中の富の合計額は、6000億ドルにも達しない」
強調しておくが、この文章が書かれたのは1864年である。
ウルフォークによれば、ロックフエラー家とアメリカ大産業金融家のほとんどが、ロンドンの金融権力の手下にすぎない。
スタンダード石油は、各事業における独占をいかにして実現するかの典型的な例だ。
鉄道会社を所有するには、石油を運ばなければならない。そこで金融権力は、値をつり上げることでロックフエラーのライバルを倒産に追い込んだのだ。
この「カルテルの中のカルテル」は、事業家階級を抑えつけるために共産主義の脅威をも作り出した。
「大都市部で、共産主義と社会主義を煽る過激な活動を維持するのが彼らの方針だった。そうすることで、これらの思想に反感を持つ事業家たちは金融権力側にとどまる。
社会主義のアジテーターがユダヤ人である点は特筆すべきだ。はとんどが、金融権力の工作員だと思われる。
彼らは、自らの目的のためにこの扇動運動を維持しているのだ。これは、金融王たちの絶妙な業の一部である」
貨幣供給での過ちが各国の首を絞めている
『赤いドラゴン』は、すでに150年前に富と権力が比較的少数の手に集中していた事実を伝える重要な史料だ。
現代史には、この勢力の隠された計略が反映されている。世界全体が植民地化されたのだ。
今日、すべての巨大多国籍企業が一つの手に動かされているのは明らかだ。
その証拠に、どの企業も異口同音に多様性とフェミニズムを唱えている。アメリカ合衆国大統領はみな、この銀行カルテルの看板役だ。
ホワイトハウスの閣僚は、ロックフエラーが支配するCFR(外交問題評議会)から選出される。金融権力の命令を拒否する大統領は追放される(直近の例はJFKとニクソンだ)。
大統領候補はみな、銀行カルテルが世界政府の首都にするべく創設したイスラエルを支持する。
私は今まで、このカルテルの主要な動機は権力の強化だと考えてきた。だが現在は、サバテアン・ユダヤ異端信仰が彼らの計画の主な要素でなはいかと推測している。
無から何かを創り出す者はみな、自分が神だと考える。そしてサタンが約束したとおり、銀行家たちは全世界を相続しているのだ!
この致命的な問題の原因は、世界中の国家が自国の貨幣供給をユダヤ人銀行家のネットワークに頼ってきた点にある。
どの国も、この世界規模の帝国主義システムから脱却する力も知恵も持ち合わせていなかったのだ。

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無から創り出した金、ユダヤ資本の帝国主義
1889年に出版されたL・B・ウルフォークの 『赤いドラゴン(The red Dragon)を読んで、ユダヤ人銀行家と彼らの非ユダヤ人共謀者が、
(金融を独占することで)無から創り出した金を本物の富(すなわち世界の所有)に変える必要性から、西洋帝国主義が生まれたのではないかと私は思った。
銀行家たちは、1694年に詐欺的な方法でイギリスの金融を独占すると、怪物に変身した。
今ではこの怪物が、人類を乗っ取ってしまった。ロンドンを拠点とする銀行カルテルは、文字どおり地球を喰いつくしてしまった。
それでも彼らは、すべてを所有し、人類を身体的とまではいかなくとも、心理的、精神的に隷属させるまでは満足しないだろう。要するに、これが新世界秩序だ。
最後の一押しは、ナサニュル・ロスチャイルドのためにセシル・ローズが1891年に創設した秘密結社によるものだった。
ローズは「世界中の富を吸い上げ」、「全世界を統治するため」にこの組織を立ち上げた。
最近実施された国連の調査によると、世界の人口の2%が富の50%を保有しており、人口の半分はわずか1%の富にしかあずかれていない。
もっとも富裕な2%に、ロンドンを拠点とする銀行家とその協力者たちが含まれるのは、言うまでもない。
今日、イギリス、アメリカ、ユダヤの帝国主義は、宗教、国家、人種、家族の破壊を通じて銀行家の「世界政府」計画を明示している。
この帝国主義が反映しているのは、一般のイギリス人、アメリカ人、あるいはユダヤ人の利益や願いではない。彼ら自身、侵略されているのだ。
「偉大なる赤いドラゴン」とロスチャイルド家
L・B・ウルフォークはバプチスト派のアメリカ人牧師で、南北戦争後の数十年間の銀行カルテルの陰謀について調査した。
彼はロンドンを訪れるたびにカルテルのメンバーと接触し、調査結果を裏づけた。ウルフォークは、「偉大な赤いドラゴン」が「ユダヤ・ロンドン・金融権力」の象徴だと述べている。
ウルフォークの著書は現在ネット上で読むことができる。そのなかで彼は、1913年の連邦準備法が制定されるかなり以前から、このカルテルが仲介者を通じてアメリカ経済を買収し、支配下していた様子を解説している。
およそ150年前の1864年、ウルフォークは世界の富がすでに彼らの手中に集まっていると指摘したのだ。
「私が指摘する資本帝国主義とは、資本家たちーユダヤ人からほぼ一人の男ーの結束だ。この資本家たちの拠点は、銀行家が暮らすスレッドニードル街、ロンバード街といったロンドンの
金融街にある。
ユダヤ人資本家たちは地上の産業と商業を自分たちに集中させることに成功した。

世界中の債務のほとんどが彼らの手中にある。
国家、州、市町村、企業、個人の債務 すベてを足すとおよそ750億ドルになると推定され、毎年40億ドルもの利息が彼らの懐に転がりこむ。
彼らは世界中の工場、海運、商業を所有している。世界の産業と貿易を支配している。
そして、すべての事業を自分たちのもとに急速に集中させている。あらゆる貿易と事業の大系列を所有しており、独断的にあらゆるものの価格を統制している。
ロンドン金融街のこの金融権力は、地上で唯一のもっとも顕著な帝国主義だ」
ウルフォークによれば、このカルテルのルーツは18世紀初期のイギリス東インド会社までさかのぼることができる。
「1764年、イギリス東インド会社は世界でもっとも偉大で裕福な企業だった。当時は、一つの帝国領土を支配する唯一の企業だった。
この東インド会社と同社の配当によってのちに設立された会社の株の大半が、ユダヤ人の手に渡っている。こうしてユダヤ人は、世界の金融王になった。
歴史上、東インド会社によるインド征服はど、詐欺、裏切り、強奪が組み合わさった征服劇はない。東インド会社は、一貿易会社が帝国主義権力となった史上初の例だ。
同社の帝国主義支配は詐欺、強奪、ごまかしに満ちており、卑劣かつ良心のかけらも無い方法で利益を追求する大企業の姿を浮き彫りにしている」
1775年に蒸気機関が発明されたのち、産業革命の恩恵にあずかることができたのは、資金カのあるイギリス東インド会社の資本家だけだ。
資本家たちは何百もの株式会社 石炭や鉄鋼採掘、鉄道や海運、不動産など、あらゆる種類の会社を設立した。こうした企業は、誰が真の所有者であるかは厳重に秘密にされた。
「経済危機が起きた場合(多くの場合資本家たちが自ら引き起こし、常に事態を操作している)、彼らは組織的にライバル企業を破綻させて買収し、個人株主を略奪した。
この組織化された資本家たちは最終的に製造業のすべてあるいは大半の株を非常に安い値で手に入れた。
彼らはこのようにしてライバル企業を潰し、個人株主を締め出す技術を一つの制度、科学に変えてしまったのだ」
ウルフォークは、ロスチャイルド家が単独で行動したのではなく、ユダヤ人銀行家のシンジケートを代表していたのだと推測する。
「ロスチャイルド家の台頭は、ユダヤ人が初めてシンジケートを結成した大連合として記憶に残る。
この大連合は、ユダヤ人が所有するすべての資本を組み合わせた大規模事業の取引のためのものだ。
ロスチャイルド家はユダヤ人金融王たちの首領となり、以来、シンジケートとして行動するユダヤ人の頭領となった。
おそらくロスチャイルド家は、世界のユダヤ人金融権力の頭目でもある。金融権力の富は算定不可能だ。1600億ドルは下らないだろう。2000億ドル近いと思われる。
金融権力は現在、投資先を見つけられないはどの金を所有している。資産が倍増すれば、地上の財産をすべて所有できるだろう。
生まれたてのころの彼らにとって、資産の倍増は一億ドルを意味した。現在は、4000億ドルだ。そして世界中の富の合計額は、6000億ドルにも達しない」
強調しておくが、この文章が書かれたのは1864年である。
ウルフォークによれば、ロックフエラー家とアメリカ大産業金融家のほとんどが、ロンドンの金融権力の手下にすぎない。
スタンダード石油は、各事業における独占をいかにして実現するかの典型的な例だ。
鉄道会社を所有するには、石油を運ばなければならない。そこで金融権力は、値をつり上げることでロックフエラーのライバルを倒産に追い込んだのだ。
この「カルテルの中のカルテル」は、事業家階級を抑えつけるために共産主義の脅威をも作り出した。
「大都市部で、共産主義と社会主義を煽る過激な活動を維持するのが彼らの方針だった。そうすることで、これらの思想に反感を持つ事業家たちは金融権力側にとどまる。
社会主義のアジテーターがユダヤ人である点は特筆すべきだ。はとんどが、金融権力の工作員だと思われる。
彼らは、自らの目的のためにこの扇動運動を維持しているのだ。これは、金融王たちの絶妙な業の一部である」
貨幣供給での過ちが各国の首を絞めている
『赤いドラゴン』は、すでに150年前に富と権力が比較的少数の手に集中していた事実を伝える重要な史料だ。
現代史には、この勢力の隠された計略が反映されている。世界全体が植民地化されたのだ。
今日、すべての巨大多国籍企業が一つの手に動かされているのは明らかだ。
その証拠に、どの企業も異口同音に多様性とフェミニズムを唱えている。アメリカ合衆国大統領はみな、この銀行カルテルの看板役だ。
ホワイトハウスの閣僚は、ロックフエラーが支配するCFR(外交問題評議会)から選出される。金融権力の命令を拒否する大統領は追放される(直近の例はJFKとニクソンだ)。
大統領候補はみな、銀行カルテルが世界政府の首都にするべく創設したイスラエルを支持する。
私は今まで、このカルテルの主要な動機は権力の強化だと考えてきた。だが現在は、サバテアン・ユダヤ異端信仰が彼らの計画の主な要素でなはいかと推測している。
無から何かを創り出す者はみな、自分が神だと考える。そしてサタンが約束したとおり、銀行家たちは全世界を相続しているのだ!
この致命的な問題の原因は、世界中の国家が自国の貨幣供給をユダヤ人銀行家のネットワークに頼ってきた点にある。
どの国も、この世界規模の帝国主義システムから脱却する力も知恵も持ち合わせていなかったのだ。

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もはやナショナリズムではユダヤ人の陰謀を説明しきれない

「ユダヤ人の陰謀」とはイギリス帝国主義だ
陰謀理論の研究者は、「現代史には人類を隷属させようとする国際金融エリートの長期計画が反映されている」と主張する。
私たちはこの陰謀をユダヤ人銀行家、イルミナティ、ヴァチカン、イエズス会、フリーメイソン、黒い貴族、ビルダーバーグなどのせいにしている。
真の悪人は、私たちの経済・文化生活の中心に潜んでいる。
イングランド銀行、アメリカの連邦準備制度および関係カルテルを支配する王朝ファミリーだ。
彼らは世界銀行とIMF(国際通貨基金)、世界の情報機関の大半も手中に収めている。彼らの素性は秘密にされているが、ロスチャイルド家は間違いなくその一員だ。
イングランド銀行は法律上は1946年に「国有化」されているが、金を創り出す権利は依然として同じ人間たちの手中にある。
実はイギリスは、「王室」が率いる金融寡頭制国家だ。王室といっても、支配しているのは女王ではなく、「ロンドンのシティー」だ。
シティーは大ロンドンの中心に位置する主権国家であり、イングランド銀行という実質民間企業によって運営されている。
「金融界のヴァチカン」であり、イギリスの国内法に制約されない。
一方で、銀行家たちはイギリス議会に指示を下す。1886年、アンドリュー・カーネギーは次のように記した。
「6、7人の人間が、議会に一切諮ることなくこの国を戦争に突入させることができる」
1910年から1919年までイングランド銀行の理事を務めたヴィンセント・ヴィッカースは、世界中のすべての戦争の責任がシティーにあると非難した。
イギリス帝国とは、銀行家たちの経済的利益の延長だったのだ。
事実、イギリスの非白人植民地(インド、香港、ジブラルタル)は「直轄植民地」だった。
これらの直轄植民地は、イギリス人兵士たちが征服し、イギリス国民の税金で維持されていたにもかかわらず、イギリスの司法はおよばず、管轄権はシティーにあったのだ。
セオドア・ルーズヴェルト政権期(1901~1909年)、イングランド銀行は手下であるJ・P・モルガンにアメリカの商業活動の25%を乗っ取らせ、アメリカを支配下に収めた
(アントン.チァトキン 『アメリカにおける背信(Treason in America)』1964年)。

巨大企業を支配下に置く「クラブ、オブ、ジ、アイルズ」
アメリカ年鑑によると、銀行家たちは「クラブ・オブ・ジ・アイルズ」 というネットワークに所属する。
このクラブは主にヨーロッパの王室で構成される非公式組織で、イギリス女王も含まれる。
推定10兆ドルの資産を運用し、ロイヤル・ダツチ・シェル、インペリアル・ケミカル・インダストリーズ、ロイズ・オブ・ロンドン、ユニリーバ、ロンロー、リオ・ティント・ジンク、アングロ・アメリカン・デビアスといった巨大企業を支配下に置く。
彼らは世界の石油、金、ダイヤモンド、その他重要な資源の供給を支配し、これらの資産を利用して地政学的計画を進めている。
彼らは世界の人口を2,30年以内に現在の60数億から10億人以下に削減しょうともくろんでいる。
自分たちの世界的権力と、支配を可能にする封建制を維持するために、人類の群れを文字通り「間引く」つもりなのだ。
歴史家ジエフリー・スタインバーグは、「今日のイングランド、スコットランド、ウエールズ、とりわけ北アイルランドは、ロンドンのシティーの需要にこたえる奴隷農園、
社会工学研究所にすぎない」と述べているが、アメリカ、カナダ、オーストラリアが念頭にあるのかもしれない。
「これらファミリーは金融寡頭権力を形成している。彼らはウインザー王朝の後ろに控える権力だ。
そして自分たちを、イギリスに1509年から1715年の間に潜入して破壊し、バビロニア、ペルシャ、ローマ、ビザンチン帝国の流れを汲む、より悪質なアングロ・オランダ・スイス系の寡頭支配体制を築き上げたヴェネチアの寡頭権力の末裔であると自負している」
「ロンドンのシティーは、世界の投機市場を牛耳っている。
資源採掘、金融、保険、運輸、食糧生産にかかわる企業集団が密接に関連しあい、世界市場の最大の分け前を管理し、世界の産業を実質的に支配しているのだ」
英国と結びついた「ヴェネチアのユダヤ人」
経済学者リンドン・ラルーシュと関わりのあるスタインバーグは、現在の災難が、ヴェネチアの商業寡頭勢力がイギリスに渡った300年前にさかのぼると調べあげた。
ラルーシュ傘下の歴史家たちは明言しないものの、この寡頭勢力のメンバーの多くがユダヤ人だったと思われる。
セシル・ローズは次のように記している。「ヴェネチアの商取引を圧倒的に取り仕切っていたのはユダヤ人だ。
彼らはもっとも裕福な商人階級だった」(『ヴェネチアのユダヤ人の歴史(History of Jews in Venice』1930年)
ウィリアム・ギー・カーは、著書『闇の世界史』(原題Pans in the Gamel】のなかでこう述べている。
「オリヴァー・クロムウェルとオレンジ公ウィリアムは、ユダヤ人銀行家に資金援助されていた。
イギリス革命(1649年)は、銀行家による世界覇権を目的とした一連の革命の発端となった内戦だ。 ウィリアム公が1694年に創設したイングランド銀行が、次の重要な段階だ。
表向きの姿とは裏腹に、イギリスは300年以上前から『ユダヤ人』国家だった」
ユダヤ人銀行家ファミリーは、娘たちを浪費家の貴族たちに嫁がせるようになる。ユダヤ教の法律では、母親がユダヤ人であれば配偶者が非ユダヤ人でも子供はユダヤ人と判断される。
こうした結婚の一例を挙げると、1978年にハンナ・ロスチャイルドが後に首相となるローズベリー伯と結婚している(男の跡継ぎはユダヤ人女性と結婚する。ヴィクター・ロスチャイルドと息子ジェイコブは例外だ。二人とも、非ユダヤ人と結婚している)。
1922年、フィリップ王子の叔父で女王の従兄弟でもあるルイス・マウントバッチンは、世界屈指の富豪、ユダヤ人銀行家アーネスト・カッセルの孫娘と結婚している。
ウィンストン・チャーチルの母親ジエニー(ジェイコブソン)・ジェロームはユダヤ人だ。
1900年代初頭には、ユダヤ人と婚姻関係を結んでいないイギリス人貴族はごく少数だった。
ヨーロッパ人は、このようにして生まれたユダヤ系のイギリス人貴族が大陸を訪れると、見かけはユダヤ人だが、イギリス貴族の称号を持ち、イギリス人のアクセントで話す人々を見て驚いた。
パーク景族年鑑の編纂者L・G・パインによれば、ユダヤ人が「イギリスの貴族と密接に結びついたため、一万が受ける被害は必ずもう一万の階級に影響するようになっていた。
イギリスのユダヤ人が迫害されれば、必然的に貴族たちにも影響が及ぶ状況になつていた」(『イギリスの貴族の話(Tales of the British Aristocracy)』1957年)

「ブリティッシュ・イスラエル運動」と大英帝国の完全復活
ユダヤ人との婚姻関係がなくとも、ヨーロッパ貴族の多くが自らを聖書のヘブライ人の子孫であると考えていた。
たとえばハプスブルク家は、ベンヤミン族の子孫を名乗るメログイング家と婚姻によって結びついている。
加えて、多くの貴族が 「ブリティッシュ・イスラエル」運動に加わっている。
この運動は、英国元首をイスラエルにおけるアングロ・サクソン系の「失われた種族」の頭領とし、世の終末とともに大英帝国が完全に復活すると主張する動きだ。
バーバラ・アホによれば、薔薇十字会とフリーメイソンはブリティッシュ・イスラエル主義を支持しており、自分たちの血統を再建されたエルサレム神殿の王座に据えようとしている。
このように偽の救世主を登場させ、キリストとして世界中から信仰させようとする計画は何百年も前から画策され、実行されてきたのだ。
バリー・チャミッシュは次のように記している。「イギリスのフリーメイソンなしに、現代のイスラエル国家はあり得なかった。
ブリティッシュ・イスラエル運動は、1860年代にフリーメイソン内部から興った。彼らの目標は、パレスチナのトルコ領にユダヤ=フリーメイソン国家を建設することだった。
当初は、ロスチャイルド家やモンテフイオーレ家といったイギリスのユダヤ=フリーメイソン・ファミリーが大量の移民流入を想定し、インフラ整備のための資金を提供した。
しかしユダヤ人は思ったほどイスラエルに集まらなかった。彼らはヨーロッパの生活を好み、大陸を去る気にならなかったのだ。
そこで彼らは、ヨーロッパをユダヤ人にとって悪夢の地に変えたのだ」(『イスラエルを切望するイギリスのフリーメイソン(British Freemasonry Covets Israel)』インターネット版)
結果的に、ユダヤ系イギリス人エリートたちの世界支配のもくろみはイギリスとアメリカの帝国主義という形をとり、のちにシオニズムと新世界秩序へと姿を変えたのである。
新世界秩序は「ユダヤ=中央銀行家」の野望
まず、新世界秩序ニュー・ワールド・オーダーを定義することから始めよう。
新世界株序NWOの原動力は、現在の膨大な経済的権力を、政治・社会支配のための常態化した世界的制度にしたいと考える世界の中央銀行家たちの願望だ。
銀行家たちの権力は、金融の独占に基づいている。彼らは政府の信用を利用して通貨を発行し、納税者に何十億ドルもの利息を要求しているのだ。
連邦準備制度のような中央銀行は、政府機関を装っているが、実際は違う。
300ほどのファミリーが所有する民間企業だ。これらファミリーの大半がユダヤ系、あるいは部分的にユダヤ系である点は意味深い。
私は正統ユダヤ教の信者ではないが、現在の状況が、人類にもユダヤ人にも致命的だと考えている。
アメリカ人発明家トーマス・エジソンは、この巨大な信用詐欺を次のように解説している。
「我が国が債券は発行できるが通貨は発行できないというのは、馬鹿げている。 債券も通貨も、支払いをするという約束だ。この点は同じだろう。
しかし一方は高利貸しに有利なもので、もう一方は人々を支えるものだ」
中央銀行はこのほかにも、企業や個人への融資を管理している。アトランタ連邦準備銀行の信用担当理事ロバート・ヘンフィルは、この受け入れがたい状況を次のように説明する。
「信じられないような概念だ。私たちは、商業銀行に完全に依存しているのだ。現在流通しているドルは、現金であれクレジットであれ、誰が借りなければならない仕組みになっている。銀行が人工通貨を十分に発行すれば、我々は富む。しかし逆の場合、人々は飢えてしまう。私たちは、安定した通貨システムを持たないのだ。
全体像がつかめると、いかに私たちが悲劇的で愚かな状況に陥っているかが見えてくる。信じられないほどの救いようのなさだが、それが現実だ……。
この事実が広く知れ渡り、欠陥が早急に改善されなければ、現代文明は滅びてしまう。今もっとも重要なのは、私たちがそのことに気づくことだ」
1913年に連邦準備制度が創設されたとき、信用詐欺だと指摘したロンドンの銀行家がいる。
「連邦準備制度を理解する少数の人間は、利益を得ようとするか、恩恵に依存しているため、彼らから反対の声は上がらないだろう…。
大衆のはとんどは制度を理解する能力がないので、ともすればこの制度が自分たちの利益に反すると疑いもせず、文句も言わずに重荷を背負うことになる」

アル・ゴアの娘とシフの孫、米国にも及ぶ婚姻戦略
新世界秩序は多頭のモンスターだ。銀行家たちは複数の看板を使って活動する。
共産主義、社会主義、自由主義、フェミニズム、シオニズム、新保守主義、フリーメイソンなどだ。はとんどのメンバーが、これらの「進歩主義」運動が「世界革命」のための秘密活動であることを知らない。世界革命とは、銀行家の覇権と悪魔主義の言い換えに過ぎない。
銀行家たちは、世界の主要な企業、メディア、情報機関、シンクタンク、基金、財団、大学を支配している。 真実を隠しているのは彼らだ。しかし目立つのはユダヤ人だ。
そのため反ユダヤ主義の理由となっている。もちろん、「社会的成功」を追い求めているその他大勢もいる。
銀行家たちは国家をまたいで活動している。彼らは、世界の富を独占しようとする英米帝国主義の主な首謀者でもある。社会評論家のヒレア・ベロックは著書『ユダヤ人(The Jews)』(1922年)のなかで、大英帝国がユダヤ人金融とイギリス貴族のパートナーシップを表わしていると指摘している。
「ワーテルローの戦い 1815年〕以降、ロンドンは金融市場となり、世界中の手形交換所となつた。ユダヤ人が金融ディーラーとして得る利益と、この商業政治形態による利益は増す一方
だった。一九世紀後半の30数年間は、両者は事実上同じだった」
ユダヤ人とイギリスの利益が合流するようになり、両者は婚姻関係を結ぶようになる。
かつてこの国の領主だった貴族ファミリーと、ユダヤ人大資本が次々と婚姻関係を結ぶようになった。こうした動きは二世代にわたって続き、二〇世紀初頭には、ユダヤ人の血が流れないイギリスの伝統的大貴族はほとんどない状態だった。
「こうした婚姻の影響は、たいていのイギリス人貴族の家系に現われていた。なかには、イギりス人の名を冠し、代々続く由緒あるイギリス貴族の純粋な系譜でありながら、外見と性格はユダヤ人そのものという顕著な例もあった」
アル・ゴア元副大統領の娘とジエイコブ・シフの孫の結婚からもわかるように、ユダヤ人と非ユダヤ人エリートの婚姻による結びつきはアメリカにも及んでいる。
世界を支配しようとするイギリスとユダヤ人は、フリーメイソンも手段として利用した。ベロックは次のように記している。
「特にフリーメイソンのようなユダヤ人組織(ユダヤ人は、17世紀に滞在国との橋渡しのためにフリーメイソンを創設した)は、イギリスでとりわけ強い影饗カを持っていた。
その結果、活発で最終的には非常に重要となる政治的伝統が生まれた。イギリスは、異国で暮らすユダヤ人の公式保護者としてその国の政府に黙認されるようになったのだ。
「イギリス政府は、〔ユダヤ人が迫害された場合には〕介入し、世界中のユダヤ人金融勢力を支え、その見返りとして両者の関係から生まれる利益を享受した」
ベロックの説が正しければ、新世界秩序とは大英帝国の延長であり、イギリス、アメリカ、ユダヤのエリートたちの帝国主義利益がまったく同じになった体制を表わす。
「永遠の平和のための終わりなき戦争」
たいていのユダヤ人は、新世界秩序、別名「グローバリゼーション」の非民主主義性と自分たちがいかに利用されているかを知れば、この動きに加担したいとは決して思わないはずだ。
真のユダヤ人精神は真実と道徳を絶対視し、自己の利益のためにこれらが損なわれることを許さない。
G・J・ノイベルガーは『シオニズムとユダヤ教の間に横たわる巨大な溝(The Great Gulf Between Zionism and Judaism)』のなかで、この精神について述べている。
「ユダヤ民族は、他の民族を支配するため、あるいは征服し戦争を起こすために選ばれたのではない。神に奉仕するため、すなわち人類に奉仕するために選ばれたのだ。
したがって、物理的暴力はユダヤ人の伝統でも価値観でもない。
選ばれた民族であるユダヤ人の任務は、軍事的優位性や技術的功績を示すためではなく、道徳的行動と精神的純粋さを完璧に追求することだ」
政治的シオニズムが犯した最悪かつもっとも基本的な罪で、他のすべての悪事の説明となるものは、ユダヤ民族を彼らの神から引き離し、神聖な契約を無効化し、ユダヤ人の気高い理想を「近代」国家と偽りの主権にすり替えたことだ。
銀行家たちが真のユダヤ教や民族の純粋性に関心がないのは明らかだ。
彼らはむしろ、自分たちの計画を実現するためにヒトラーを生み出し、何百万人ものユダヤ人を犠牲にした。
そしてジヨージ・オーウェル式の「永遠の平和のための終わりなき戦争」を実行するために、中東では何万人ものさらなるユダヤ人、アメリカ人、イスラム教徒を犠牲にしている。
新世界秩序は「ユダヤ人」の民族計画を実現するためのものか、それともカバラ崇拝銀行家エリートの計画を実現するためのものか? 私は後者だと思う。
ユダヤ人団体は、他の多くの日和見主義あるいは無意識な集団と同じように、彼らの計画に利用されてきたのだ。
私たちは、私的銀行に無から通貨を発行する権利を与えることで、人類もろとも地球を喰い荒らす怪物を生み出してしまったのだ。


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銀行カルテルに今何が起こっているのか

人類に大災禍をもたらす銀行カルテル
「私は、金融機関のほうが常備軍よりも我々の自由をはるかに脅かす存在だと思う」 トーマス・ジェファーソン(第三代合衆国大統領)
1949年11月、ワシントンDCで研究者として働いていた弱冠二五歳のユースタス・マリンズのもとを、数名の知人が訪れた。
知人たちは、セント・エリザベス精神病院に「政治犯」として収容されていた有名な詩人、ユズラ・バウンドと面会するために首都を訪れていた。
詩人、批評家として一流のバウンドは、ジェームズ.ジョイス、W.B.イェーツ、T.S.エリオットらを世に知らしめた。
第二次世界大戦中は、ラジオ・ローマを通じてアメリカの汚れた参戦の動機を暴露してしまった嫌疑で反逆罪に問われた。
バウンドは、マリンズにアメリカの金融機関の権力について調べるよう依頼した。マリンズは二年間、毎朝米国議会図書館に通い、午後はバウンドと面会した。
その結果生まれた著書『民間が所有する中央銀行』(原題『The secrets of the Federal Reserve』)は、内容が過激すぎるとしてアメリカの出版社一九社が出版を断っている。
うち一社からは、「これをニューヨークで出版するのは絶対に不可能だ」 と言われている。
同書は最終的に一九五五年にドイツで発行されたが、ドイツ駐留アメリカ軍は初版一万部すべてを没収し、燃やしてしまった。
ユースタス・マリンズが見破った中央銀行のカラクリ
マリンズは、アメリカに対する見方を根底から覆している。「イギリスからの独立戦争を行なったにもかかわらず、私たちは経済面でも金融面でもイギリスの植民地でありつづけた」
1865年から1913年にかけて、ロンドンを拠点とするロスチャイルド家の銀行家たちがJ.PモルガンやJ.D.ロックフエラーといったエージェントを使い、アメリカの産業を支配し、企業カルテルを組織したとマリンズは主張する。
この銀行家たちは一体どこから資金を得ていたのか。実は200年以上もの間、ヨーロッパの銀行家たちは受け入れ国にその資金を発行させていたのだ!
17世紀、金融業者と貴族たちはある契約を交わした。 紙幣の債務を国家が負うとの条件で、金融業者は国王が望むだけの紙幣を発行すると約束したのだ! こうしてイングランド銀行、バンク・ド・フランス、ドイツ帝国銀行という中央銀行が生まれたのだが、それらの銀行はみな、民間企業であった。
その結果、金融業者は無から創り出した資産に利息を課すようになった。貴族たちはみな中央銀行の株主となり、さらには成長著しい政府を資金援助し、莫大な戦費がかかる戦争を仕掛けるようになつた。この秘密小集団が、私たちの預金を使って世界中の富を吸い上げたのだ。
この小さなごまかしが、人類の苦悩の根底にある。
銀行家たちは国家(すなわち国民)に対しいくらでも借金できる既得権を有する。 彼らは、大きな政府と社会的支出を推奨するマルクス主義運動、社会主義運動、自由主義運動の後ろで糸を引いている。前世紀の壊滅的な戦争の裏にも、彼らが控えていた。
無から金を創り出すことができるとなれば、当然、負債を利用して人々から現実の資産を巻き上げようとする強い欲求が生まれる。
これが「第三世界の債務危機」の本質だ。 すべての富を手に入れ、人類を隷属させようとする吸血鬼が世に放たれたのだ。
マリンズの著書『世界権力構造の秘密』の大半が、アメリカが致命的な支配を受け入れさせられた分析に費やされている。1913年、オーウエン・グラス法が成立し、外国が支配する銀行
(名目上は「連邦準備制度」)にアメリカ政府の信用に基づく通貨を発行し、その際利息を取る権利が与えられた。
銀行家たちはこの法案を通過させるために、1913年の選挙を不正操作し、民主党のウッドロー・ウィルソンを当選させた(手下であるセオドア・ルーズヴェルトを使って共和党の票を分裂させ、現職のタフト大統領を落選させた)。
そして彼らの傀儡政権は、野党がクリスマス休暇で首都を去った12月22日に、新たな銀行法を議会で通過させたのだ。
当時、チャールズ・リンドバーグ議員は「この法案は地球↓でもっとも巨大なカルテルを創出した」と述べている。
「大統領が法案に著名すれば、金融権力による見えない政府が合法化される。 国民はすぐには気づかないかもしれないが、つけを支払わされるのはほんの数年後だ」
マリンズはこの法案が通過した直後に、アメリカ国民は第一次世界大戦の資金調達を行なうことになつたと指摘する。
ヨーロッパの大国には、もはや新たな戦争を行なう資金がなかったのだ。 その点アメリカは比較的債務がなかったため、戦争を可能にしてくれたのだ。
セオドア・ルーズヴェルト以降のすべての大統領が、銀行家の追従者であつたとするマリンズの分析には説得力がある。

2006年、アメリカ国民は4000億ドル以上を国家債務の利息として負担している。 支払先の大半が中央銀行家だ。
この巨大な詐欺を維持するために、銀行家たちはアメリカの政治・言論機関を冷徹に支配している。マリンズは、ニューヨークタイムズはクーン・ロープ、ワシントンポストはラザール・フレールが掌握しているという。ヨーロッパではロスチャイルドが、ロイターおよびフランスとドイツの通信社を所有している。
アメリカの出版社、テレビ放送網、映画製作会社も同じような状況だ。ロックフェラー、カーネギー、フォードが国の図書館や大学を資金援助している。
ジャーナリストや大学教授は、民主主義と自由に関する幻想を律儀に繰り返している。
CIAやタヴイストック人間関係研究所が運営する洗脳研究機関では、大衆を支配する方法が練られている。 女性の精神的去勢(それが「フェミニズム」だ!)がその代表例だ。
少なくとも、これで善と悪の地球規模の戦いがようやく白日の下にさらされただろう
銀行家にとって理想の世の中が実現される
国際銀行家たちは怯えながら暮らしている。
彼らが恐れるのは、飢餓や伝染病、戦争ではない。こうした心配事は、第三世界の子供たちのものだ。
彼ら国際銀行家たちは、毎年何億ドルもの利息を支払わされていることに私たち預金者が文句を言い出さないかと戦々恐々としているのだ。
この利息は、彼らが無から生み出し、私たちの税金で保証された金から生じている(この独占を1913年に詐欺的方法で実現したのが、大半が外国の民間銀行で構成される民間カルテル 「連邦準備制度理事会」だ)。
銀行家たちは、私たちが「自分でも同じことができる」と言い出すのではないかと恐れている。
政府がさらに踏み込んだ対応をして、何兆ドルにも達する見せかけの「債務」を「履行しない」と言い出すのではないかと恐れている。
支配権を失うのではないかと恐れているのだ。夜も眠れないでいる。 そこで安眠できるように、彼らは対策を講じた。
彼らの行動は、私たちが暮らす世界について理解する手助けとなる。銀行家にとって安全であっても、他のすべての人々にとっては危険で不可解な状況となるのはなぜか?
まず、通貨製造機関を所有する人々の周りにはたくさんの仲間がいる。
銀行家は、石油、化学製品、薬品、運輸、メディアといった業界をお仲間たちが独占できるよう計らい、膨大な利益を得てきた。
容易に想像できると思うが、これらの人々は非常に親密なネットワークを構成している。 弁護士、ジャーナリスト、知識人たちは、みな競って恩恵にあずかろうとする。
この究極カルテルに奉仕することが「社会的成功」とみなされるわけだ。
銀行家たちの最初の行動は、政治家の買収だ。そして次は主要メディアを買収し、政治家たちが自ら決断を下し、国民の利益のために働いているとの ″幻想″を広める。
三番目は、国民の思考を幼少期から止めてしまうために教育システムを掌握することだ。
その後は政府とメディアを利用して、宗教、愛国心や郷土愛、家族のイメージを傷つけ、彼らが望むことを私たちも望んでいると思い込ませようとする。
こうした価値観は一切議論されず、投票で決まることもない。どこからともなく出現し、国民の意思であるかのように存在するのだ。
私たちは世俗主義と政教分離を「求めている」。
人々が、何世紀もの間キリスト教会とキリスト教の価値とうまくやってきたにもかかわらず、銀行家たちは、自分たちの方針の妨げとなるかもしれない精神的基準を一掃しようとしているのだ。
私たちは、世界政府(「グローバリゼーション」)を「求めている」。
銀行家たちは自分たちの事業を合理化し、権力を強化するために、国民国家、自由、民主主義を消滅させなければならない。
国連、EU、IMF (国際通貨基金)、世界銀行 実態は高利貸し兼取り立て屋が法律を作るようになる。
私たちは多様性を「求めている」。
国家は、国民的アイデンティティーや伝統を守ってはいけない。2007年のクリスマス、私の地元の州知事はクリスマスツリーを「多文化ツリー」と呼ぶよう議会に提案した。
多様性とは、ヨーロッパのキリスト教文化以外のあらゆる文化を尊重することのようだ。
どの国家も、マーブルチョコのように同じような姿をしていなければならないのだ誰も、銀行家に抗(あらが)えない。
私たちはフェミニズムを「求めている」。
フェミニズムは女性の平等な権利のふりをしているが、実際はレズビアンを普及させる動きである。
女性が社会的キャリアを求めるようになれば、夫を探す重要性が低くなる。出生率は下がり、子供を産まない女性も増える。そして、数少ない子供たちは公立保育所で育てられる。
「女性」や「ゲイ」の権利という大義に騙され、私たちは中性的で同性愛者のような行動するように再構築されている。
彼ら彼女らは通常結婚もせず、家庭も持たない。男女の心理的、生物学的違いは固定化されたものではない。
しかし直近の国連「女性差別撤廃委員会(CEDAW)」(米上院外交委員会が提案)で調印した国々は、「男女の社会的及び文化的な行動様式を修正するための適切な万策」(第五条)を講じなければならない。
この手の共産主義的社会工学は、異性愛者に対する迫害でしかない。人類の自然な発展を妨げようとする動きなのだ。
その間に出生率は半減し、離婚率は倍増した。 高給取りの弁護士軍団、ソーシャル・ワーカー、精神科医、高級官僚が「犠牲者」を取り扱う。
彼らのような利己的な職業人たちが、銀行家の政治的支持基盤を構成している。
家族も、宗教的アイデンティティーも、民族的アイデンティティーも失い成長を妨げられ、愛に飢え、セックス中毒にされた人間を操るのはたやすい
(彼らは何にでも結びつく。家族を求めているからだ)。それでも銀行家たちは、反抗に備えてスケープゴートを用意している。
「テロリズム」だ。彼らはテロリズムとの戦いを口実に、巨大な保安機構を正当化している。
米国土安全保障省(DHS)は、私たちアメリカ国民を支配するためにある。なぜこのような機関が必要なのか。
アメリカは何兆ドルもの「借金」を抱えており、銀行家たちはこの金を私たち国民に支払わせようとしているのだ。近い将来、彼らは私たちの銃を取り上げるだろう。
そのとき抵抗しても、ジョージ・オーウェル式の警察国家がすでに成立しているはずだ。だがまずは、イスラム教徒を征服し、略奪するのが先決だ。
アメリカを独立国家とみなすのは馬鹿げている。アメリカの政治家は1913年にこの国の主権を質に入れてしまった。
それ以来、アメリカ軍の兵士たちは国際銀行家たちの政治ゴロでしかなくなってしまった。
アメリカは超大国ではなく 「超使い走り国家」
アメリカの納税者と兵士たちが、第一次世界大戦を可能にした。
第一次世界大戦は、「連邦準備制度」が創設されてからちょうど半年後に勃発している。
連邦準備制度の目的は、借金を増やし、ヨーロッパの大国を無力化し、一世代をまるごと虐殺し、銀行家が長年あたためてきた二つの計画を実現することだった。
その計画とは、共産主義(ロシア)、シオニズム (パレスチナ)だ。 戦争が終わると、銀行家の世界政府 国際連盟(別名「平和強制連盟」)が創設された。
しかし第二次世界大戦では、アメリカは最初は参戦せず、西洋文明を救おうとしなかった。 イギリスは二年以上もの間、単独でドイツと戦わなければならなかった。
アメリカが参戦したのは、ヒトラーがロシアを攻撃した半年後だ。目的は、共産主義を守るためである! 〔この件に関してはA・K・チェスタトン (『不満な新貴族たち(The new Unhappy Lords)』1969年)の意見を参考にしている〕。 同じ理由で、ソ連は戦後50億ドルの貸与を受けた。
戦後の混乱が落ち着いてくると、ナチスに代わって共産主義者が東欧を虐げるようになった。
旧ソ連の工作員でありアメリカの外交官であったアルジャー・ヒスとハリー・ホプキンスが、ロックフェラーが寄付した土地に国際連合を創設した。
国連は、初期の段階でイスラエル建国を決議している。
ベン・ヘクトは『世紀の子供(A Child of the Century)』のなかで、「二〇世紀は第二次世界大戦によって膝元から切り取られてしまった」と述べている。
1942年に自殺したシュテファン.ツヴァイクは、遺著『昨日の世界』のなかで西洋文明の崩壊を同様に嘆いている。
地球は乗っ取られたのだ。私たちの指導者たちは詐欺師、日和見主義者、裏切り者、あるいはそのすべてだ。
私たちが知る現代史の大半は捏造だ。私たちの社会的、文化的生活は道徳的に侵害されている。
マスコミ、教育、あるいは政府が宣伝するものはすべて疑わしい。 現在起きている状況は、道徳的株序、すなわち神を否定した結果である。
私たちの子供たちはこのような世の中を受け継ぐ。安全な世の中……、しかしそれは、国際銀行家のみが安泰に暮らせる世界だ。
銀行家たちは私たちに隷従を求めている
最近の出来事は、まるで画像を立体視する「マジック・アイ」のようだ。長い間眺めていないと何が描かれているのかわからない。
しかし求めているものがわかっていれば、画像はすぐに浮かび上がってくる。
信じられないような奇妙な話だが、中央銀行制度を通じて、悪魔崇拝(カバラ)の秘密組織がこの世界を支配している。
彼らは「テロとの戦い」「グローバリゼーション」というまやかしを通じて圧制を敷こうとしている。
すべての戦争は、人類を虐殺し迫害するための手段であり、イングランド銀行を拠点とする彼らの富と権力を増幅させるための方策だった。
この不愉快な真実を裏づけるもう一つの事実は、背筋を凍らせるような内容の手紙だ。
この手紙は数年前にインターネット上で公開されたもので、内容を読むと、私たちが民主主義の恩恵にあずかる自由な市民であるとの幻想を打ち砕いてくれる。
手紙の差出人である「あなたがたの友人である世界主義者グローバリスト」は、世界中の市民に「あなたがたは我々の所有物」であり、「自分たちのためにも」服従を受け入れなければならないと警告している。
「我々が押しとどめられる時代はとうに去った」と述べる語り口はまるでジョージ・オーウェルの「ビッグ・プラザー」のようだ。
「我々は地球と地上の金融を完全に支配している。マスコミの主要なプロパガンダに関しても同じだ。いかなる国家も権力も、我々を打ち負かすことはできない。
我々はアメリカやヨーロッパの軍隊をいつどこにでも、いかなる目的でも派兵することができる。
あなたがたは従順に我々の計画に従うだけだ。これ以上の事実が必要だろうか? これだけでも、我々た従ったほうが賢明だと理解するのに十分だろう」
このような資料が、世間の常識とは一致しないため、読者に不愉快な印象を与えるのは承知だ。 それは、マスコミが提供する現実のイメージとはほど遠いからだと指摘しておく。
六ページにおよぶ手紙は、1999年秋にしたためられているが、広く周知されなかった。
ここでは要約して紹介するが、全文をインターネット上で読むことを強くお勧めする(Letter from Your Globalist Friendで検索)。
手紙は捏造されたものである可能性はあるものの、私は今の現実を表わしていると判断している。
多くの陰謀理論研究者たちが独自に発見した内容と一致しており、しかも研究者たちでは実現しえない鮮明さと洞察力がある。
素性を明かさない 「グローバリストからの手紙」
それでは、「あなたがたの友人である世界主義者グローバリストからの手紙」をご紹介しよう。
私たちの友人である世界主義者は、政治的現実をまずは解説する。 私たちが「現在出現しっつある新秩序のなかでどのように行動するべきか」 を理解させるためだ。
彼は『シオン長老の議定書』の執筆者のように、世界を密かに支配する秘密の権力を代表していると豪語する。
「我々はすべてを掌握している。しかし誰も、我々の攻撃に気づかない。この見えざる手は実に巧みに考案されている。また、史上これほどの大規模で行なわれた計画はない。
我々は世界を支配している。しかし人々は、誰が自分たちを支配しているのかも知らないのだ。本当に素晴らしいことだと思う。
我々はマスコミを通じて、あなたがたにしてもらいたいことを伝える。するとたちまち、我々の小さな召使いたちは命令に従うのだ」
差出人は素性を明かさない。しかし次の記述から、中央銀行家であるのは明らかだ。
「我々は、あなたがたの金であなたがたを縛りつけている。なぜなら、我々はすべての通貨を支配しているからだ」
先にも述べたように、中央銀行カルテルは新世界株序の原動力だ。私たちの先祖は政府の信用に基づく通貨を発行する権利を異国の個人的利益集団に与え、西洋文明の破滅を招いた。
当然この個人的利益集団は、金のカであらゆる物と人を支配し、現在はその支配を制度化して世界中に押しっけようとしている。
我らが友人、世界主義者はこのように述べる。
「我々の王国は金の王国だ。我々は紙幣という名の紙切れ、あるいはコンピューター上の数字をあなたたちに与えた。この『金』は我々が金であると言う以外、何の裏づけも証明もない。我々はこの金を無から創り出し、発行し、融資し、価値を与え、その価値を失わせる。金に関わるすべての事柄は、我々の手中にある」
我らが友人はこのほかにも、銀行家たちが私たちと共存関係にあると明かしている。私たちが銀行から借金することで、利益を生み出しているのだ。
「我々は、あなたがたをシステムのなかにとどめておきたい。あなたがたが家を買うと、我々はその不動産税を好きな目的に使えるだけでなく、住宅ローンの金利で莫大な収入を得る。
利息だけで、家が二、三軒買えるはずだ。利息にも税金がかかるため、我々はその利益を別の支配分野に投入する。我々は、あなたたちに自由の身になって欲しくない。
そのために、現在のシステムを作り上げたのだ」
彼が言う支配分野の一つが、教育だ。彼らは私たちの税金を使い、「公立学校で学ぶ子供たちを洗脳する。
我々は、あなたがたの子供たちを、我々が描くシステムのなかでうまく機能するように育てたいのだ。
子供たちは我々が学んで欲しいことだけを学ぶが、その費用を払うのはあなたたちだ」
「あなたたちは我々の所有物だ。我々に服従しない限り、売り買いの権利は与えられない。裁判を起こそうものなら、あなたがたを長期にわたって消耗させ、最後は敗訴させる。
暴力に頼れば、刑務作業という名の強制労働施設に送り込む。あなたたちは日々の生活を送るにあたって、我々の金、娯楽、燃料、公共事業を必要としている。
これらを取り上げられれば、困窮するだろう。こうしてあなたがたは我々の意思に屈するのだ」

政治指導者はいつでも脅迫できる
「あなたがたの友人である世界主義者」は、政治指導者たちについても言及している。
「多くの政治指導者たちが、犯罪者や性的倒錯者のなかから選ばれている。それをタネに脅迫できるからだ」。
クリントン大統領の堕落を暴露したことは、「若者たちの道徳的習慣を低下させるのに非常に役立った」
我らが友人は、クリントン大統領に対する弾劾の試みを嘲笑う。
「彼〔クリントン〕は我々にとって役に立つ。そのため、我々にとって用済みになるまでは絶対に罷免されない。我々が指導者の座に据えた人間は、我々が別の人間に替えると決めるまでその地位にとどまる。
変更の時期が来ると、我々は用意した指導者をあなたたちの前に登場させ、あなたがたは我々の思惑どおりに投票する。
このように我々は無意味な選挙を提供し、あなたたちは自分たちが選んだ大統領がホワイトハウスにいると信じている」
我らが友人は、彼らの命令に背いたサダム・フセインとスロボダン・ミロシェヴィッチを例に挙げる。
「我々の目的に沿った行動をし、言うとおりにしなければ栄光はない。さもなければ、彼らのような悲劇的な結果が待っている。
あなたがたには、彼らのような運命をたどつて欲しくない」
フセインらほどの大物ではない場合、より抑圧的な法律で締めつける。反抗者を裁判を通じて拘束することもできる。
ちなみに、彼らは裁判所も掌握している。デヴィッド・コレシュ(カルト教団の指導者。FBIとの銃撃戦で死亡)にしたように、信用を失わせて破滅させることもできる。
リベラルと保守は「我々の同意のもとで行動しているが、真の問題を提議してはならない。
あらゆるレベルで議論を巻き起こすこ.とで、みな何をすればよいのかわからなくなる。この混乱に乗じて、我々は誰に邪魔されることなく目的を達成するのだ」
マスコミは大衆の思考をセックスと暴力で満たし、人々を無分別な戦いに導く。
そして、「本当に重要な問題を解決する品格と知力を失わせる。こうして重要事項は完全に我々の手に委ねられる」
中国とロシアは脅威ではないと「世界主義者」は語る。
「我々は中国もロシアも恐れていない。なぜなら、すでに両国の制度を完全に掌握しているからだ。
中国は、我々が著名一つでアメリカ国内の中国企業をいくらでも活動停止にし、すべての資本を凍結できると理解している」
私たちはいつになつたら目覚めるのか
社会が啓蒙と進歩の時代にあると私たちは教えられた。しかしこれは策略だ。 実際には、原始的な捕食性の野獣が過去からよみがえり、人類をとらえようとしているのだ。
遅かれ早かれ、私たちは人類に対する邪悪な陰謀が目の前で繰り広げられていることに気づくだろう。
サタンの弟子たちが、彼らの邪悪な神に捧げる世界規模の体制を築いていると理解して初めて、人類に起きている出来事が見えてくる。
あまりにも突飛すぎて、信じられない話だというのはわかっている。 しかし彼らは、まさにこの反応を狙っているのだ。
『あなたがたの友人である世界主義者からの手紙』は、「ハロルド・ローゼンタルのインタビュー」 「ハウス・レポート」 「スヴァリによる暴露」 「ソ連洗脳術」 「静かなる戦争のための静かなる兵器」「アイアンマウンテン・レポート」「赤いシンフォニー」「シオン長老の議定書」といった、見えざる政府に関する主要な暴露文献とも一致する。
私たちは、幻想の幸福感を生きている。残念なことに、人々は甘い誘惑を取り上げられない限り目を覚まさないだろう。しかしそのときはすでに手遅れだ。


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カルト以外全部沈没
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世界を乗っ取った狂信的カルト
次の発言をしたのは誰か?
「戦争を煽るよりも、この国のユダヤ人グループは戦争に反対するべきだ。
というのも、戦争の影響を真っ先に受けるのは彼らだからだ。この国の最大の危機は、映画、マスコミ、ラジオ、政府を牛耳る彼らの巨大な影響力だ」
これは、チャールズ・リンドバーグが1941年9月11日にアイオワ州の州都・デモインで発言した内容だ。そのちょうど60年後、世界貿易センターが同時多発テロの標的となった。
この事件は、イルミナテイ、シオニスト、モサドがさらなる戦争を生み出すために仕掛けた自作自演のテロだ。
シオニストらは、第一次世界大戦の裏でも糸を引いていた。彼らは、イギリスがトルコからパキスタンを奪うことを条件に、アメリカを参戦させるとの取引をしたのだ。
歴史が繰り返されるのは、あらかじめそう決められた脚本に沿っているからだ。
ロスチヤイルドの銀行シンジケートは、西洋文明を破壊するなどとは宣言しなかった。単に行動を起こし、実現しただけだ。
ロスチャイルド家は選挙が行なわれるたびに、自分たちがユダヤ民族を代表していると主張してきた。
200年以上もの間、ロスチャイルド家はユダヤ人グループやフリーメイソンを利用し、世界政府による圧政を実現するための戦争を生み出してきた。
彼らの手下であるユダヤ人たちもそれを認めている。
たとえば、イスラエルのハアレツ紙は2003年5月4日付の記事で次の様に述べている。「イラク戦争は、新保守派(ネオコン)の知識人二五名によって画策された。
彼らは、ブッシュ大統領を歴史の流れを変えるように仕向けた。ほとんどがユダヤ人、ほとんどが知識人だ。
部分的なリストを挙げると、リチヤード・パール、ポール・ウォルフオウイツツ、ダグラス●フェイス、ウイリアム・クリストル、エリオット・エイブラムス、チャールズ・クラウトハマーなどだ」(アリ・シヤヴイツト記者「白人が背負うもの」)
ジユゼッペ・マッツイーニに宛てた1871年8月15日付けの手紙のなかで、アメリカ・フリーメイソンの大物アルパート・バイクは「三つの世界大戦」を予言している。
最初の二つはすでに予言どおり実現している。第三次世界大戦については次のように記されている。
「第三次世界大戦は、イルミナチイのエージェントが創り出す政治的シオニストとイスラム社会指導者たちの対立を利用して引き起こされなければならない。
戦争は、イスラム(=ムスリム・アラブ世界)と政治的シオニズム(=イスラエル国家)が互いに破壊しあうように仕組まれなければならない。
その間他の国家は再びこの間題で分裂し、物理的、道徳的、精神的、経済的に完全に疲弊するまで争わざるを得なくなる。
〔したがって各国は〕ようやく公にされた悪魔(ルシフアー)の教義を受け入れざるを得なくなる」
ペルシャ湾、東欧、コーカサス地方を舞台に、ロシア、中国、イラン対アメリカ、EU、イスラエルによる核戦争が画策される。ロスチャイルド家が両陣営を操る。
ユダヤ人ー私たちすベてーは、西洋文明を消滅させる大規模なチェス・ゲームの駒でしかない。そして廃墟のなかから、新世界株序NWOが建設させる。
宇宙的な次元で見ると、人類を乗っ取り、サタンとその信奉者たちの奴隷とするのが彼らの計画だ。
イラクにおける大失敗を経験した現在でも、シオニストたちは性懲りもなくイランヘの攻撃を画策してロビー活動を進めている。
シオニズムはイルミナティ結社によって支配されている。
イルミナティ結社は、何代もつづく悪魔主義者である世襲ファミリーの集団と、ロスチャイルド家およびヨーロッパの貴族で構成される。
彼らは金、婚姻、フリーメイソン(すなわちカバラ)によって結びついている。
この狂信的教団(カルト)は、本書で後述する悪魔主義(サタニズム)、ユダヤ教、サバティアン・フランキスト運動から生まれている。
イルミナチイは非ユダヤ人(ゴイム)を軽蔑する姿勢を見せながら、他の世襲悪魔主義者たちと戦略的に婚姻関係を結んでいる。
権力、富、文化を独占し、精神的、科学的発展を妨げようとする。彼らは、新封建的世界株序を創り上げ、人類を奴隷にしようとしているのだ。
私たちが「歴史」と呼ぶものは茶番劇だ。人類の経験の大半は、彼らが教育やマスコミを通じて植えつけた産物でしかない。
私たちの政治的・社会的態度は、与えられたものだ。たとえば現在行なわれているのは、結婚と家庭を崩壊させ、人生の意味を淫行のなかに見いださせようとする全面攻撃だ。
フリーメイソンと融合したイルミナティ
「メリー・アン」は有名な元イルミナテいィメンバーだ。
彼女は、教団の由来が古代バビロンとバベルの塔の時代にまでさかのぼると聞かされたそうだ(バベルの塔が現在のEU議会の建物と似通っているのは偶然ではない)。
カバラ信者は、天国まで届く塔を建設しようとして神に阻まれたときから、主に対する何世紀にもわたる復讐を決意し、主の創造物を乗っ取ると誓ったのだ。
カバラ信者は比較的少なかったため、金、すなわち経済的支配を通じて世の中を征服しようとした。
下着を決して取り替えず、洋服の乱れを一切許さない正統派ユダヤ教徒であるアムシェル・マイヤー・ロスチャイルドは、1773年、12人の著名なユダヤ人銀行家を招集した。
彼らは「自由、友愛、平等」という偽の約束を餌にして、計画を改良した。
「平等」の名の下に私有財産の奪取と自由および家族の崩壊を求める1848年の『共産党宣言』には、彼らの邪悪な計画が反映されている。
1776年、彼らはアダム・ヴアイスハウプトを任命してイルミナティを再組織させた。この秘密組織は1782年にフリーメイソンと融合した。
アンドレ・クリリエンコは、「非ユダヤ人を意識的、あるいは無意識にユダヤ人に協力させるために」フリーメイソンが利用されたとしている。
17世紀から20世紀にかけて起きた革命とそれぞれの恐怖政治の裏にも、カバラ信者の銀行家たちが控えていた。
彼らは歴史を通じて、常に人類に対する邪悪な復讐を遂げようとしてきた。 彼らは金融を詐欺的な方法で独占し(貨幣を創出する権利を政府から奪った)、世界を支配する手段とした。彼らは無から貨幣を創り出すため、自らを神だととらえている。この状況は、ユダヤ教のメシア信仰やカバラの予言とうまくかみ合う。
彼らが自分たちの金儲けにユダヤ人の同胞や非ユダヤ人フリーメイソンを参加させているのは、もっぱら自分たちの邪悪な計画に協力させるためである。
ビル・クリントンの師であり、イルミナティのメンバーでもあるジョージタウン大学のキヤロル・キグリー教授は、有名なスピーチで中央銀行制度について次のように述べている。「〔中央銀行制度は〕各国の政治システムを支配できる世界制度を構築するための手段でしかない」 (『悲劇と希望(Tragedy and Hope』1966年)
イルミナティはヨーロッパとアメリカ、そしてほぼ全世界のエスタブリッシユメントを支配している。
彼らは人類に秘密の戦争を仕掛け、私たちを暴政(すなわち「世界政府」)に従わせようとしている。
両方の陣営とマスコミの指導者を支配することで、すべての大戦を引き起こし、その結果を決めている。数々の革命、恐慌、そして最近では9・11および「テロとの戦い」の首謀者でもある。「テロとの戦い」とは、新たな戦争と政治的混乱の口実でしかない。
ユダヤ人グループは、彼らの一手段でしかない。ユダヤ人哲学者オスカー・レヴイは1920年、「近代ヨーロッパにおける出来事で、ユダヤ人にたどりつかないものはほとんどない。
ユダヤ的要素は、共産主義と資本主義の双方にとって、世界を物質的、精神的に崩壊させるための原動力となっている」 と述べた。
レヴィは、革命的な大混乱を引き起こそうとする.「ユダヤ教の強烈な理想主義」 を非難する。
「これら革命的ユダヤ人は、自分たちが何をしているのかわかっていない。彼らは、意識的な悪事を働いているのではなく、無意識に罪を犯している。
だからといって彼らに罪がないと言っているのでは決してない」(ジョージ・ビット,リヴアーズへの序文「ロシア革命の世界的な意味(World Significance of the Russian Revolution)」)
本書は、ユダヤ人がイルミナテイにどのように利用されているかについても詳述していく。
フリーメイソンがどのように利用されているかについて書けば、もう一冊できあがる。これに関しジェームズ・ワードナー博士著『非神聖同盟(Unholy Aliaces),1996年をお勧めする。
私は、イエズス会も重要な役割を果たしたと疑っているが、この件に関しては精査する時間がなかった。
そこで、必読図書であるユリック・ジョン・フエルプスの『ヴアチカンの殺し屋(Vatican Assassins)をお勧めする。
イルミナテイの陰謀はいたるところに広まっていて、社会的に重要なあらゆる機関に浸透しており、何百万人もの非ユダヤ人を巻き込んでいると強調しておきたい。
反ユダヤ主義と「役に立つ愚か者」
いかなる宗教を信仰していても、あるいは信仰を持たない者であっても、私はすべての人間が創造主と直接つながっていると信じている。
私たちはみな、己のなかに「主」の活力を宿しているのだ。私は民族性や宗教、人種ではなく、内なる神の存在にどう反応するかによってその人を判断する。
ほとんどのユダヤ人が、イルミナチティ計画などまるで知らない。彼らもまた、他の人々同様に操られ、陥れられているのだ。
たとえばアメリカの国民は、彼らが納める税金を通じて全員がイラク戦争に加担させられている。しかし一般のアメリカ人は、イラク戦争開戦に関して何も意見を述べられなかった。
アメリカ政府がアメリカ人の意見を代表していないのと同じように、ユダヤ人団体が私達を代表しているわけではない。両者とも、イルミナティの銀行家たちに乗っ取られているのだ。
イルミナティは、一般のユダヤ人を隠れ蓑にしている。
しかし世界を乗っ取ったこの狂信的教団は、ロスチャイルド家が支配し、ロンドンに拠点を置くカバラ信者の銀行家やフリーメイソンたちで構成される秘密集団なのだ。
彼らは大企業(とりわけ金融、石油、防衛、製薬、メディアにおけるカルテル)、政府、マスコミ、秘密結社、情報機関、軍、司法、教会、基金、シンクタンク、NGO、教育を巧みに操ることで世界を支配している。
ロンドンのチヤタム・ハウス (英王立国際間題研究所=RIIA)とニューヨークのプラット・ハウス(外交問題評議会=CFR)は、主要な二つの支配機関だ。
イルミナチイの権力はいたるところにはびこつているにもかかわらず、大衆は存在すら知らないのだ。
最近の出来事としては、イルミナティ出身のユダヤ人女性ドリーン・ドタンがYou-tubeに動画を投稿し、ロスチャイルド家とウォーバーグ家から非難を浴びせられるのに疲れたと
述べている。 しかしほとんどのユダヤ人が、この勇敢なユダヤ人女性とは違い、この問題に無関心のままだ。
アルパート・リンダーマン教授は、ユダヤ人が 「自分たちの過去、あるいは自分たちに向けられた憎悪に関係する過去の状況について、本当は理解したくないのだ」と述べている
(『エサウの涙ー現代の反ユダヤ主義とユダヤ人の台頭(Esau's Tears:Modern Anti-Semitism and the Rise of the Jews)』1997年)。
一般のユダヤ人は、自分がかかわる事業が自分に有利に働いている限り、その事業について理解しょうとは思わない。
私が知る限り、ほとんどのユダヤ人がこのような意見だ。しかし、2008年9月に受け取った英国籍のユダヤ人からのEメールは嬉しい例外だった。
「こんにちは。興味深いウェブサイトをありがとうございます。私もあなたと同じくユダヤ人の家系です。
そのため、『ユダヤ人の陰謀』云々について知ったときは、当然のことながらゾッとしました。
しかしあなたのウェブサイトでは、問題がわかりやすく説かれている。まずこの点にっいて感謝します。
また、『シオン長老の議定書』の正当性を主張する人々にありがちな、憎悪を撒き散らす行為をしていないことに関しても感謝します。さようなら、シャローム」
何ごとも、お金なしでは動かない。イルミナティは、自分たちの好きな人間には資金を援助する。
たいていの人が、全体像を知らないまま、「うまくやっていくために」従う。人々は、物質的利益をもたらしてくれる思想や集団を本能的に受け入れる。これが、レーニンが言うところの「役に立つ愚か者」だ。
大衆は、「金を払う者に従い、注意を払うことに慣れている。我々はこの方法で、我々の手下の誘導なしには一歩も動かない盲目的で巨大なカを作り上げる。
人々は、自分の収入や地位、その他のあらゆる恩恵が体制の指導者に左右されると知れば、体制に従うようになる」(『シオン長老の議定書』第10議定)
ほとんどの国家、集団、宗教が利用されており、ユダヤ人も例外ではない
(本書第Ⅲ部「ハウス報告書 アメリカは王権金融植民地だ』」を読めば、彼らの支配がはぼすべての組織、ボーイスカウトやYMCAにまで及んでいることがわかる)。
「反ユダヤ主義」のお決まりの攻撃パターンは、人々にイルミナティの陰謀を知らせないことだ。誰も、ホロコーストを認め、擁護などしていない。これは、反対の声を黙らせる作戦なのだ。
問題の本質は、金融、権力、文化、富の独占だ。
銀行家たちは自分たちの覇権と、サバティアン・フランキスト・イルミナティ教団にしか興味がない。これは、一般のユダヤ人の思考では断じてない。
ユダヤ人指導者たちは、「反ユダヤ主義」 にいかなる正統性をも認めない。
流れを変えるつもりがないからだ。したがって、反ユダヤ主義は「偏見」によってもたらされていると主張する。
ユダヤ人団体(ネオコン、シオニスト、ブナイブリス)は、ネズミを飲み込むヘビと同じ認識を持っている。
彼らは、ネズミがあげる断末魔の叫びを「憎悪」と決めつけているのだ。私たちは瀕死のネズミであるにもかかわらず、ヘビの認識を受け入れるように日々洗脳されているのだ。
「異教徒たちの心を手に入れる計画は、すでに考えてある。我々が授けた眼鏡を通じて物事を見ながら…彼らはみな近づいてくる」(『シオン長老の議定書』第12議定)
タルムードとカバラ、その本質とは何か
ユダヤ教は乗っ取られた。
本来のユダヤ教は、神を普遍的な道徳カとするモーゼの見解に基づいている。 私は、このユダヤ教のみが私自身の宗教だとみなしている。
私は常に、人生は行き当たりばつたりの無意味なものではなく、道徳的で精神的な先天的法則に従っていると直感してきた。
この考えに基づき、日々の道徳的ジレンマを主題にしたゲーム「スクラプルズ」を1984年に考案した。
現代のユダヤ教はタルムードに基づいている。
そのタルムードは、紀元前586年のバビロン捕囚から1040年の間の、「賢者」(パリサイ人)の教えに基づいている。
一般論として、タルムードはモーセの精神を否定し、旧約聖書の上に立つ。
イエスは、モーゼの精神を受け継いでいる。
彼はモーセの教えを信じないユダヤ人を咎めた。
「あなたたちは、モーゼを信じたのであれば、私をも信じたはずだ。モーセは、私について書いているからである」(ヨハネによる福音書、5章46節)。
イエスはパリサイ人を偽善者、嘘つき、「マムシの末裔」と呼んだ。
そして彼らが、「神の掟を捨てて、人間の言い伝えを固く守っている」と言った(マルコによる福音書、7章6~8節)。
さらに、「あなたたちは、悪魔である父から出た者であって、その父の欲望を満たしたいと思っている」(ヨハネによる福音書、8章44節)と言って、悪魔を崇拝する彼らを糾弾した。
エリザベス・デイリング(1894~1966)は、1931年にソビエトを訪れた勇敢なキリスト教徒だ。
彼女のソ連訪問は、20年間にわたる研究のもととなり、ユダヤ教がもっともひた隠しにしてきた秘密を暴いた。
すなわちユダヤ人至上主義と、非ユダヤ人、とりわけキリスト教徒に対する憎悪だ(『ユダヤ教 現代における影響(The Jewish Religion:Its Influence Today)』1964年)。
私がこれから記す内容は、非常に不快でショッキングかもしれない。
デイリングの結論を紹介するのは気が進まない。 しかし、彼女の結論は真実であり、無視するには重要すぎると私は判断した。
悪魔は前任者を裏切り、堕落させることで目的を達成するものだ。デイリングは、タルムードがユダヤ人至上主義に基づいていると指摘したのだ。
「非ユダヤ人(ゴイム)は動物と同列に扱われ、いかなる所有権も法的権利も持たない。
タルムードは『異教徒に乳を与えよ』と教えているが、そのことによってユダヤ人の利益を脅かしてはいけない。
要約すると、タルムードの教えは、非ユダヤ人に対する根拠のない憎悪と偏見に基づいているのだ」
タルムードの特徴は、「猥喪のうえにさらに猥喪を重ねている点、抜け道を前提とするような法律の制定、残虐性に対する喜び、窃盗・殺人・ソドミー・偽証・子や親の扱いに関する聖書の道徳的指導に反する教え、キリスト・キリスト教徒・キリスト教会のあらゆる側面に対する常道を逸した憎悪」だ。
タルムードは、聖母マリアを「売春婦」や「姦婦」と呼び、イエスを「パリサイ派ユダヤ教を汚した」嫌疑で十字架に掛けられた「非嫡子」、「性的倒錯者」とする。
イエスに与えられた罰は、脇の下まで糞のなかに埋めたのちの絞首刑だ。地獄に落とされたキリスト教徒は、「煮えたぎる糞便」によって罰せられる。
ユダヤ教は神を道徳的カとするモーゼの見解を受けつけない。
基本的な教義は、「神とは『エンソフ』とよばれる自然の本質で、いかなる特性もなく、誰の目にも見えないものだ。それは無神論である……」
いわゆるユダヤ教とは、バビロニア時代のパリサイ派タルムードでしかない。
その根底にあるのは、粗野な異教信仰、汎神論的無神論、何世紀にもわたって捏造されたあらゆる異教信仰の集合体だ。
(マルクスの)弁証法的唯物論のように、この非常に古い悪魔崇拝に与えられた新たな定義は、かつての異教信仰をわずかに粉飾しただけのものだ。
タルムードは間違いなく、反ユダヤ主義に貢献している。デイリングは次のように記している。
「タルムードの教えから生まれる姿勢は、あらゆる時代のあらゆる国で、非ユダヤ人を憤慨させてきた。しかしこの憤りは、常にユダヤ人によって『ユダヤ人に対する迫害』とされてた」
2006年にイデイツシユ語に関する本を著わしたマイケル・ウエックスは、デイリングの発見を裏づけている。
「ユダヤ人はキリスト教文明と単に相容れないのではなく、完全に見下しているのだ」 (『根っからの不満屋(Born to Kvetch)』)
現在、タルムードを知っているユダヤ人は全体の一割もいないだろう。
とりあえず私は絶対にその一割に含まれない。しかし指導部の姿勢は、タルムードの教えに影響されている。
人類友愛と他者を優先せよとの教えのどこに、パリサイ人は過ちがあるというのか。
答えはこうだ。 この教えは、パリサイ人の特別な主張を否定しているのだ。パリサイ人は、神の座をキリストと争っている。ここに、タルムードがキリストを憎悪する理由がある。
ユダヤ教のもう一つの主な経典(かつフリーメイソンの主要教本)がカバラだ。
デイリングは次のように指摘する。「ユダヤ教カバラは、悪の不在と人の神格化を説くことで、現代の様々な『主義』の源となつている」
カバラは、男女の神の性的統合を通じて普遍的調和が達成されるとする。 「下の性的興奮が上の性的興奮を誘発する」と説いているのだ。
この考えは、イルミナチイのセックス信仰の根拠となっており、ペニスと腰を象徴するイルミナティのシンボル、円のなかに描かれた点に反映されている。また、イルミナティに同性愛者と小児性愛者が多いのも、カバラの影響だ。
カバラは、人が神を支配し、創造には破壊が必要だと説く。
一神教ではない。女性の本質である「聖なる娘」を汚さないためには、サタン(「非異教徒の神」)への生贅も必要だと説く。
カッティング・エッジのデヴィッド・ペイは、カバラが現代の西洋における神秘思想と神秘主義の要になっていると指摘する。
カバラは「啓発された者〔イルミナチィの長老たち〕」が拠りどころとする思想であり、カバラを信仰しないユダヤ人を敵視している。
白魔術師であろうが、黒魔術師であろうが、神秘主義者が拠りどころとするのはカバラなのだ。
キリスト反対者はユダヤ教カバラに基づく神秘主義を実行している。したがって、「憎むべき破壊者」が聖なる場所に立ち、地上のユダヤ人を根絶やしにしようとする姿は、ユダヤ教カバラを主たる拠りどころとするキリスト反対者であることは皮肉である。
実はヒトラーのオカルト思想もカバラを根拠としていた。したがってユダヤ人は、世界史上二度も、この強烈な矛盾に驚かされることになる。
ユダヤ教が宗教であるはずがない
ユダヤ教は策略だと主張する人々がいる。批評家ハロルド・ローゼンタールもその一人だ。
「ユダヤ人は初期の時代、世界に存在を示そうと模索するなかで人種的要素で注目を集めようとした。宗教の姿を借りることほど効果的かつ疑いを招かない方法はないと思われたのだ」
個人的には、ユダヤ人は民族集団あるいは人種集団だと私はとらえている。
タルムードに基づくユダヤ教は宗教ではなく、民族的信条だ。 ユダヤ教の祝日は歴史的出来事の祭日だ。
宗教とは神を知り、従うことだ。神の本質は道徳性、すなわち善である。キリストは、神は愛だと説いた。
神とは普遍的な存在だ。しかしユダヤ教の神は、パリサイ派ユダヤ人指導者たちの野望の化身でしかない。
普遍的な道徳的秩序を体現するものではない。 ユダヤ教の神はユダヤ人、とりわけユダヤ人指導者に仕えているのであり、その他の人々は無視している。
タルムードに基づくユダヤ教は、富、権力、あるいは欲望を否定しない。
また、永還の命を重視しない。唯物論的で自然主義的であり、非ユダヤ人を人間以下の存在とみなしている。
タルムードに基づくユダヤ教は全体主義のモデルでもある。 生活のあらゆる側面を規制する複雑な法体系を強いることで、ユダヤ人を非ユダヤ人から孤立させている。
ラビたちは、罰金、暴力、死、追放を利用することでユダヤ教を徹底させた。
プラトンの政治哲学を適用することで、ユダヤ教は全体主義の先駆けとなり、およそ1780年頃までユダヤ人を縛りつけていた。ユダヤ教のこうした全体主義的傾向は、私の言論活動を妨害しようとする姿勢に如実に表われている。
共産主義新世界秩序は、タルムード的圧政への回帰を表わしている。
ジョン・ビーティーは次のように指摘している。
「タルムードには1万2000以上の規則がある。そのためマルクス主義の統制は受け入れられやすかった。
タルムードを説くラビと同じく、ハザール人政治家も独裁的権力を振るったからだ」(『アメリカを覆う鉄のカーテン (Iron Curtain over America)』1953年)。
ゴールドウィン・スミス教授はタルムードを次のように評する。
「法律主義、形式主義、儀式尊重主義、決議論の宝庫。
タルムードほど、自発的な良心、原則への信頼、文字による福音よりも精神性の重視に反するものはない」
(『時事問題に関するエッセー(Essays on Questions of the Day)』所収「ユダヤ人問題(The Jewish Question)」1894年)
しかし私は、ユダヤ教の精神的伝統すべてを否定しているのではない。価値ある真実も数多く見いだせると考えている。
他の人々と同じく、ユダヤ人も魂を通じて神と直接つながっていると考えるからだ。
私が言いたいのは、邪悪な信仰の隠れ蓑として善が利用されている点だ。 私たちはこの事実に気づかなければいけない。
何も、ユダヤ人が邪悪だと言っているのではない。ユダヤ人団体が、故意あるいは無意識に、長期的な悪魔崇拝計画に加担させられていると言いたいのである。
『悪魔とユダヤ人』 に見る蔑視の系譜
ユダヤ出版協会は1943年に『悪魔とユダヤ人(The Devil and the Jews)』という書を発行した。
著者のジョシェア・トラクテンバーグ教授は、中世を通じてユダヤ人が悪魔の手下だと考えられていた点に疑問を抱いた。
当時のユダヤ人は、キリスト教文明と人類を破壊しょうとしていると考えられていた。
ユダヤ人は医術、薬、毒、化粧品、媚薬、魔術、錬金術、占星術と結びつけられ、高利貸し、詐欺師、冒涜者、不信心者、異端者とみなされていた。
「キリスト教世界では、ユダヤ人は必ず異端者とみなされた。
ユダヤ人は教会分理論を煽っていると疑われ、人々はこの異端思想を『ユダヤ教化』と呼んだ。
ユダヤ人はどこへ行っても、一般のキリスト教徒を真の信仰から遠ざけようとする邪悪な存在とみなされていた」
トラクテンバーグ教授はキリスト教会の教えを非難しているが、ユダヤ人蔑視の傾向はキリスト教以前から明らかに存在している。
アフリカとキプロスにおけるユダヤ人による異教徒虐殺について述べたあと、エドワード・ギボンはローマ帝国がユダヤ人に激しい憎悪を燃やしたと記している。
ギボンは、ユダヤ人を「ローマ政府のみならず、人類を脅かす執念深い敵」だと糾弾した(『ローマ帝国衰亡史』第一四章)。
古代ローマの歴史家タキトウスは、「ユダヤ人はあらゆる民族の敵だ」と語っている(『歴史』五巻五章)。
風刺詩人ユウエナリスは、有名な詩のなかで、「ユダヤ人はユダヤ人でなければ旅人に道を教えず、のどが渇いた人間を泉に案内しない」と語っている。
ゴールドウィン・スミス教授は次のように指摘した。
「ユダヤ人の性格、習慣、性質には反感をもたれる要素は一切ないと主張する場合、ロシア人やキリスト教会のみならず、人類全般に狂信的な備見の罪があるとしなければならない」(「ユダヤ人間題」1984年)
ウィンストン・チャーチルは、ユダヤ人銀行家に仕える前にこのように述べた。
「キリストの福音と反キリストの福音は、まるで同じ人々から生まれているようだ。そしてこの神秘的で謎の民族は、神と悪魔双方の至高の使命のために選ばれたかのようである」 (「ユダヤ民族の魂の戦い(The Struggle for the Soul of the Jewish Peopole)」1920年2月8日)
オスカー・レヴィは次のように記している。
「我々〔ユダヤ人〕はこれまで、世界の救世主然とした態度をとり、『救世主』を名乗りさえしてきたが、今日の我々は世界の惑乱者、破壊者、先導者、死刑執行人でしかない」
「我々は人類を新たな楽園に導くと約束したが、新たな地獄に導いただけだった。 道徳的進歩を筆頭に、進歩などなかった。
我々の倫理性が、真の進歩を妨げてきただけでなく、さらに酷いことに、崩壊したこの世の中の将来的な再生、自然な再建をあらゆる面で阻んでいるのだ。
私は今の世の中の陰惨さに身震いせざるを得ない。その陰惨さを生み出した精神的犯人を知っているだけに、なおさら背筋が寒くなる」 (「ロシア革命の世界的な意味」)
私は何も楽しんで、これらの記述を並べ立てているわけではない。だがユダヤ人は、自らの由来を精査しないかぎりいつまでも危険にさらされ、非難されつづけるのだ。
私は多くのユダヤ人が温厚で、才能もあり、誠実な人々だと思っている。だが私自身は、ユダヤ人の複雑な歴史を詳しく調べ、ユダヤ人から距離を置くことで解放された。
私は独りではない。多くのユダヤ人が、大挙してユダヤ人団体を脱退することに何の後ろめたさも感じていない。
2001年の調査によると、推定500万とされるユダヤ系アメリカ人の25%が、別の信仰を抱いている。別の25%のユダヤ系は自らを「世俗」に属するとしている。
したがって 「ユダヤ教」を宗教として信仰するユダヤ系アメリカ人は全体の50%だ。
ユダヤ系アメリカ人の半数が異なる宗教、人種と結婚し、その四分の三が別の宗教で子供を育てている(ジュイッシユ・ウィーク紙、2001年2月日付)。
宗教のふりをした秘密結社
ユダヤ教のみならず、フリーメイソン、シオニズムと共産主義(いずれもフリーメイソン機関)の組織モデルは「秘密結社」だと思われる。
基本的に、指導部が理想的な目標を掲げてメンバーを欺き、これを操る。堕落可能で(脅すことができる)人間のみが、真の計画に受け入れられ、出世を許される。
このモデルは、現在では世界全体に当てはまる。「成功者」のほとんどは、悪魔に魂を売った者だ。「私に仕えよ。そうすれば世界を汝に与えよう」というわけだ。
このユダヤ教観は、『シオン長老の議定書』に裏づけられている。
「我々の真の目的は決して議論されない。なぜなら組織の人間が秘密を洩らすことは絶対になく、我々以外の人間は決して全体像を知り得ないからだ」(第14議定)
(『シオン長老の議定書』は新世界秩序NWOの青写真であり、歴史と現代の出来事を理解するうえで鍵となる資料だ。
本書では、後ほどこの議定書と「捏造」説について詳しく検証する)。
宗教と神秘学の専門家イーディス・スター・ミラーは、ユダヤ教が「宗教のふりをした秘密結社」であり、「ユダヤ教を典礼とする教派」だとする。
ユダヤ教とすべての秘密結社の真の目的は、人々を騙して超大金持ちの計略を推し進めることだとミラーは言う。
「表向きの目標に関係なく、たいていの秘密組織が公表する主張は、みな同じ目的に向かっている。すなわち、政治、経済、知的権力を一握りの人々に集中させることだ。
この秘密小集団のメンバーはそれぞれ、今日の世界における国際的な一分野を物質的、精神的に支配している」(ミラー『オカルト神権政治』)
フラグイアン・ブルニュは、ユダヤ教とフリーメイソンは、政治権力を確保し、徐々に「人々の考えを自分たちの秘密の教義に向かわせる」ことを目標にしていると分析した
(『オカルト神権政治』)。
ユダヤ教の隠された目標は、フリーメイソンが目指すものと同じなのだ。
ローマ教皇レオ13世は回勅『フマメム・ジエメス』(1884年)のなかで、フリーメイソンの究極の目的について次のように述べている。
「〔彼らの目的は〕キリスト教がもたらした世界の宗教的、道徳的株序を完全に根絶やしにすることだ。
すなわち、社会の新たな構造の基礎と法律は、純粋な自然主義に基づいて設計されるということだ」
レオ13世は次のようにも述べている。
「フリーメイソンは常に革命を象徴する。現行の世の中とは逆の社会を作り上げ、その目的はオカルト的大君主制を社会にもたらすことであり、唯一の目標は神と教会に宣戦布告することだ」(ド・ボンサン『フリーメイソンとヴァチカン(Freemasonry and the Vatican』)
フリーメイソンに関するある専門家は、次のように述べている。
「(フリーメイソン)は破壊活動に利用できる人々をつかまえ、テストし、選ぶための網の役割を果たしてきた。革命指導部は可能な限り、無害な団体を隠れ蓑とし、無意識の無実の人々を自分たちの手下にする」(ミス・トッダード『蛇の痕跡(The trail of the Serpent )』)
彼女の指摘は、イルミナティの創設者アダム・ヴァイスハウプトによって裏づけられている。
「〔フリーメイソンの〕ロッジは、我々の苗床となる。任務に適さない者はロッジに留め置かれる。そのままロッジ内の階級を進むが、その先にある上位の目標は一切知らされない」
(ウェブスター『世界秘密結社』)
さらに都合良いことに、これらの「間抜けな人間」あるいは 「役に立つ愚か者」たちの利点は、外部の批判に反撃してくれることだ。
無知な人間は騙されていると気づかずに、自分の貴重なアイデンティティーにしがみつくからだ。彼らは苦い現実を味わうよりも、心地よい嘘に浸っていたいのだ。
こうしてサタンは自らの責任を果たす。
ホロコーストは、ユダヤ人を騙してパレスチナを占領させ、「祖国」を建国するのに利用された。
イスラエルの真の役割は、ワン・ワールド政府の圧政下で、ロスチャイルド家の首都となることだ。
この目的を知った場合、何人のユダヤ人が自分たちの財産と命を懸けただろうか(本書第Ⅳ部「シオニズムとホロコースト」参照)。
偽りこそがサタンの手段だ。イルミナティは文字通りサタンの手下だ。
彼らの目標は、人々を陥れたのち、罪をすべてなすりつけることだ。果たしてこの真実を、一般のユダヤ人やフリーメイソンに伝える価値はあるのか。もちろんない。
真実を知れば、彼らはみな離反するだろう。彼らが真実に気づく頃は、もはや手遅れだろう。
ユダヤ人は、自分たちの歴史と宗教について無知のままの状態に置かれている。1世紀から19世紀の間に、ユダヤ教の歴史に関する本は一冊も書かれていない。
その後出版を許され、意見を主張できたのはユダヤ教擁護者のみだ。ノーマン・フインケルシュタインのような反体制派ユダヤ人は影響力のある立場から引きずり降ろされてしまう。
同時に、一般のユダヤ人は心地よい自己像(セルフ・イメージ)を与えられる。
彼らは、ユダヤ人が嫌われるのはユダヤ人指導者がキリスト教を攻撃し、新世界秩序という全体主義体制を築こうとしているからではなく、ユダヤ民族が他の人種よりも高度な知識と技術を持ち、社会正義に貢献しているからだと教え込まれているのだ。
不満を抱く人間が世界征服ゲームの手駒となる
「ユダヤ人とその世界的影響力に関する過去および現在における問題は、あらゆる事柄の根幹に関わっている」と、オスカー・レヴィは語る(『ロシア革命の世界的な意味』)。
現代史には、ユダヤ教カバラ信者の銀行家と、フリーメイソン、共産主義、シオニズム、自由主義、フェミニズム、社会主義その他を通じて彼らが選抜した人物による、キリスト教文明の転覆劇が列挙されている。カバラ主義者の銀行家は神になろうともくろんでいるのだ。
そのため彼らは神を拒絶し、教会を破壊しょうとする。そして 「世俗化」 が進む現在の社会は、さらなる暗黒時代への移行期間にすぎない。
キリスト教には一度として勝ち目はなかった。キリスト教は人々に精神的な完成を目指すように説いてきたが、ユダヤ教は富こそが神の思し召しだと説いた。
真の宗教がみなそうであるように、キリスト教は精神的な教義だ。
キリスト教は二つの秩序を想定している。一つは、魂と永還の生命に結びついた、道徳的(超俗的あるいは精神的)な高次の秩序。
もう一つは、現世と肉体と結びついた、物質的あるいは本能的な低次の秩序だ。
すべての真の宗教の本質は、低次の現世の秩序(拝金、欲望、権力)を守らせ、より高い精神性(真実、美、平和、調和、正義)へと人類を導くことだ。
禁欲主義者が売春宿を経営するなどあり得ないように、敬虔なキリスト教徒は金儲けのために売買する商人にはなれない。
敬虔なキリスト教徒は富の邪神ではなく、神に仕えたいと願う。
ユダヤ人はこの隙間を嬉々として埋め、はどなくして多くの商業分野を支配するようになつた(ヴェルナー・ゾンバルト『ユダヤ人と経済生活』)。
このように、キリスト教(と文明と文化)が肉体的欲望を抑制するよう求めるのに対し、ユダヤ教は多くの場合、自制を抑圧的で不健全だとする。
多くのユダヤ人が、肉体的欲求や機能を容認する自然主義を好む傾向があるようだ。
「汝の意思することを行なえ」は、イルミナチイの合言葉だ。
「情熱の求めるままにあらゆることを見境なく行なうことができれば、我々は常に幸せでいられる。良心は自然の声ではない。偏見の声でしかない」とサド侯爵は記している。
私は、サド侯爵がユダヤ人だったのではと疑っている。
魂と肉体の葛藤は明らかに普遍的な問題だ。身勝手さは、ユダヤ人組織だけの特徴ではない。しかしイルミナテイが支配するメディアと教育が、サド侯爵の意見を正当化した。
ちょうど、『シオン長老の議定書』が「我々がダーウィン主義、マルクス主義、ニーチェ主義を成功に導いた」と自慢したのと同じだ。
レオン・ド・ボンサンが指摘するように、ユダヤ人は常に「不信心の博士」、信仰の敵、反抗者の拠りどころであった(『ユダヤ教とヴァチカン』)。
私たちが切望する対象は過大評価されており、私たちの欲求を満たしてはくれない。
なぜなら私たちの渇望は精神的なものだからだ。イルミナティは明らかにこのことをよく理解している。
イルミナティ内部の人間であるハロルド・ローゼンタールは、彼らがどのようにして悪魔の所業を意識的に行なつているのかを説明している。
「お前たちは、満足感など得られない無価値の安物を私たちに与えられていると決して気づかない。お前たちは一つ手に入れて消費するが、満たされない。
そこで我々は新たにもう一つ与える。
我々は、お前たちが再び内に目を向けて真の充足感を得られないように、我々が無限に備えている表面的な娯楽を与えつづける。
こうしてお前たちは我々が処方する薬に依存するようになり、我々はお前たちを完全に支配するようになる……。
人々が決して満たされないように、獲得と買収を目的とする我々の思想に転向させた。不満を抱えた人間は、我々の世界征服ゲームの手駒となる。
このように、お前たちは決して満たされることなく常に求めるようになる。自らの外に幸せを求めるようになると、お前たちは進んで我々の僕となる」
一九四九年生まれの私は、社会が急速に金銭を中心とした考え方になっていると気づいた。
私が若い頃は、株式市場や不動産投機は現在ほど広くは普及していなかった。投資信託は非常に高度な事業だと考えられていた。
しかし今日では、一般の人々が株式市場に張りつき、多くがデイトレーディングを行なっている。
不動産業では、経済が崩壊する最近まで「ハウス・フリッピング」(住宅コロガシ)が流行していた。
権力・金銭・セックスの欲望は悪魔への信仰
キリスト教徒が永遠の命を選んだのに対して、ユダヤ教は地上と現世を選んだ。ユダヤ教パリサイ派はこの世を楽園にすると決めたー自分たちにとっての楽園だ。
彼らは、自分たちが神になると決めたのだ。
このように神を否定し、その地位を奪おうとする姿勢を、私は「悪魔的」だと定義する。
これには、自然で善なるもの(男女間の愛、母と子の愛、すなわち真のフェミニズム)の否定と、他者を傷つけ従属させようとする欲求も含まれる。
無限の愛に代わる邪悪な欲求、つまりは無限の権力、金銭、セックスヘの欲求は、神ではなく悪魔への信仰を表わす。そして新世界秩序の裏にある動機は邪悪、その一語だ。
フリーメイソンの指導者アルパート・バイクは、フリーメイソンがサタンを崇拝していると認めた。
「サタンの真の名は、ヤハウェの逆だ。というのも、サタンは黒い神ではなく、神を否定する存在だからだ。そして案内役はルシファーだ!暗黒の神の名にしては奇妙で謎めいている。
ルシファーが朝の息子とは! 彼が光を掲げて道案内をしているのだ……本当のことだ!」(『道徳と教義(Morals and Dogma)』)
フラグイアン・ベルニュは、ユダヤ教は信者に神の民であるというよりも、ユダヤ人が神=民だと説いている。
「パリサイ人は、正統派ユダヤ人の法律に記されている全世界支配への約束を、モーゼの神による諸国家支配とは異なるものとしている。
パリサイ人は、ユダヤ人が世界を物質的に支配すると解釈している」 (『ユダヤ人とタルムード(Les Juifes et Le Talmud)』1913年)
1928年6月1日のルヴュ・ド・パリ誌に掲載された、カール・マルクスに宛てたバルーチ・レヴィの有名な書簡には、過激な表現がある。
また、彼の書簡を読むと、社会主義と共産主義が権力と財産を奪うための手段でしかないことも見えてくる。
「集合体としてのユダヤ民族は、自らの救世主となる。
救世主による全世界の支配は、人種の統合と国境の撤廃によって達成される。 栄えある世界共和国が出現し、イスラエルの息子たちが指導者となる。
我々は、大衆を支配する術を知っている。
プロレタリアートの勝利を通じて、すべての国家の政府は徐々にユダヤのものとなる。すべての私有財産はイスラエルの王子たちの所有物となる 彼らはあらゆる国家の富を手に入れる。こうして、救世主の時代が到来したとき、ユダヤ人は世界のすべての民族の財産を手中に収めるとするタルムードの約束が実現する」
アメリカ共産党全国委員会の元メンバー、ベラ・ドツド女史は、モスクワと連絡を取る際に問題が起きた場合、ウォルドーフ・タワーに住む三人の裕福な資本家うちの一人と接触を図るよう指示されたと証言した。
ドツドにとって驚きだったのは、モスクワが、彼らが出す指示をすべて承認したことだ。三人の男の名を明かすように求められた際、彼女は生命の危険があるとして答えるのを拒否した。ただ、誰が共産主義を究極的に支配しているのかと問われた際は、単純に「サタン」と答えている。
イスラエル・シャミルが語るユダヤ教の実相
ユダヤ教からキリスト教に改宗したイスラエル人、イスラエル・シャミルは、ユダヤ教が、キリストに代わってユダヤ人が神と人との仲介役になるよう説いていると警告している。
ユダヤ人は、この計画に乗るのか乗らないのかの決断を個人として下さなければならない (『パルデス(Pardes)』2005年)。
ユダヤ教は、魂の救済の代わりにユダヤ教のメシア信仰(ユダヤ教が唱えるところの人間主義的な「地上の楽園」の建設)、キリストの受難の代わりにホロコーストを置こうとする。
だからこそホロコーストは、第二次世界大戦で命を落とした総計6000万人の犠牲者よりも重視されるのだ。
シャミルは次のように語る。「イスラエルは、自らの精神的指導の下に世界を統合しょうとしている。
神の神殿は…ユダヤ教が支配する世界の中心地であるエルサレムに建設され、すべての国家は神殿に賛辞を送る。諸国家は、イスラエルに仕えることで神に奉仕する」
シャミルはまた、ユダヤ人が神格化された場合、物質的利益と官能的快楽のみが神となると指摘する。
「ユダヤ教の文献では、エルサレムとイスラエルが神聖さを独占するには、諸国家およびイスラエル以外の世界の非神格化が必要だと記されている。
教会もモスクもなくなり、キリスト教司祭もイスラム教ラビもいなくなる。こうして世界は、俗悪な獣、国家、彼らの羊飼いであるユダヤ人が暮らす俗悪な砂漠と化す」
「小さなことから始まる。〔キリスト教の〕宗教的象徴が学校や公共の場から排除される。 しかし我々の魂は、この精神的な降伏をユダヤ教の勝利と受け取る」
「ユダヤ教の世界は一歩一歩確実に建設されている。
非ユダヤ人の教育水準と精神的生活の低下に、その影響が現われている。アメリカの映画は観客を堕落させている。
ユダヤ教の精神が完全に勝利するのは、無教養な人間に庇められた非ユダヤ教徒が、ユダヤ人の手に接吻し、ユダヤ人の指導をありがたく受け入れるときだ」
いわゆる「啓蒙主義」(「光を掲げる者」ルシファーのためにある言葉)とは、実際には神が人類に用意した計画の否定であり、人間の傲慢さをたたえる無謀な主張なのだ。
私たちはこの邪悪な哲学によって、神・自然・真実を否定するユダヤ=フリーメイソン的唯我論の世界にますます引き込まれている。
ユダヤ人の大半は、上記の情報に対して「本当か?」と問うのではなく、「ユダヤ人にとって好ましくないのでは?」と反応するだろう。
現代の自己中心主義的な社会において、これが真実の基準となりつつあるのだ。
人類全員がユダヤ人化してしまった
ユダヤ人歴史家ユリ・スレズキンは、近代化が私たち全員をユダヤ人にしてしまったと指摘する。
近代主義とは、自らを神とした結果生まれた機能不全だ。現代の人間は、神と社会から疎外され、実は同時に自分自身からも疎外された異端、アンチ・ヒーローであるユダヤ人なのだ。
現代人は、真実からほど速い、自ら作り上げた現実に生きている。
ハリウッド女優ミア・フアローは、現代人の姿を神経症的でセックスに取り憑かれたウッディ・アレンに重ねる。
「ウディは、自らがほとんど創り出し、管理する世界にとどまりながら、自らが下した決断に基づいて暮らしていた。
彼は他の存在を認知しなかった。他者を自分の風景の一部としてしか認識せず、自分にもたらす価値のみで評価した。
したがって彼は共感することができず、誰に対しても何に対しても倫理的責任を感じなかった」(ミア・ファロー『捨てられていくもの(What Falls Away)』
私たちは自己中心主義的世界に生きている。
現代のユダヤ=フリーメイソン文化は主観的真実を高め、普遍的価値(すなわち、一般的な人間的経験。人が人であることに喜びを感じること)を遠ざけている。
私たちの文化は取るに足らない事柄と無価値なもので溢れている。
『となりのサインフエルド』は非常に良くできたコメディー番組ではあったが、内容に関してはまったく「無意味」なものだった。
同時に、身勝手さと自己陶酔をテーマにした作品でもあった。
新世界秩序NWOは他の支配体制と同じく、客観的真実を受けつけない。
彼らは、自分たちが人類を精神的、心理的、肉体的に隷属させようとしていると認めるわけにはいかないのだ。そこで、真実そのものを無効にしようとする。
真実を知ることはできない、真実とは主観的なものだ。 だが彼らは、真実とは人によって様々な解釈があり、本当のことは誰にもわからないと、人々に信じこませようとする。
歴史のなかでユダヤ人団体は、非常に破壊的な役割を果たしてきた。
彼らイルミナティは人類を乗っ取り、人類の発展を阻害することで神の意思を覆し(「ロゴス(Logos)」、創造の先天的意図、理由、目的)、サタンの手下として働いてきたのだ。
「革命」の隠れた本当の意味は、神を覆し、イルミナティ(すなわち中央銀行家、ユダヤ人団体、フリーメイソン)の自己利益を体現するルシファーに置き換えることだ。
その他の意味はすべて見せかけだ。
この事実は、キリスト教徒ラコフスキーに対するKGBの調書で裏づけられている。
「キリスト教は我々の唯一の真の敵だ。資本主義国家の政治的経済的現象はすべてキリスト教がもたらしたものに過ぎないからだ」と彼は述べている(詳細は後述する)。
平和は「反革命的」である。 なぜなら、戦争こそが革命をもたらすからだ。
このようにしてユダヤ人団体は、フリーメイソンという執行部隊を通じて、人種・宗教(神)・国家・家族に基づく個人および社会のアイデンティティーを常に破壊してきた。
彼らは戦争(イラクとアフガニスタンにおける戦争、今後はイランと第三次世界大戦が起こり得る)、革命、分裂、腐敗をもたらし、機能不全と混乱を常態化させようとしてきた。
ハリウッド映画界を冒すルシファーの病巣
これらの行為はすべて、キリスト教が掲げる有益で自然な秩序が堕落した偽善的なものであると主張するためであり、ユダヤ教の神、すなわち共産主義、社会主義、そして彼らの最新の実験である新世界秩序が、キリスト教の秩序に取って代わらなければいけないと、証明したいのだ。
その結果ユダヤ人は、ジェンダーや結婚の概念を混乱させ、乱交、ポルノグラフィー、同性愛、妊娠中絶を推進するなど、率先してキリスト教の道徳観を破壊し、機能不全を生み出している。 私のようなまともなユダヤ人は悔しい思いをしなければならないのだ。
たとえば近年フランスでは、50歳のユダヤ人歌手とその思春期の娘が近親相姦を当たり前のように歌うビデオクリップが登場している。
元仏首相でユダヤ人のレオン・ブルム(1872~1950)は、1907年に次のように述べている。「兄弟姉妹が恋人になるのはよくある自然なことだ」(『結婚(Marriage)』1907年)。
フリーメイソン出身の革命家ジュゼッペ・マッツィーニは、「我々は支配するために堕落させる」と述べている。
今日の映画で、道徳的模範を示す作品はほとんどない。誠実で役に立つ内容のものはほんの少数だ。
ユダヤ人が関わるハリウッド映画は、下品、暴力的、下劣なものが多すぎる(もちろん、2007年に公開されたジュリー・ティモア監督の『アクロス・ザ・ユニバース』のような素晴らしい例外もある)。
映画監督で脚本家のジャツド・アパトウは最近、自身の作品を象徴するスピーチを行なった。
彼は、10歳の娘が「お尻セックス」に対する異常な興味を示していること、娘の腰、娘のふくらみかけた胸、マスターベーションに対する自身の興味、灰色になりかけている自分の陰毛について語った。
スピーチが終わると、彼の作品のスター俳優セス・ローゲンが登場した。ローゲンもユダヤ人だ。彼は自分の自慰習慣について話したあと、自身の葦丸についてひとしきり語った。
二人は映画会社の重役たちと付き合いがあるため、幼稚なホームムービーであっても世界的な配給とメディアによる賞賛を受けることができたのだ。
この気分が悪くなるような演説について、マイケル・ボスナー(彼はまともなユダヤ人だ)は次のように書いている。
「彼らの話を聞いていて、作品のなかでセックスはまるで関係ないような印象を受けた。二人とも、セックスについて何も意見を述べなかった。
たとえセックスの話が出たとしても、二人から興味深い発言はなかっただろう」(グローブ・アンド・メール紙、2008年7月21日付)
彼らのような映画製作者は、自分たちが素晴らしいと思っている。
彼らは、社会にわずかに残されている人間の尊厳、純粋さ、品位を踏みにじることが洗練された行為だと勘違いしているのだ。
彼らは常に「抑圧」と戦っており、あらゆる性的欲求に興じ、自分たちのお漏らしについて子供のように自慢する。
大の大人がなぜ、このような猥喪行為を勇敢で啓発的なものだと主張するのか。
彼らはそうすることで、慣習、すなわち人間の尊厳や品格を舷めているだけでなく、神を嘲っているのだ。
というのも、彼らが意識的あるいは無意識に神として崇めるのは、自然で精神的な本質的株序への反抗を象徴するルシフアーだからだ。
ユダヤ人団体の姿は、歩調が合わずに行進する兵士を思い起こさせる。
他の兵士たちに注意されても、彼は金とメディアのカを使って、逆に周りの兵士たちのほうが間違っていると図々しく説得してしまう。
この話を宇宙レベルに引き上げたものが、新世界秩序(ニュー・ワールド・オーダー)だ。
世界の歴史はバイク予言の通りに進行している
キリストの礫刑は、愛、真実、善、美といった絶対的な精神的理想に基づく神聖な株序の拒否を象徴する。
神とは、これらの理想が私たちにとって自明である精神的存在だ。私たちは、これらの理想を表現するために地上に遣わされている。
キリストが神であるかはわからないが、少なくとも、神と神の理想を体現していると私は思う。
キリストは、すべての人間に自分を見倣うよぅに説いている。神とは現実だ。私たちは真実からそれるたびに現実から逸脱し、絶滅の危機にさらされていくのだ。
食欲とセックスが、人間の肉体的欲求であることはみな知っている。 同じように、私たちの魂は精神的理想を求め、神を欲している。
このことは、私たちに魂が宿っていること、実際には私たち自身が魂であることを証明している。しかしその魂が信じられなければ、決して魂の声に耳を傾けることはできない。
精神的理想が究極の現実であると理解できなければ、その理想を真剣に受け止めることは決してできないのだ。
新世界株序は、神を引きずり降ろし、その座にサタンを据えようとする試みだ。黒を白とし、悪を善と主張する体制だ。
少数が利益を得てその他大勢を隷属させるための、偽りの現実を作り上げる体制なのだ。
現代を生きる人間は、誰一人として礫刑の責任を負わされるべきではない。しかしキリストが示した精神的秩序を乱す行為には、責任を問わなければならない。
ユダヤ人はバブルを生きている。自分たちが素晴らしい民族であり、根拠のない迫害を受けていると信じこまされているのだ。
ユダヤ人社会は、規制されていない自己批判をほとんど受けつけない。西洋社会は、ユダヤ人社会のような閉ざされた社会に急速になりつつある。
真の自己批判とは、自己嫌悪ではない。繁栄と生存に不可欠な行為だ。
ユダヤ人は、新世界秩序におけるユダヤ人団体の役割について、真実を知らされていない。
シオニズム(アメリカ、EU、イスラエル)が攻撃の一方であり、反ユダヤ主義(ロシア、中国、イラン)がもう一方の旗手だ。
私はイルミナチイの銀行家が、両陣営が互いに破壊しあうよう企んでいるとにらんでいる。集団自殺するといわれる小動物レミングのように、私たちは自ら崩壊に走ってはいけない。
新世界秩序の主な動機は、政治的、人種的、あるいは秘伝的なものなのか。
三つとも互いに補完しあう重要な要素だが、私は「赤い交響曲」(レッド・シンフォニー)に基づき、権力(政治的動機)を第一に据える
(「赤い交響曲」文書の詳細は本書で後述する)。
イルミナティ「内部の人間」(インサイダー)であるチャイム・ラコフスキーは、1937年に次のように述べている。
「〔銀行家が〕自ら創出する無限の金を支配しているからといって、彼らの野望がそこでとどまるわけではない。
銀行家たちは権力、それも最大最高の権力を握りたいとの邪悪な衝動に駆られている。彼らは、史上前例のない『完全な権力の機関』として共産主義体制を実現させた。
すでに国家や世俗政府を部分的に支配している人間が、完全な支配をもくろんでいると人々は気づいているだろうか。
この完全支配こそが、彼らが唯一まだ達成していない目標だと気づかなければならない」
イルミナティを創設したのはユダヤ人だが、イルミナティは非イルミナティ・ユダヤ人、ユダヤ教のメシア信仰、フリーメイソンをすべて利用して、この目標を達成しようとしている。
ルイス・マーシャルは有名な書簡(1918年9月26日)のなかで次のように述べている。
「シオニズムは遠大な計画における一事件でしかない。 強力な兵器を備え付けるのにちょうど艮い杭のような存在でしかない」。
マーシャルは、中央銀行家クーン・ロープの弁護士であり、ユダヤ人団体の熱烈な支持者であつた。
多くのユダヤ人がシオニストであるため、「遠大な計画のなかの一事件」が存在しなければならない。
真実が私たちに牙を向けるまで、目をつぶっているわけにはいかない。 本書では詳細に述べるが、ヒトラーを創出し、資金援助したのは銀行家たちだ。
究極的には、彼らはホロコーストを引き起こした犯人だ。
ポールとマックス・ウォーバーグは、ヒトラーを資金援助し、彼の戦争マシンを作り上げた巨大企業複合IGファルベンの当時の理事だった
(アントニー・サットン『ウォール街とヒトラーの台頭(Wall Street and the Rise of Hitler)』1976年)。
彼らが定める目標は第三次世界大戦だ。 最近の出来事は、約140年前にアルパート・パイクが予告していたとおりの展開で起きている。
新世界秩序のCEOであるヘンリー・キッシンジャーは、次のように述べている。「2000年ものあいだ迫害されつづけた民族なのだから、何か悪いことをしたに違いない」
私たちの過ちは、指導者を信じていることだ。
ユダヤ人とフリーメイソンは全体主義的警察国家を密かに建設するために利用されている。
彼らは金、セックス、暴力を奨励する偽りの文化、自己破壊を決定づけられた滑稽な「時計じかけのオレンジ」を作り上げているのだ。
「幻がなければ民は堕落する」 (箴言、29章18節)

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サタニストは都市伝説じゃなかった
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人類はサタニストに支配されている
「ユダヤ人の陰謀」 なるものは実在するのか
先日、アラン・スタングが司会を務めるインターネットのラジオ番組で、「ユダヤ人の陰謀なるものは本当に存在するのか」と尋ねられた。
ユダヤ人、イユズス会、ヴアチカン、フリーメイソンを非難するEメールカ数多く届くらしい。
私はこの質問に対して、「世界を征服する動機と手段の両方を持つ唯一の集団は、中央銀行カルテルのみだ」と答えた。
細分化された集団の頂点には、カバラを信仰するユダヤ人とフリーメイソンが君臨している。シオニズム、フリーメイソン、ユダヤ人団体、帝国主義、イユズス会、ヴアチカン、
情報機関、マスコミなどが、彼らの下に位置する細分化された組織だ。
「動機」は、公的金融(政府の貨幣製造)に対する、何ものにも代えがたい詐欺的な独占を維持するためだ。
いかなる国家も独自の紙幣を発行したり、銀行家が無から生み出す「融資」を債務不履行にしたりしないために、彼らは「世界政府」を必要としているのだ。
「手段」はもちろん、彼らのカルテル・ネットワークから注ぎ込まれる無限の富だ。
この富のおかげで、彼らは政府、マスコミ、教育その他諸々を支配している。
社会的成功を収めている人間はみな、彼らの操り人形か、自覚せずとも彼らの計画に沿った行動をとっている。
シオニズム、フリーメイソン、共産主義、社会主義、MI5およびMI6その他のネットワークを通じて、彼らは隠れた支配を実行しているのだ。
「イルミニズム」という世界的専制思想は、ユダヤ教の神秘主義思想カバラから生まれている。
カバラでは、人(すなわち銀行家)が神に成り代わり、真実を定義し直すことができると説いている。
1770年頃、マイヤー・ロスチャイルド率いる銀行家のシンジケートが、社会を破壊させる目的で悪魔主義的カルト「イルミナテイ」を発足させた。
この分野の信頼できる研究者イーデイス・スター・ミラーによると、このシンジケートには、ダニュル・イチッヒ、フリードランダー、ゴールドシユミット、モーゼス・モカッタ
といったユダヤ人金融家が含まれていた(『オカルト神権政治(Occult Theocracy)』)。
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ミラーは、イルミナテイ(共産主義と新世界秩序) の目的を次のように暴く。
彼らは、キリスト教、君主国家、(彼らの世界政府構想あるいは「国際主義」に好意的な)国民国家の破壊、同性愛や乱交の普及による家族の絆や結婚の廃絶、相続や私有財産の廃止、「一視同仁」すなわち「多様性」という偽りの大義に基づく集団としてのアイデンティティーの廃止、これらを目指しているのだ。
もちろん、彼らはこうした情報をひた隠しにしている。
カナダ・ユダヤ人協会は、私のウエブサイトからユダヤ人に関する記述を削除するように、カナダの「人権保護」審議会に申し立てをした。
これを受けてカナダ人権保護審議会(CHRC)は、私の記述を調査するための裁判を2008年9月に起こした。 起訴理由は、私が「憎悪」を推進しているとの使い古されたものだ。
私は、この一件によって私の発言がすべて実証されたととらえている。
私はイザヤ、エゼキュル、エレミア、アモスらのような偉大な預言者ではないが、彼らもユダヤ人の「優位性」を批判しており、今日であれば私と同じ目に遭っていただろう。
カナダ・ユダヤ人協会は、ユダヤ人の計画が乗っ取られていることをユダヤ人に知られたくないと思っている。
ユダヤ民族の優位性を説く思想は、本来は道徳を守るために選ばれた「聖なる民」の思想なのだが、この邪悪な集団によって自らを神に代わる選民とするものに歪められてしまった、
銀行家たちはユダヤ教の救世主信仰を、自分たちの物質的、精神的、文化的覇権を確固たるものにするための手段にしてしまったのだ。
ユダヤ教は(共産主義とシオニズムとともに)、ユダヤ人、そしてユダヤ人を通じてすべての民族を支配するための制度(システム)なのだ。
人々は、気づかないうちにいつの間にか世界政府の圧政に組み込まれてしまう。『シオン長老の議定書』には、彼らの「合言葉」は「カと偽り」だと記されている。
「偽り」とは、彼らの「魔法」であるごまかしだ(「議定書」第一議定)。
部外者である銀行家が財布のひもを握ると、必然的に国家はこれら銀行家と同義になる。国家とは名ばかりの存在で、「大衆」を操るための彼らの計略なのだ。
これが、共産主義新世界秩序(N W O)の「偽り」の顔の裏に隠された真実だ。
これは、人々が声を上げて糾弾できない史上初の圧政でもある。なぜなら、真実を口にした者は「反ユダヤ主義者」「差別主義者」「憎悪者」のレッテルを張られてしまうからだ。
しかし信じてもらいたい。憎悪を抱いているのは、完全にカバラ側だ。
この計略は、少数による策謀のためにユダヤ人全体が非難されることで完結する。マフィアの悪行を理由にイタリア人全体が非難されるようなものだ。
ユダヤ人全体を非難することで疑惑が証明され、ロスチャイルド家は目前の邪魔者を追い払うことができるのだ。
考えてみればおかしな話だ。イタリア人がアル・カポネと組織犯罪を擁護するなど考えられない。
組織化されたユダヤ民族主義は、「反ユダヤ主義」と「憎悪」を呪いの言葉として利用している。 この呪文を聞くと、人々は縮みあがってしまう。
呪縛から解放されるためには、私たちは胸を張って反ユダヤ主義を掲げ、新世界秩序推進に多大な役割を果たすユダヤ人(および隠れユダヤ人)に抵抗する姿勢を示さなければならない (だからといって、大虐殺(ホロコースト)を容認、擁護しているのではない)。
そうすることで反ユダヤ主義は、特定のユダヤ人(および非ユダヤ人)イルミナテイの操り人形や政策に対する正当な政治運動(人種差別運動では断じてない)となるのだ。
私にとってユダヤ人であることの意味
私にとって、ユダヤ人であることは精神、心情、血筋、文化を意味する。私は神が道徳性を内在させている存在だと強く信じている。
そして人類の目的と使命は、この道徳性を表明することだと考える。ただし他者には、自分が善と信ずることを押しっけようとは思わない。
しかし、各自がそれぞれの信条を持つ社会では、何が真実で何が正しいか、あるいは何が美しいかの基準は、常に議論の的だ。
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私は、同化したユダヤ人だ。私はユダヤ人である前に、人類の一員であると考えている。次に帰属する国の一員であると考える。ユダヤ人であるとの認識は、そのあとに来る。
私はユダヤ教の教育を受けているわけでもなく、日常的にユダヤ人とつき合ってもいない。今のところ、十戒と旧約聖書の一部を除けば、ユダヤ教に関心はない。
「あなたがたは、その実で彼らを見分ける」(マタイ伝、七章一六節)とイエスは説いている。その反面、キリストが説く愛の福音が社会を啓蒙したことは認める。
人類の最初の精神的成長は、自分よりも他者を優先し、(ユダヤ人だけでなく)すべての人々が兄弟であると認めることだ。
イスラエル・シヤハク教授は、著書『ユダヤの歴史、ユダヤの宗教 三千年の重み』(1994年)のなかで、ユダヤ教は宗教ではないとの私の疑念を証明してくれた。
教授は次のように説いている。「従来のユダヤ教において、信仰と信念(国粋主義的信念を除く)は非常に小さな役割しか果たさない。
もっとも重要とされているのは儀式的行為そのものであり、行為のもととなる信念や行為の意味ではない」
次に私は、ユダヤ教が旧約聖書の教えをタルムードとカバラでほとんど覆しているとの結論にいたった。タルムードとカバラを読んだことがあるユダヤ人は非常に少ない。
読んでいれば、タルムードが非ユダヤ人への憎悪と軽蔑に満ちた書であると気づくはずだ。そしてカバラが、近代の魔術、占星術、数霊術、タロット、黒魔術、両性具有、セックス崇拝、そして大半のニュー・エイジ運動のもととなっているとわかるはずだ。 カバラは、善と悪がひとつであり、黒と白が同じものであると説いているのだ。
カバラを信奉するユダヤ人は、仲間内では次のようなジョークを飛ばしている。
「正統派ユダヤ人が、三人の応募者の採用面接にあたった。そこで彼らに、『2+2は何になるか』と尋ねた。一人は『4』、もう一人は『22』と答えた。二人とも退出させられた。
三人目は、『あなたが望むものになります』と答えた。彼は採用された」。
これこそ、まさに私たちが直面している新世界秩序NWOの理論だ。彼らは、自己の利益のために真実を再構築しようとしているのだ。
カバラは、世界を呑み込んだセックス崇拝信仰の大元だ。カバラを信仰するユダヤ人にとって、夫婦間のセックスは安息日に行なわなければいけない儀式だ。
肉体的欲望は、「神への愛を増幅させる」とされ、性交は「神と一体となる手段」とされる(もちろんこれはデタラメだ。週に七日間「主」に仕えることで、神と一体になれるのだ。
セックスとは、食欲と同じ自然の本能であり、聖なる行為ではない)。
西洋文明は、神への信仰(=上昇)から悪魔信仰(=下降) へと弧を描いて移り変わってしまつた。
弧の頂点は、いわゆる「啓蒙主義」と呼ばれた、金融資本家たちが神に成り代わることができると判断した時代だ。
悪魔主義者たちが使った典型的な手段は、道徳的暗黒時代への落下を光、曙と偽ることだ(バラク・オバマのロゴもその一つだ)。
テックス・マーズは著書『コーデックス・マジカ(Codex Magica)』のなかで、カバラの教えについて次のように記している。
「聖なるヘビこそが真の神であり、人が行なうすべての悪は、錬金術を通じて魔法のように正義に変えられる。悪魔こそが主である。悪魔こそが、唯一の真の神である。
これが、カバラの教えの本質だ」
私は、カバラがポスト・キリスト教時代の青写真だと疑っている。現在の世の中が、メディアが垂れ流す神秘主義、ポルノ、暴力と恐怖で溢れているのはそのためだ。
私は若かりし頃、ユダヤ人が根拠もなく憎悪されつづけたと教えられた(指導部がユダヤ人を操作支配する常套手段だ)。
私は祖父母をホロコーストで亡くした。両親は、ナチス時代のヨーロッパで非ユダヤ人のふりをして過ごした。イスラエルは、何世紀にも渡る迫害に対する答えだと教わった。
私は、アメリカで暮らすユダヤ人同胞たちのコミュニティーが小さく脆弱であると思っていた。
しかし現在は、反ユダヤ主義にはより複雑で多様な原因があると気づいた。なかでも主たる理由は、ほとんどのユダヤ人に知られていない。
ユダヤ教には至上主義と支配思想が含まれているのだ 。イルミナテイのユダヤ人指導部は自らを神ととらえている。
レオン・トロッキーは1923年にモスクワで、5000人の赤軍の前で神を裁いた。彼は数々の恥ずべき行為を挙げ、神に対する欠席裁判を行なつたのだ(ベルリン日報、1923年5月1日付)。
ジユーイッシユ・ワールド紙は1883年2月9日に次のように発表した。
「ユダヤ教の偉大な理想は全世界にユダヤ教の教えを浸透させることであり、国家間の普遍的人類愛 実際はより大規模なユダヤ教を実現させ、異なる人種や宗教を解消することだ」
これは、新世界秩序WNOにおいて重要な考えだ。中央銀行家の拠りどころとなり、彼らに対する非難を回避させる手段となるからだ。
自分が所属する民族集団や宗教が、密かに悪のために利用されているとしたら、その集団や宗教から離れたほうがよい。さもなければ、全責任を取らされるはめになる。
このアドバイスはユダヤ人のみならず、ほぼすべての人に当てはまる。ユダヤ民族の一員として、私は問いたい。ユダヤ教の神は普遍的な道徳秩序を体現しているのか。
それとも原始的な部族的エグレゴア(すなわち集団心理の投影)を表わしているだけなのか。現在のユダヤ教のエグレゴアは悪魔なのか?
私たちは、危機に近づきつつあるのかもしれない。
ユダヤ人団体と彼らに協力するフリーメイソンは、聖書の終末予言に基づくシナリオに従っている(シナリオ自体を彼らが執筆あるいは修正した可能性がある)。
この筋書きには、第三次世界大戦とユダヤ人の三分の二を含む全人類の大量虐殺が含まれる。新世界秩序は、廃墟のなかから生まれることになっているのだ。
人類は暗黒時代に突入しょうとしている。新世界秩序が成立すれば、反ユダヤ主義が拡大するのは必須だ。
だから今こそユダヤ人は目を覚まし、立ち向かわなければならないのだ。 今立ち上がっても、誰も賞賛してはくれないだろう。
むしろ軽蔑されるだけだ。しかし反ユダヤ主義が蔓延してからでは、いくらユダヤ人が守りを固めても手遅れだ。
最後に二つの無関係の事柄を述べる。多くのユダヤ人が、イエスが説いた愛情深い神の概念から遠ざけられている。
彼らは形而上学的に追放された人間だ。彼らは、愛を「得る」 には、人並み以上に頑張らなければいけないと感じている。
愛に飢えた心を埋めるために過食する女性のように、彼らは金と権力を求める。
極端な例では、(ロスチャイルド家のような)無限の富と権力ヘの欲求、すべてを所有し支配しようとする願望は、悪魔の支配を象徴している。
私はかつて、普通の生活を満喫できるキリスト教徒に不信感を抱いていた。平凡で健全であることが、くだらなくてつまらないことに思えたのだ。
私は自分の人生を正当化し、人生の意味を見いだそうとしていた。当時は、神の愛に基づいて生きれば、人生の本来の意味が見いだせると気づかなかったのだ。
最後にひとつ。
自分が何を求めているのかわからなければ、真実は見つからない。人類が悪魔主義者サタニストに支配されているという真実を、はっきりと証明するのは難しい。
しかし私はこれが、人類が陥っている泥沼に対するもっとも納得のいく説明だと本書の記事を通じて示してみせる。

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はじめてのイルミナティ
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世界を強奪したカルト、イルミナティとは何か
これが映画のプロットなら、あり得ない話として絶対に却下されるはずだ。
私たちを支配する指導者たちは、知性や実績で選ばれているのではない。 人々の信頼を勝ち獲たものの、その信頼を裏切ろうとしている。現在の地位を与えられているのはそのためだ。私たちの指導者は、世界金融とマスコミを支配する少人数の悪魔崇拝カルト集団狂信的銀行家とフリーメイソンに選ばれた人間たちだ。
彼らは、この国際的カルト集団の新参会員でしかない。そしてこの集団の名は、「イルミナティ」だ。
彼らは高笑いする。「我々は、政府の姿をした茶番劇を仕組み、群集のなかから選んだ操り人形を大統領に据え、支配者とした」
多くの指導者が、人身御供、乱交、小児性愛、レイプ、拷問、殺人を含むゾッとするようなオカルト的儀式に溺れた結果、彼らの言いなりにならざるを得なくなる。
イルミナティの目標は、人類を堕落させ、身体的奴隷とまではいかなくとも、精神的奴隷にすることだ。
彼らの影響力は、まるで癌細胞のように社会全体に広がっている。 見たところ善意の集団に見える組織(慈善団体や教会)や、シオニズム、共産主義、社会主義、自由主義、新保守主義といったほとんどの政治運動を堕落させている。
私たちの社会が、やつれた顔で陳腐な言葉を繰り返し、悪を撒き散らす無情な指導者たちに支配されているように感じられるのは、このためだ。
私たちは現在、邪悪な攻撃を受けている。 私たちはみな、騙されつづけてきた。 過去の歴史と現在起きていることは彼らの計画の段階でしかない。 文化の大半はプロパガンダだ。
国家や立法府は舞台装置でしかない。彼は人類に対する憎悪に突き動かされ、分裂、堕落、戦争を引き起こし、人類に秘密の戦争を仕掛けている。
無辜の民を悪魔の生賛としてささげているのだ。
イルミナティはすべての宗教と社会制度を堕落させてきた。 これらには、「神に選ばれた民」と自負する集団も含まれる。
実際、この集団の指導者たちは邪悪な統治において重要な役割を果たしている。 にもかかわらず、「選ばれた民」が誤った方向に導かれ、裏切られているとの批判が生まれると必ず、
「人種差別だ」との反論がかえってくる。 抵抗を無効化するには非常に賢い手段だ。
このように、史上最も急を要する課題が「偏見」として片づけられてしまっているのだ。
そして「選ばれた民」は、邪悪で嘘つきな指導者たちの駒、スケープゴート、人間の盾でありつづけている。
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イルミナテイの悪意は、防犯用の赤外線ビームよろしく、通過してからしか気づかれない。 通過した者は、扉を静かに閉ざされ、影響力のある立場から遠ざけられる。
それでもしがみつこうとすると、中傷されたり破産させられたりする。ときには殺されることすらある。
将来的には、真実を語る者や反対者たちは融資や商取引から疎外されていくだろう。人類が彼らの暴挙にいとも簡単に陥ってしまっているのは驚きだ。
社会的成功は、この邪悪な陰謀を、意図的であれ無意識であれ、黙認できるかによって決まる。
西側の人間は視野を狭められ、指導者不在、無気力な状態に陥っている。私たちは、物質面、技術面では偉大な功績を残しているが、文化面、精神面では疲弊し、束縛されているのだ。
本書は人類史上最悪最凶の権力組織、イルミナテイの正体を暴く、類い稀な一冊である。どうか真実に目を覚ましていただきたい。そして自分自身で考えるための糧としていただきたい。
カナダ・マニトバ州ウイニペグにて ヘンリー・メイコウ

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社会に出る前に知っておくべきイルミナティのこと
インゴルシュタット大学法学部教授アダム・ヴァイスハウプトは1776年5月1日「イルミナティ」創設した。ヴァイスハウプトは、わずか24歳で教授の地位をつかんだ早熟の天才ユダヤ人。
彼は、当時ドイツ社会を支配していた蒙昧で保守的なキリスト教ジェズイット派との戦いを余儀なくされていた。いつの時代でもそうだが、時代を改編するような、新思想、自由主義は、旧体制支持派によって抑圧ないし弾圧される。その役割を一貫して担ってきたのはキリスト教であり、ヴァイスハウプトのときも事情は同じだった。

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彼は、当時ドイツ社会を支配していた蒙昧で保守的なキリスト教ジェズイット派との戦いを余儀なくされていた。いつの時代でもそうだが、時代を改編するような、新思想、自由主義は、旧体制支持派によって抑圧ないし弾圧される。その役割を一貫して担ってきたのはキリスト教であり、ヴァイスハウプトのときも事情は同じだった。

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