明日、隕石が地球に接近
MU(ムー)のブログさんより
ttp://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=V5uQcYQheuc
100メートルの隕石 明日 地球を通過
35階建ての建物に匹敵する大きさの隕石2013ETが、明日9日、地球の近くを通過する。
2013EC20と名づけられた新しい隕石は7日、米国の「カタリナ」隕石偵察プロジェクトで
発見され、試算によれば、3メートルから12メートルの大きさを持ち、9日、モスクワ時間
6時41分、地球の中心から13万5千キロメートルのところを通過する。
さらに45メートルから140メートルの大きさをもつ隕石2013ETがモスクワ時間16時09分
に地球の中心から97万2千メートル(月との距離の2.5倍)のところを通過する。
ゴールドストーンのNASA惑星レーダー観測所では、隕石のレーダー解析を試みる。
南極氷底湖で「新種バクテリア」発見か、露チーム(抜粋)

ロシアの科学者らが南極の氷底湖、ボストーク湖から採取した水の中から、全く新種の
バクテリアを発見したとロシア通信が7日報じた。見つかったバクテリアのDNAは現在
確認されている地球上のどのバクテリアとも異なっていたという。
「われわれは、この生命体が『未分類』で『未確認』のものだと考えている」
ブラト氏によると、新種のバクテリアとその他の種とのDNA類似度は86%以下だった。
「DNA研究においては、これはゼロ同然の数値だ。類似度が90%でも通常、未知の生命体
だということを意味する」とブラト氏は説明。さらに、このバクテリアには子孫とみられる
種さえ見つからないと述べた。 (AFP)
北極圏で350万年前のラクダ化石発見、カナダ (抜粋)
350万年前のラクダは「北極の船」だった?太古のカナダ北極圏を巨大なラクダが闊歩
していた証拠を発見したとするカナダの純古生物学チームの論文が、5日の英科学誌
ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。
ヌナブット・エルズミア島で樹木の化石と共に発見された動物の骨の断片化石を
分析した結果、350万年前のラクダの脚の骨であることが分かったという。
エルズミア島はグリーンランド北西沖の北緯80度付近に位置し、現在は植物が生える
ことのない不毛な土地。論文によれば、今回見つかったラクダはこれまで知られている中
で最も北方に生息していたラクダという。
化石が見つかった地域の当時の年間平均気温は氷点をわずかに下回る程度で、
一日中太陽が昇らない時期が1年の半分を占めるにもかかわらず、カラマツの森林が
広がっていたと考えられている。ラクダの祖先は当時陸続きだったベーリング海峡を
渡って北米からアジア方面へ移住した可能性があるという。(AFP)
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「バンスターズ彗星」がいよいよ10日に近日点(太陽に最接近)に達します。
関東を例にとると、日没後(17.30頃から)1時間ぐらい、西空の低い位置で見られます。
今月下旬には、日の出前に東の空でみられます。楽しみですね~♪
バンスターズ彗星は宜しいのですが、9日、ちょっと大きめの隕石が地球に接近します。
モスクワ時間で6:41分ということは、日本時間では正午頃になります。
先日の隕石落下のようなことがなければいいのですが・・。
さて、昨年から気になっていた南極の氷底湖での調査です。
何が見つかるか興味津々だったのですが、調査の結果、「新種のバクテリア」であると
いうことです。地球上のバクテリアには見られないDNAだということですから、地球外
からだと思いますが・・。ロシアの科学者はわかっていても、まだ言えないんでしょう。
これから、バクテリアの他にも何か発見されるかもしれませんね。これも楽しみです。
南極の次は北極です。北極圏で「らくだの化石」が発見されました。
記事の最後に、「ベーリング海峡を渡って北米からアジアに移住した可能性あり」と
述べています。そんな寒いベーリング海峡辺りを渡るほど、らくだちゃんは冒険家?
マンモスやライオンなどの骨がアラスカやシベリアで発見されたのと同じです。
急激なポールシフトが起きたとしか思えません。らくだの胃の内容物を調査すれば
わかるはずですが、 これもまだ時間がかかるかなぁ?!(^^)!
(過去記事) 「南極大陸の謎」
いずれにしても、歴史の資料が徐々に公開されてきたり、子宮頸がんワクチンへの疑惑
が報道されてきたりと、私たちが今までヤキモキしていたことが明かされ始めています。
あとは、政治家、科学者たちがどうそれを生かして行動していくか、彼らの良心も試される
ことになるのではないでしょうか。

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